2007年02月21日

「へなぎ」大臣と「失言を産む機械」

 さすがにアイディア・ブローカーを本業とされている方の文章には勝てませぬ。大変失礼ではありますが、雪斎先生、活字メディアでも十分、「非道」ですがな(最近、かんべえさんが上品すぎて、「絶不調」ではないかと心配してしまいます)。とりあえず、アカデミズムとシンクタンクの関係ですが、「極悪」、「非道」と言ってはなんだが、参謀の匿名性が失われたとなると、「極悪」、「非道」と言っては申し訳ないが、「極悪」、「非道」と言ってごめんなさいね、あとは知恵を生む役目の人がバッシング覚悟で頑張ってもらうしかない。

 ……失礼しました。いかれた「外道」なので、日常生活でも「失言を産む機械」なんですが、「時の最果て」で書いておくと、少しはセーブできるので、ちょっとだけマシになります。まあ、今日はついついやっちゃったんですが、その話は後ほど。

 土曜日あたりに久々に某巨大掲示板群を見ていたら、やたらと「へなぎ大臣」という言葉がでてきて、面食らいました。文脈から柳澤厚労相のことだとわかるのですが、「なぜ『へなぎ』?」という疑問が頭の中を占めてしまって、ピラティスをやっても、頭がもやもや。周りの若い人にきいてみましたが、「なんだろう」となってしまって手がかりがありません。どうでもいいことほど気になってしまいます。とりあえず、「失言」の中身がわからないので、『参議院インターネット審議中継』で「ホワイトカラー・エグゼンプション」について質問しそうな野党の方を探して調べたら、うまい具合にヒット。

 「そういうことを実現しなければ、いつまでも、いつまでも、まあ、あの工場労働というか、ベルトコンベアの仕事、もう労働時間だけがうりものですというような、そういうところでなく働いているいらっしゃる方々の現実に着目した労働法制をつくることががわれわれに課された課題だと私は思うのであります」(平成19年2月19日参議院厚生労働委員会 小池晃委員(共産)への答弁 『参議院インターネット審議中継』ビデオライブラリーより)。

 うーむ、微妙なラインですな。私だったら、全然セーフなんですが、質問者の所属が所属だけについついアドリブをきかせようとして着地失敗という感じですね。それにしても、この答弁の時には野次がなくて、衆院予算委員会で問題になるというあたりは臭います。質問者もなにげなくスルーしてましたし。まあ、共産党の支持層は○○党と重なる層といわゆる「インテリ層」の二極化が激しいので、ちと微妙ではありますが。まさかとは思いますが、厚労省が「爆弾」を?それにしても、この発言前の答弁が筋が通っていたように思いますので、もったいない感じがします。

 実は昨日の記事を書き終えてから、サッカー関係のネット記事を読んでいて、ハッとしました。「へたれ」+「柳沢」と閃いて、「ユーレカ!」と叫んでしまいました。ググれば一発なのはわかっているのですが、それはすごく悔しい。頭の中がむずむずしていましたが、すっきりして非常に快感でした。ただ、さすがは大臣。GFAは一選手とは比較になりません。越中ではなくて、遠州出身というのが利いているのかも。ただ、OGなのが…。総裁選のときに安倍総理の選対部長だったことも「集中砲火」の原因かなあと勘ぐってしまいます。中学時代でしょうか、柳澤大臣のポスターをよく見ていただけに、今の状況はちと悲しい。

 ……。気を取り直して本題へ。さて、「時の最果て」の「失言を産む機械」ですが、こちらは本当にいっちゃってますよ。「金儲け、自己利益ばかり求める人間ではなく、社会に役立つ人物をつくるべき」と主張する方に面と向かって「それはあなたの『自己利益』でしょ?」と言い放ってしまう。さすがに、「『社会のため』というあなたの主張もあなた自身の私利私欲じゃありませんか?それとも、あなたは神様、仏様ですか?」と「とどめ」を刺すのはやめましたが。 「あ〜あ、わかっている方が黙らなくちゃいけないなんて、なんてひどい格差社会なのかしら」というのが今日の「寝言」、もとい、いかれた外道の「独り言」。さすがに匿名のブログとはいえ、「お国のため」と言って国を滅ぼした方たちと「社会のため」と現在言っている方たちが重なって見えるなどという「幻覚症状」を覚えるとは書けませんが。

もちろん、な〜んちゃってですけど(←このあたり、ちょっとだけ自己保身)。
posted by Hache at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ふまじめな寝言