2010年09月03日

隠れ小沢ファンばかり?

 オバマ大統領の8月31日のイラクにおける戦闘任務終結に関するWSJの論評が簡潔なのですが、微妙に文意を読みとれず、悩みます。単に余計なことを口走るなと嫌みを言っているだけなのかもしれませんが、私の英語力だけではない読解力では厳しいです。他方で、リーダーなどで読み込んだものなどでは民主党代表選ばかりで、しかも、非常にわかりやすいですね。お手軽なので(失礼!)、こちらを「寝言」にしてみましょうか。

 名指しはあえてしませんが、まず、小沢氏を表だって支持しているサイトは皆無ですねえ。読んでいても、小沢氏を批判する内容がほとんどです。しかるに、なんと隠れ小沢ファンが多いのだろうと目を剥きます(私の見た範囲だと隠れ小沢ファン(もちろん小沢ファンという意味でもない)ではないのはこちらぐらいでした)。これが「闇の勢力」の真の力なのだろうかと。一見、小沢氏を批判しているようで、総理である菅氏はガン無視状態ですので、菅氏はお供え物状態にして主役は小沢氏になるというなんという高度なオウンゴール狙いサポーターなのだろうかと。候補者討論の段階で既に空気と化した菅氏の存在感をさらに希薄化しようということで、これほどまでに小沢氏の影響力は自民党の軍師を自称される方までに浸透していると震えあがってしまいました。もう、間違っても「お縄先生」とか口走ったりできませんね。さくらインターネットから利用者情報が漏れてリアルで止めを刺されそうです。

 それはさておき、閣僚もすごいですなあ。財源があるなら言えよとか、まるで野党に対する態度みたいでして、菅氏と小沢氏で終わった後は挙党一致なんて完全に無視されていて、これまた小沢氏が党を割るように促しているようにしか見えないのですが(小沢氏が勝つ前提で内閣不信任に言及する官房長官には口あんぐりですナ)。唯一まともに見えるのが蓮舫さんぐらいでして、この人、世間じゃ事業仕分けで目立っているだけでどうなんだろうと内心では半分以上、バカにしておりましたが、まともに菅総理を支えようという発言はこの方以外からはなく、みんな小沢攻撃。これでは小沢さんがでっかく見えるだけではありませんか。この小沢さんがしかけているであろう罠に見事に釣られる閣僚も、実は反小沢派のふりをしたオウンゴールの名手隠れ小沢ファンではないのかと感じますなあ。小沢さんの「魔の手」は閣内にまで伸びているのであった。蓮舫氏はきついタイプの女性の典型で苦手なのですが、小沢さんが仕掛けた罠を見抜くのが彼女一人というのがお寒いですね。

 露骨に言えば、お二人が出した政策の骨格を見ると、どちらも終わっているので興味がないのですが、みなさん、なんだかんだおっしゃっていても、「神輿は軽くてパー」がいいんだなあと。言いにくいのですが、菅さんならきゃんきゃん吠えていても、薄ら笑いを浮かべて「菅がなんか言ってるよ」で終わりですが、小沢さんとなるとみなさん凍るという構図ですね。しかし、重くて意志もある「神輿」は嫌だと拒否するほど、「神輿」の重みがでてくる。なんとも不思議な光景を目にしているようでもあり、この程度の人たちが「団塊の世代」はふんだらだと批判しているのだなあと考えると、彼らの老後は安泰だなあと滑稽でもあります。


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posted by Hache at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ふまじめな寝言