2010年09月25日

中国漁船(私掠船)船長の釈放をめぐる報道のバカさ加減

 今日で歯の治療が終わりと思ったら、右の前歯もお手入れしましょうというので際ですかと思っていたら、こちらまで差し歯になさりたいご様子。「銭ゲバ」ではないかという疑念が生じますね。そうでなくても、とても悲しくて書けないぐらい歯の治療で預金残高が減っているのに、もっと減らしてやろうというわけで、やっと解放されるのかと思っていたら、ぐったりです。もう「寝言」も浮かばない状態ですが、中国漁船の船長釈放までに至る報道で笑うしかないなあと思う点が一点だけあったので簡単に記しておきます。

 尖閣諸島が日米安全保障条約の対象であるというクリントン米国務長官の発言をありがたがったり、南西諸島の施政権を握っていたから当然であるとか、もうね、「バッカかじゃかろかルンバ!」という感じですね。あのね、日本固有の領土ですというからにはまず自衛隊が守るのが第一ですがな。アメリカ様、助けてくれるんでしょうななどと疑念を抱く前に、さっさと離島防衛をしなさいということにつきますね。私掠船というのは由緒正しきイギリス様からすれば、「今回の漁船など生ぬるいは!」ときれられそうですが、まあ、本来、日本の漁業にとってもマグロなど豊富な漁業資源もあるわけですから、密漁に対する態度を明確にして、バックにいるであろうPLAN(People's Liberation Army Navy)をけん制すべしとうならわかりますが、アメリカ様、お助け下さいというのをバカかアホかと言わずにオロオロする報道を見ていると滑稽千万ですな。

 とはいっても、石原慎太郎都知事のように、剛棒でふすまを破るハードな立場ではなく、日米安保は頼りならんという話はどうでもよろしい。まず、自国の領土ですから、自衛隊(外国では軍隊として扱われる摩訶不思議な組織ではありますが)がわかってますよねと中国を睨んだ上で、尖閣諸島における密漁への海上保安庁の対応がこれまでどのように行われてきたのか、今回はなぜ拿捕にいたったのか、そういった経緯が報道されずに、アメリカ様が守ってくれるとか、いやいや信用できないとか、段々とバカらしい話になっていて、この問題は日本人って本当に変だわという感じでしょうか。

 本題からそれますが、自国を自分の手で守る努力を怠る国を代わりに守ってやろうという酔狂な国など歴史上、存在しません。まあ、アメリカは善意の国ですから、過去のいかがわしいもつれもあって、漁船で一々、尖閣諸島は日米安全保障条約の対象と言ってはくれますが。こんなものは、場合によっては自衛隊で対処しますから、今回はけっこうでございます。しかるに、これこれの場合には、誠に自国の防衛に関することで御厄介をかけますが、ここはお願いします(まあ、策源地の攻撃はお手の物でしょうけれど)というのはわかりますが、なんだろう、このスネ夫ちゃんという感じ。

 那覇地検が「日中関係への考慮」というのはお気の毒にという感じですが、普天間移設を滅茶苦茶にするわ、ややこしいことは那覇地検におしつけるわで、民主党政権の悪口を書くのはもう散々やっているので、弱腰だの、中国に強いことを言えなくなるとかね、メディアには言ってほしくないですね。あと、木曜日にNHKのニュース9を見てドン引きでしたね。特捜がどうたらこうたらがどうでもいいとは思いませんが、まるで中国漁船がなかったかのようなスルーっぷり。情報源としてNHKの価値は下がる一方なので(大河ドラマもまったく見なくなりましたしね)、CATVを解約して受信料をけちってやろうかと。一時期はテレビが邪魔なので押し入れにしまっていましたから、NHKの人が来て、受信料をお願いしますと言うので、うちにはテレビがありませんと言ったらぽかーんとしていましたね。嘘だと思うでしょ、本当に使ってないんですよ、どうぞ上がって確かめて下さいと言ったら、なにをされるのかわからないと怯えて逃げられましたね。

 政権は論外として、どの道、自衛隊を機能させるのを邪魔してきた連中が評論家、ジャーナリスト(自称も含む)として声を張り上げてきた末路みたいなものでしょうか。一晩明けて「ニッポン\(^o^)/オワタ」みたいな雰囲気ですが、バカじゃないのかね。尖閣諸島をめぐる報道を見ていて、あんなものは読む価値も見る価値がないノイズみたいなものだという点ではタレブさんに同意ですな。

 それにしても、右の前歯まで差し歯にされると、結婚式のお祝いが苦しい。せめて5本はと思っていましたが、3本も出すと、うっかり数ヵ月前に87円を切ったときに円預金の大半をドルに換えて凍結しているので参りましたね(FXとかレバレッジや信用取引は個人がするもんじゃないという感覚があるので借金をしてつなぐ必要がないのが不幸中の幸いですが)。実は憂鬱の原因は金欠であったという悲しい結論になります。ドル円相場も読めないので、私の経済に関する話は「寝言」(悪い冗談)どころではなく、デマそのものですので、お読み頂いている方にはご理解頂いているとは思いますが、念のため、お断りしておきます。なお、1万ドルを優に超えていた残高が1万ドルを切るというのは貧乏人には本当につらいものです。尖閣が日米安保の対象かどうかよりも、日米首脳会談でそろそろ円高介入はね、わかるよねとオバマに菅が釘を刺されること(という妄想)を想定していなかった私はあれだけ米紙を読みながら本当に「ばっかじゃなかろかルンバ」と自嘲するのみ。 
posted by Hache at 01:00| Comment(0) | TrackBack(3) | 気分しだいの寝言