2010年04月19日

混迷する普天間飛行場移設問題とグアムへの海兵隊の移動 問題を複雑にするルーピー鳩山の混乱

 米中は一時休戦というところでしょうか。中国はベネズエラに20億ドルほど突っ込むそうで("China Gives Venezuela $20 Billion", Wall Street Journal April 18, 2010 (参照))。おまけに、Petroleos de VenezuelaとChina National Petroleumが6対4の出資比率で合弁企業もつくるそうです。中国の資源外交は、アメリカの裏庭まで到達しつつあります。その対象の多くは、非民主主義国であり、反米色が強い国でしょう。対イラン制裁に関する中国の協力は、たぶんに行動の自由をえるための方便でしょう。中国共産党の意図は知りませんが、やっていることは結果として反米色が強い国との協力になっています。あえて割り切った表現をすれば、米中は事実上、勢力圏争いをしていると見た方がよいと思います。

 以下は、一国の首相に対して非礼を多く含む表現が出て参ります。それでもご不快にならないという方だけ、お読みください。


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