2008年10月23日

「規制」で窒息する?日本社会

 お、落合様!日本シリーズ連覇なんて欲張りなことは申しません。八百長はよろしくありませんが、お願いです。お願いの中身はわかりますよね?あなたの冷徹な采配こそが、私の命を、日本の運命を、そして世界の命運を握っているのですよ!!

 とまあ、足がむくんだ状態で帰宅した頃には勝っていました……。まあ、さすがに大丈夫だとは思うのですが(徐々に弱気に……)。ちなみに私の「ネガティブ・インディケータ」としての能力は、高校3年生のときに、母校の応援に1回戦以外、すべて参加して、応援した生徒の歓喜に包まれて、夏の甲子園に出場したものの、名古屋の河合塾の京大対策講座という実にくだらないものに悪友に誘われたおかげで甲子園にはゆけず、あえなく岡山の関西高校に1回戦で負けたという程度です(経緯の詳細は、こちらの「寝言」に記しております。……露骨に誘導するなって?まあ、「読んでダメになるブログ」ですので)。アンチ・ドラゴンズファンの方に置かれましては、過剰な期待をなさらないよう、お願い申し上げます?

 さて、今日の「寝言」です。ここ数日、痛ましい事故が起きております。10月17日には給食のパン(直径約10cm)を喉につまらせて、男の子が亡くなりました。心より、ご冥福をお祈りいたします。ちなみに、TBSではこの件に関し、学校の対応に関して動画(リンクが切れている可能性があります)を配信しました(変○『毎日新聞』は学校側の「公表」(学校側がメディア対策になれていなかったのでしょう)が遅れたことを批判する記事を配信しています)。きっと、今後は学校側の対応が問題になるのでしょう。『日本経済新聞』によると、文部科学省は緊急時の蘇生法を確認・徹底するとともに、給食を「よくかんで食べるよう」指導することを全国の教育委員会に求めるそうです。

 また、こちら(Yosyan先生の『新小児科医のつぶやき』 余計ですが、医療制度に関する『読売私案』なるものに「逃散有理」もとい「逃散有利」、「逃散無罪」というコメントがあって、笑いながらも、「医療崩壊」はもうどうにもならないかもと思いました。東京都の都立墨東病院も産科崩壊のようですが、『読売新聞』は私案をだしたと夕刊で誇らしげ)で初めて知ったのですが、お年寄りがデイサービスを受けていながら、外食先でイカのにぎり寿司を気管に詰まらせるという不幸な事故があったそうです。後遺症が残ったため、訴訟に発展しているそうです。あらためて窒息事故が多いことを実感いたします。

 上記の件とはなんの関係もありませんが、私の気のせいでしょうが、最近は、「責任者出て来い!」てな話が多いですなあ。私の子ども時代は悲惨なもので、中学にいたっては1クラス45人(実際には定員を超えているクラスがあったような気が)で13クラス(ピーク時には15クラスだったそうです)と人大杉でして、それはそれは粗略な扱いを受けたものです。図書室を設ける余裕などなく、廊下に本棚が並ぶ始末。現代ではまさに子宝でして、とっても手厚い保護を受けているようです。ちなみに、先生の一部はサラリーマン化していて、授業でやる気のない先生には授業中に板書をしている最中に、「サラリーマン教師、○ね」と罵声とともに、『3年B組金八先生』の影響で学校にロマンを求める女子生徒がみかんの皮を一斉に投げつけるというとんだハプニングも(給食の時間に集団でとっておいたそうです。くわばら、くわばら)。日教組がどうたらこうたら以前に、「でもしか先生」が生徒のターゲットになっていました。どっかの新聞が地裁の判決で、「ぶっ。弁護士資格を捨てろよ」と煽ったら、「廃業せよ」とマジ切れするなんて平和な話です(もう、この手の議論をする方のみをどこか無人島に集めて無制限一本勝負(事実上、両者が死ぬまで続きそうですが)やったらいいのにと思ったりして)。

 そんな泥臭い現実を離れて、今日の「寝言」です。ごく例外的な事例をおおげさに扱って、ばかげた規制が増えると、守られるべき規制が守られなくなる。どうでもいいところまで法で律しようとすると、人々は法自体を軽視するようになる。行き着く先は、明文化されない規範意識の崩壊でしょう。その出発点は、たいてい安っぽい「善意」であることが多い。あくまで一般論であって、現実とはなんの関係もありません。他意は一切ございません。

 「時の最果て」らしく、なんのとりとめもございませんが、『蒟蒻畑』で大活躍中の野田聖子連鎖販売取引擁護担当消費者行政担当大臣は、平成8年(1996年)4月11日の第136回衆議院商工委員会で消費者行政に関して、消費者保護だけでなく消費者の教育が必要というご趣旨の先駆的なご発言をされていたようです。野田委員(当時)のご発言に、森嶌昭夫参考人、堺次夫参考人がご意見を述べておられます。この件の詳細に関しましては国会会議議録検索システムを利用してコピーしただけですので、「続き」に載せておきます。なお、国会会議録検索システムの「FAQ」にあるデータベース著作権に抵触するとの指摘を受けた場合、ただちにこの「寝言」を削除することがあります。また、その他不適切な引用に当たる場合等に関しても同様の措置を講じる用意があります。以上の点に関し、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。なお、この記事に関してのみ、コメントおよびトラックバックは管理者の承認をへたもののみ、反映させていただきます。


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posted by Hache at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | ふまじめな寝言