2009年01月19日

危機の克服?

 土曜日の「寝言」で不適切な表現がありましたので、訂正いたします。デルのC521を「セカンドマシーンとしてすら、不適格です」とまで書きましたが、やはり優秀でした。これで、USB関連のトラブルさえなければと思います。迂闊にも、日曜日まで勘違いしていたのですが、光学ドライブもSATA接続で、これが大活躍しました(ただ、読み込みの際の爆音は心臓に悪いのですが)。あとは、コメントでご指摘頂いた"memtest"を今まで知らなかったというのは恥ずかしい限りです。メモリー増設が直接のきっかけだったので、素直にメモリーの問題から考えればよかったのですが、最初は狼狽し、次にあれこれ考えすぎて、肝心なことを忘れておりました。現在、Windows Home editionを再インストールして、memtest86+でチェックが終わり、正常に起動できる状態になりました。

 結果からすると、現時点で判明した異常は、(1)Windowsの起動領域になんらかの異常があり、私の貧しい知識では回復コンソールでは解決できず、再インストール以外に解決できなかったこと、(2)メモリーもしくはスロットのいずれか、もしくは双方に異常があり、POSTで停止が生じていたこと、という2点です。「ASUS EZ Flash2」が相変わらず、すべてのディスクを表示するので、単に仕様が変わっただけかもしれませんが、微妙に気もち悪いのですが。以前のバージョンでは、USBメモリーを挿入しておくと、CD-ROMドライブとして認識していたのですが、Cドライブはドライブ名が空白なのですが、それ以外のドライブは意味不明の記号が並んで、光学ドライブは正常に製品名が表示されます。とりあえず、早急にマザーボードを変えるところまではゆかなかったので、様子を見ながらよさげなマザーを買おうかなと。再度、テストをかけてからになりますが、メモリスロットの異常の可能性が高いので、買い替えも考えておいた方がよい状態です。

 それにしても、今回の「危機」のおかげで、しみじみ凡庸な人間だなと感じますね。「危機」のきっかけがメモリー増設だったので、増設した部分を外して作業していたのですが、増設したスロットには異常がなく、既に使っていたスロット、もしくはスロットで使用していたメモリに異常が生じていたことに気がつきませんでした。思い込みがよくないのは当たり前なのですが、これまで正常な動作してきたスロットの方に異常があるというのは、完全に盲点になっていました。ありがちなことではありますが、増設してから異常が生じたので、増設したスロット、もしくはメモリーに異常があると思い込んでしまったことが、危機を長引かせてしまいました。

 もう一つは、狼狽と焦りです。これも平凡な話ですが、昨年、苦労したものの、とくに初期不良もなく、立ち上がったせいで、この種のトラブルに不慣れでした。まあ、凡人なので、トラブルで狼狽するのはしょうがないよねと慰めるしかないのですが、こういうときはやはり冷静になるのが肝心だなあと。「ヤバイ」と思ったら、深呼吸して対応するゆとりがありませんでした。これが焦りと混じると、もう意味のないことを繰り返して、疲れるだけです。自己評価よりも幼稚だなと思いました。今となっては、先週からの作業は無駄なことばかりでした。性懲りもなく、同じことを繰り返すのかもしれません。他方で、年を食ってくると、無理がきかなくなり、なんとなく「まあ、こんなもんだろう」という気分になることも増えてくるので、それを老化と呼ぶのか、成熟と呼ぶのかは主観に属する問題でしょうが、私みたいな凡人からすると、歴史に学ぶどころか、経験から学ぶことができれば、やはり優秀な方なのでしょう。

 末尾になりましたが、適切かつ有益なコメントを頂いたやすゆき様にお礼を申し上げます。


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posted by Hache at 08:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 情報通信技術関連