2007年04月28日

ダメダメな一週間 ダメダメな1ヶ月

 副会長さんところで「へえ」と思ったのが、サミット「招致」(変な表現だと自分でも思うのですが)で、関西が粘って大阪府が京都府のみでもかまわないというところまで譲歩したとのこと。沖縄でサミットをやって次は北海道洞爺湖というのはわりとよい選択だなあと思っておりましたが、裏舞台が描かれていて、おもしろい。サミットなどで北海道と競争などするよりも、京阪神で空港の分担を考えた方が生産的かつ当該地域住民の方々の利益にかなうのではないかなどとつい「小さな親切、大きなお世話」な「寝言」が浮かんでしまいます。関西方面からのアクセス数を絶滅させることを書くと、京阪神の行政レベルでの連携の悪さはよそ者にはほとんど病的に見えます。しょせんは傍観者の感想なんですが。

 「全国学力・学習状況調査」について複数の方が雑談で持ち出すので、慌てて文部科学省のHPを見ていると、ああ、これは学校サイドからすると、面倒だなというのが本音だろうなと思いました。小学校・中学校ともに国語と算数の調査だけで一日が潰れる。しかも、事前に問題が漏れたりすると大変でしょうから、教職員の拘束はこの一日だけでは済まないでしょう。北海道の教職員組合が反対していたけれども、妥協したようですが、学校サイドにあまり熱意がないとしたら、本音は面倒だなということじゃないかな。行政が絡むと面倒な手続きが増えるのが常でありまして、こちらをだせば、学校側があまり熱意が持てない理由がはっきりする気がするのですが。学校の「序列化」とか地域「格差」がでて嫌だとか、教育関係は、行政と現場の双方で建前論が多いなあと思います。

 個人的にはどうでもいいなあというところですが、こんなところでよけいな労力を使うのもな後いうところ。私が小学生の頃は、愛知県と静岡県でまったく同じ業者のテスト(単元ごとに実施だったかな)を利用しておりましたが、愛知県の方が半年ぐらい早くて、静岡県に引っ越したときに、「これ、やったことばっかり」とびっくりした覚えがあります。こんな小さなきっかけで「学力」など簡単に上昇してしまう、その程度の指標でしかないと私には思えないです。本当にどうでもいいのですが、風邪をひいて熱があっても、休まずに登校していましたが、6年生のときにインフルエンザでさすがに登校ができないことがありました。このとき、担任が私が休んでいるせいでしょうか、つい私の平均得点率(全教科で一回だけ満点を逃しただけらしく99%を超えていたとか)をしゃべってしまい、登校した際に周囲から浮いてしまって、迷惑した覚えがあります。そういうことは本人に直接、伝えるものであって、本人以外にぺらぺらしゃべるものではないと思うのですが。こういう点では「教師不信」はあります。もっとも、それ以来、過小評価よりも、過大評価の方が怖いということを実感したおかげで、自己の情報に関するディスインフォメなど、妙な手口を覚えてしまいましたが。過小評価している「敵」ほど、あつかいやすいものです。

 それにしても、「抵抗勢力」が死語となるどころか、乱暴に言ってしまうと、「政」と「官」の隠微な対立になっているのを実感した一週間でした。閣僚レベルのスキャンダル(ナントカ還元水レベルはなんとかなるでしょうけれど)が炸裂すると、一気に「面従腹背」が表面にでてきそうな雰囲気です。外務・防衛方面は静かな様子ですが。「公務員制度改革」を「善意」で進めるのは非常に危険な香りがします。ただ、「抵抗勢力」の方々のお話を伺っていると、安倍総理への過小評価(これが私にはどうしても理解できない)がどこかにあって、この戦い、またしても、「官」が「政」にしたがう可能性が高い印象があります。「官」が「政」にしたがうのが、当然といえば、当然なのですが、安倍政権は事務方の人心掌握がまるでできていない。個々の論点では「抵抗勢力」の方々の「理」が勝る印象もあります。他方で、「官」の側が「政」を侮っているというのは、短期的には「官」の分がよさそうですが、長期政権となることが国民から見て織り込み済みの「期待」となったときには、「政」に押し切られるでしょう。というわけで参院選を乗り切れば、というところに落ち着くのですが、どうも筋の悪い話も多く、私ではまるで見通しが立たないです。つくづく「土地勘」が利かない分野では、比較的マシな分野ですら危うい部分がありますが、予想外の事を聞かされると、動揺してしまう凡夫だということをしみじみ実感いたしました。この記事も含めて、今週の「寝言」はそんな自分をよく示していて、いまさら「しかみ像」を残したところで性格が変わるわけでもないのでしょうけれど、「慌てるいけない、よく見るよろし」というところでしょうか。

 さらに気が重たいことに、この「寝言」を書いている現在で、4月のPV数が49,600を超える状況だということです。3月のPVを書いておりませんが、49,297でなんとか5万の大台を切りました(正直、心臓に悪かったです)。トップページの仕様を変えたことが大きいのでしょうが、土日を控え目に見積もっても、800は超えそうなので、「時の最果て」の名が泣きます。記事ごとのアクセス数を把握したかったのですが、結果的にPVが増えるだけになったので、トップページを2件表示にいたしました。PV以上に管理者ですら理解できないのはリファラが1,000を超えていることです。95%以上は、ブックマーク(リンク元不明を含む)やサイト内などですが、残り5%のかなりの部分を検索エンジンからのアクセスが占めていて、検索ワードで表示されている単語をグーグルで適当に組み合わせると、妙なところで上位にきています。くどいようですが、SEO対策のページと思しきところからアクセスがあって、そこからアクセスがあると、妙なトラックバックが増える(ほとんどが「キャッシング」と「無料動画」で、「禁止word」指定にしております。これはコメント欄にも適用されるようですので、御理解ください)ようです。

 明日は慶事が午前中からありますので、投稿日時を例によって「ロンダリング」しております。それにしても、ここ数年、地味な二次会ぐらいから参加するばかりで、披露宴から参加するなどと言うのは10年ぶりぐらいでしょうか。おかげで熨斗袋を生まれてはじめて書くという貴重な経験をしました。言いにくいのですが、この手のことが苦手ですべて彼女任せでしたので。名古屋方面で披露宴から参加したことがないのですが、知人のほとんどが地味でしたので、名古屋の結婚式が派手だと言う実感がまるでありません。ちなみに、これは、まさに「杞憂」ですが、万が一の時には、身内だけで式を済ませるということで両親とは「同盟関係」にあって、この一線が譲れない相手が本命だったときは本当につらかったです。手続きに入る前の段階で価値観の相違が露骨に齟齬をきたしたので、ご縁がなかったというところでしょうか。忌憚なく親友と呼べる者がかなりの割合で海外、それも英米に散っていて、こちらの取り残され感のほうが強いのですが。こればかりは「記号」の世界でそれなりの成果をださねばならず、歳のせいか、孤独感が強まる一方です。国内でも知己に恵まれておりますが、「記号」の世界で話をして楽しめる親友は、海外にでて、国内に戻ってくる気配もなく、寂寥感を覚えてしまいます。要は、同じ病気の親友なのですが、「記号」以外のことも含めて、あれこれ話しこめる人はごくわずかでして、しばらく、ひょっとすると、くたばるまで一人で「記号」の世界で暮らしてゆくのかもしれません。


続きを読む
posted by Hache at 00:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 不幸せな寝言