2009年09月11日

やる麻生とやらない細田で振り返る自民惨敗

 無責任な大減税に戦争を二つもやって、財政赤字に経常収支赤字が拡大した後始末をするのは大変ですよ。バーナンキがうまくやったかどうかはわかりませんが、国際通貨体制が崩壊してもおかしくないぐらいのインパクトはありましたからねえ。外野が悪口を言うのは簡単ですわね。

 アメリカ政治も段々と"Japanization"が進むのでしょうか。それとも、オバマが止められるのか。なんとなく傍観者の気分ですなあ。こうなったら終了よという記事がでて、目新しい感じはなく、まあ、そうでしょうねと。このあたりはしびれました。

「ゲームオーバーだな。しかし自民党の基盤である地方組織が残っている。これをきっちりと強化していかなきゃならん。総裁選でも、地方組織をかませていく必要がある」

 麻生は河村と細田にこう語った。総裁選は特別国会後に行い、首班指名では自民党議員に「麻生」と書かせる算段だった。そして、二人を唖然とさせたのが、麻生の次の一言だった。

「総裁選に手を挙げる者がいなければ、俺が立候補してもいいぞ」

漢字だけではない。最後の最後まで、麻生は空気が読めなかった。


 空気が読めないというよりも、状況が読めない、理解できないというのは先の大戦とそっくりですな。負け戦の典型でしょう。

 それにしても、麻生政権が終わるというのは、なんとも悲しく、今の新政権づくりを見ておりますると、なんとも殺伐とした世の中になりそうですなあ(遠い目)。新政権発足まで一週間を切った状況では、お笑い「麻生劇場」を最後まで楽しまずにはいられないです。元ネタは、「やる麻生スレ」で適当にググってください。


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posted by Hache at 12:48| Comment(2) | TrackBack(0) | ふまじめな寝言