2011年11月28日

大変そうな一週間

 ユーロ圏だけでもげんなりします。Wall Street Journalが2011年11月25日付で配信したEmese Barthaの"Italy Leads Busy Week of Euro-Zone Bond Sales"という記事を眺めるだけで大変だなあと。有料記事ですので内容は省略しますが、イタリア、スペイン、ベルギー、フランスとドイツ国債の札割れを受けて金利が急上昇した諸国の国債発行のスケジュールが目白押しです。ユーロ共通債とか先送りして紛れるだけで問題の解決には資するとのは思えない論点をざっくり抜いてしまうと、ユーロ圏が単一通貨圏でいられるまで何年ぐらいだろうかと。『産経』あたりがあおり記事を書いているのですが、ネガティブインディケーターとしての優秀さを差し引いても、頓死の確率はゼロではないのでしょうが(そもそもユーロ解消の手続きが決まっているのか自体がわかりませんし)、5年から10年というのも悠長なのかなあと。問題先送りというのも、その間に景気が回復して資産価格が上昇してしまえば、大半の問題は解決できるのですが、緊縮財政が続く限りはその可能性もなく、ユーロ圏諸国がのた打ち回るのは必定といってよいのでしょう。しかも、GDPで見れば、アメリカとほぼ同規模ですので、これほど大規模な債務危機というのは前例がなく、手探りの状態が続くのでしょう。率直なところ、ギリシャの段階で退出規定をつくらなかった時点で、問題が悪化した場合に打つ手がほとんどないのが実態だと思います。

 エジプトは、読むのがやっとで関心を保つのに苦労するレベルです。「中東の春」という表現に今でもなじめないのですが、楽観できるというのは、こういう時代にはある種の才覚ではないかという皮肉ぐらいしか思い浮かばないです。まあ、見てもどうにもならない現実というのは、「中東の春」とか名前を華やかにするだけで心理的負担を軽くするのかも。

 小泉氏の劣化コピーは弁護士的手法でそれなりには成功するんでしょうかね。WSJが配信したIMFが日本国債に関する警告を行ったという記事には債務残高の推移があって、2005年から2007年の期間が例外的に緩やかとはいえ、債務残高のGDP比が減少したのは2005年から2007年にかけてです。小泉氏はパフォーマンスが目立ったのは否定しませんが、任期後半から後継者に時期には成果を残したことも否定できないだろうと。劣化コピーは、「実績」が残せるのかどうか、疑問に思いますが。


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2011年11月25日

ドイツの動揺 ユーロ圏への重圧

 今日で、チャンピックスの服用を始めてから3週間が、完全禁煙を始めてから2週間が過ぎます。禁煙そのものについて書くことはあまりないのですが、チャンピックスの副作用はやはり厳しいです。不眠は相変わらずですし、油断していると便秘になります。困ったことに、木曜日は、疲れというよりも眠気でフラフラでした。4週目あたりから、朝1錠で済ませたいなあと。土曜は日帰りで出張ですので、日曜日あたりが試すのにはちょうどよさそうです。

 夜も公共放送様がドイツ国債の札割れで騒いでいるのですが、すぐに株価の話に移るので、かえって話がわかりにくいなあと。実を言えば、昨晩の10時に寝たのですが、3時には目が覚める始末で、木曜日の朝に頭が働かない状態で読んだ記事を読み返しました。正真正銘の寝言になりかねない感じですが、Wall Street Journalが2011年11月23日付で配信したGeoffrey T. Smith and EMese Barthaの"German Bond Sale Spurs Worries"という記事(配信時の記事タイトルは、プリントアウトした記事を見ると、は"Bond Auction in Germany Rise 'Alarm'"でしたが)によると、ドイツ政府は10年物国債を60億ユーロほど入札にかけたところ、36億4,400万ユーロ分しか売却できなかったとのことです。平均利回りは1.98%。その後、ドイツの長期金利(10年物国債)は2.09%に上昇しました(2011年11月25日午前7時現在で2.194%)。素人目には、6割しか売れなかったというのは残念な感じですが、英語でも"rose sharply"とあるものの、金利そのものは2%ちょっとかと。今のユーロ安の傾向を考えれば、あまり驚かない感じです。

 上記の記事では、このままドイツの長期金利が上昇すると断定するには時期尚早だと明確に述べた上で、金融危機以前は、ドイツの債務はアメリカの債務よりも質が良いとみなされてきたために、金利もドイツの方が低かったが、金融危機でその地位が逆転したと指摘しています。素人目には、ユーロがドルに対して持続的に減価していることはユーロ圏から資金が流出している可能性があることを示しているのだろうと。ユーロ安の傾向が続くとなりますと、ドイツ国債といえどもユーロ建てであれば、値打ちが下がりますから、敬遠されるのでしょう。なんのひねりもない観察ですが、ドイツ国債の札割れ自体は株式市場にショックを与えたこと自体は間違っていないとは思いますが、問題は、CalculatedRiskが指摘しているように(参考)、他のユーロ圏諸国の金利が急上昇していることでしょう。ユーロ圏が溶けるのにはギリシャが溶けるのに2年ぐらいかかったので5−10年ぐらいかなと思ってみているのですが、思わぬ「事故」で早くなることもありうるのかもしれません。

 あと、株式市場の心配をするのならTOPIXを使った方が良いと思うのですが。700円台割れ目前で2003年の「死んだ市場」がかわいく思える、バブル後、最悪の水準ですね。東証一部の時価総額も243兆円台と終値ベースでは発行済み株式数の変化を考えると、実質的にバブル崩壊後、最悪なのではと。そんな状態で増税を平気で口にする豚の神経だけは全く理解できないです。


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2011年11月24日

現代型うつ?

 翌日に出勤予定でしたので、手短に残った仕事を片付けたら、久しぶりにNHKの『クローズアップ現代』という番組を見ました。「現代型うつ」というのがお題でしたが、なんのことやらさっぱりわからず、終わってしまい、ご飯を食べてチャンピックスを飲んで、こんなことより禁煙から脱煙への道筋を考えなくてはと思いました。見た感じでは今の30代後半から40代前半はの一部は、心が弱くて、「妥当な」叱責を受けても、幼稚なために他人に責任転嫁をして発達が遅れているからケアが必要だということのようでした。連絡ありの欠席が並んだ出勤簿の映像がありましたが、会社の労務管理に問題がないのかという点は一切、無視されているのが不思議でした。ちなみに、2年ぐらい前に会社を休みたいのでうつ病の診断がほしいと言われることが増えて困っているという話を聞いたことがあります。診断していると、20代前半で会社の悪口ばかりで、お給料をもらっているのに困ったもんですなあという話でしたが、企業名を聞いたら、会社選びを間違えたなと思わず漏らしてしまって、それどういうことと尋ねましたが説明が面倒なので、適当に誤魔化しました。

 番組の初めに、「心が弱い」とあって、噴出しそうになりました。まあ、確かに、鳩山とか菅とか豚とか自責の念にもかられず、失政の責任感もなく職務を遂行できるというのは、ある意味で「心が強い」のだろうと。将来世代にツケを回さないといいながら、年金受給額の削減を言い出さない老人や若い世代を育てなければならないと言いながら、若手の10分の1以下の仕事量で若手3人分のサラリーをもらっている60代も「心が強い」人たちでしょう。50代はといえば、60代よりも責任感がなくて、下の世代やアウトソーシングに頼る始末で、まったくあてにならない。不思議な世代は今の60代後半で、あまりそのような目で父上を見ていなかったのですが、驚くほど仕事に関して辛抱強く、よくやるなあと。「現代的うつ」と診断されて人たちは、自己中心的だそうですが、自己中心的ではない人たちを探すのに苦労する時代に、「自己中心的」と言われてもなあと。「心が弱い」というのは、好き勝手やっている上の世代を見れば、確かにそうかもね。増税をして防衛費を増やせという主張は暗黙に年金を確実によこせという要求が暗黙にあり、面の皮の厚さに恐れ入るばかりです。

 ただ、就労に支障が出ていて、その他では交友関係があったりするのは単に行動障害(勤務先によっては正常な対応の可能性もありますが)であって、うつ病とは違うのではと。率直なところ、私自身、うつ病の定義がわからないのですが、「自責の念」にかられるというのはうつ病で本質的な症状なのかなと。15年近く前に不眠がひどくて(今思えばあの程度の不眠は軽い)、診断を受けたのですが、うつ病の疑いがあるとのことでしたので、ドグマチールという薬を1ヶ月ほど服用したのですが、仕事が進まないときには憂鬱なだけで、薬を飲んでもまったく効果がありませんでした。気分はどうですかと尋ねられて困りましたが、別に変わらないのですがと正直に答えたら、うつ病ではないようですねとのことで、よくわかりませんでした。あまり言えないのですが、1990年代に日本企業がメンタルクリニックを軽視していたのは否定できない気がしますが、今はマスコミが騒ぎすぎなのではないかという気がしました。きっと気のせいでしょうけれど。




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2011年11月22日

チャンピックス服用による完全禁煙11日目

 書くことがないぐらい順調です。晩の分は飲み忘れかけていました。副作用の方がきつくて、寝不足のせいか、もう眠いです。なにかのきっかけでついタバコを吸ったとか、そういうイベントでも起きないと、書くことがないので、これでおしまい。
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2011年11月21日

チャンピックス服用による完全禁煙10日目

 9日目にあたる日曜日は極めて平穏でした。軽くタバコが欲しいなという状態が2回ぐらいありましたが、背伸びをしたら忘れる程度でした。チャンピックスを実質的に寝る前に翌朝の分を飲んだためか、午前6時に目が覚めたものの、あまりに眠いので二度寝をしましたが、7時ぐらいでまた目が覚めるので、疲れがとれませんでした。この日はアマゾンとビックカメラのネット通販から配達があるので、午前中は家にいましょうと。手持ち無沙汰なので、禁煙前ならタバコを吸いたくなりますが、掃除の続きをしました。タバコのヤニによる汚れはすさまじくて、30cm四方をきれいにするだけで、1時間近くかかります。洗剤が途中で足りなくなったので、中途半端な状態で終わりました。禁煙が当面の最優先事項ですが、3月、早ければ2月には引越しもしますので、今のうちから掃除と整理を進めないと、間に合いそうにないです。厄介なのは、本と衣服で、今から始めても、ついもったいないと温存する可能性が高く、直前になると、必要なものまで捨ててしまう可能性が高くなりそうです。金融危機関係でタレブとかインチキ臭い本が増えたので、このあたりを無感情に通常ゴミとして捨てるあたりから始めるのがよいのでしょう。最近は、新刊を買っていませんが、PHP出版の本も、禁煙して落ち着いた状態で目を通すと、読む価値の本がほとんどないので、廃棄する第一候補です。

 午後は、散歩で時間がすぎましたが、やはり寝不足が響いていたのか、爽快感はあまりなかったのが残念でした。それでも、車道から遠く離れて木の香りだけがするところで深呼吸を繰り返していると、やはりリラックスします。また、煙を肺に入れるのがバカバカしくなります。まだ、強い自信はありませんが、チャンピックス服用直後と比較すると、完全禁煙する自信が強くなってきました。また、チャンピックスを服用しなくなる後のことも考えてリラックスする代替的な方法を意識的に習慣づける必要もありそうです。

 10日目は、普通に出勤しましたので、9日目のようにのんびりはできませんでしたが、喫煙衝動がまったくなく、平静でした。嵐の前の静けさのような気がしなくもないのですが、ニコチンが補給されない状態に脳と体が順応してきたなあと。このまま、順調に行けば、今は便秘より不眠が深刻ですが、次の診察以降は朝1回のみの服用を試してもよいかなと。ストレスを感じやすい時期などにチャンピックスを飲んで、万が一、タバコを吸ってしまっても、まずいと感じれば大丈夫でしょう。

 禁煙治療が終わったら、いよいよ肥満対策です。月曜日に重さ5sの荷物を背負ってエレベーターを使わずに、5階まで階段で上り、職場ですから不謹慎ですが、昼休みですので血圧を測ると、最高が137mmHg、最低が73mmHg、脈拍が91拍/分でした。禁煙10日目ですので、予想が甘かった気がしますが、これはさすがにひどいです。もっとも、喫煙時には上るときにエレベーターを使わないこと自体が苦痛だったので、とりあえずマシでしょうか。階段を使うと、顔を合わせるだけで不快になる人とご一緒する機会が減るので、精神衛生にもよく、喫煙衝動に駆られる確率が減りそうです。単なるダイエットですと、苦痛なことが多いので、禁煙によるストレス発散の機会を増やすべく、体を動かしてスッキリする習慣をつけるのが吉かなというところでしょうか。


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2011年11月20日

チャンピックス服用による完全禁煙9日目

 気がつけば、禁煙のことばかり書いております。今回の禁煙は、実際には途中からですが、完全にタバコを止める意志で続けております。「時の最果て」とはいえ、一応、自分以外の方が来られるわけですから、少しは時事ネタでもとも思いますが、やはり自分でも、そうでなくても低い判断力が低下しています。また、英語で目を通しても、ふだんよりも意味がとれませんし、辞書を引いてしっかり読む時間が取れない状態です。タバコを吸いたくなるというのもあるのですが、今週の土曜日に東京出張が入っているため、それまでに資料を一式、作成しなければなりません。読み手の側としてはご迷惑かと存じますが、こちらで禁煙してますよということを書くだけでも、禁煙を続けるインセンティブの一つになります。そのあたりはご理解ください。

 というわけで昨日からチャンピックスの服用を始めて3週目、禁煙を始めてから8日目でした。状態としては寝不足ですが、仕事があるので9時前には出勤です。禁煙当初は、寝起きのニコチンへの渇望に悩まされましたが、最近は起きたときが一番、気持ちが安定しています。問題は、夕方から夜中までの長い時間ですが、3日目のようなニコチンへの渇望こそないものの、断続的とはいえ、喫煙衝動があることです。最初は意味なしと思っていた、ミンティアという清涼菓子はタバコから注意をそらす程度の効果はありますね。こういうものもあまりバカにせずに利用するものだなと思いました。

 業務開始が9時で終わりが5時過ぎでしたので、思ったより早く済みました。土曜の業務では楽な方かな。それはともかく、お酒に誘われたので迷いましたが、タバコを吸わない上に、酒量も適度で話が楽しいので、大丈夫かなと。やはりアルコールはニコチンを呼びますので、実は禁煙中ですといって、チャンピックスを取り出して、これが夕方の分ですと言ってアルコールが入る前に飲みました。基本的に内輪話がメインだったので、飲んだ後には内容を忘れることにしております。よって、カットさせて頂きます。飲んだのは、ビールのハーフ&ハーフ1杯とグラスワイン1杯。この程度でも、やはり喫煙衝動がありますが、耐えられないというほどではありませんでした。

 問題は帰宅してからで、最近の肝機能の低下を考えると、ひょっとしたらこの程度の時差があるのかもしれませんが、午後11時過ぎから強烈な喫煙衝動が2時間ぐらい続いて、禁煙して初めてコンビニに行ってタバコをと考えました。なんかドキドキすると思ったら、脈が70を超えていました。別の仕事のメールの返信を書かなければならないのですが、集中力がまったくないので閉口しました。これがなければ、さっさと寝て、治まるのを待つだけなのですが。やむをえず、9日目の朝の分を先回りして飲みました。タバコを吸ってもムダだとわかっているのに、ここまで強い喫煙衝動が来ると、さすがに誘惑に負ける可能性が高くなります。処方とは反しますが、チャンピックスを早めに飲んだおかげで、就寝時にはほとんど収まりました。弱ってくると、ミンティアという清涼菓子も、気を紛らわすのには役に立ちます。それにしても、夜の7時から10時でビールとワイン1杯でそれほど酔ったとも思えないのですが、やはりアルコールは要注意でしょうか。ひょっとしたら、アルコールがなくても、同程度の喫煙衝動があった可能性もあります。医師の話では今週ぐらいから楽になりますよとのことでしたが、喫煙歴(25歳から1日1箱、30代には1日2箱)を考えると、来週ぐらいまでチャンピックスがなければ禁煙を断念するぐらいの喫煙衝動は十分にあると覚悟する必要がありそうです。タバコを吸ってもムダとわかっているのに、コンビニに行ってタバコを買って楽になりたいと思ったのは、今回の禁煙で初めてです。最後はチャンピックスの助けを借りましたが、途中までは自分の意志だったので、始めたころよりも、禁煙するという決意が強くなっているのかもしれません。

 夜に飲んでしまったので、今朝はチャンピックスを飲んでいないのですが、平気です。それにしても、メールで指摘されて初めて気がついたのですが、水曜日は勤労感謝の日なんですね。普通に出勤です。おまけに、土曜は日帰りで東京出張です。とても楽しい1週間ですね。


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2011年11月19日

チャンピックス服用による完全禁煙8日目

 予想通り、7日目は3日目ほどではありませんが、危ない一日でした。まず、客観的には脈拍は、測定できる時間帯が限られていますが、安静時60前後で、20代前半のように50を切る数字はさすがに出ませんが、老化や不摂生を考えると、禁煙1週間程度でこの程度まで落ち着いてくれれば十分でしょう。実際、エレベータを使わずに上り下りをしても、動悸や息切れがあまりしなくなりました。

 それでも、「魔の7日目」というのを実感します。第1に、呼吸器や循環器などを中心に喫煙による害の負担が軽くなっているのにもかかわらず、逆のように感じてしまう現象です。必ず、禁煙7日目に起きるというわけではないのですが、どこかの段階で激しく咳き込むことあります。原因は不明です。私自身は、タバコの煙による刺激から解放されて、気管支あたりがタバコによって汚染されていることを自覚して排除しようとしているのかなと思うのですが。これは過去のことですが、禁煙でかえってせきが増えて、禁煙が体によくないように錯覚して吸ってしまったことがあります。今日は、禁煙外来で今後2週間分のチャンピックスを処方してもらいましたが、呼気中の一酸化炭素のデータなどはそのような錯覚を防ぐ効果があるので重要でした。また、血圧自体は今の段階ではどうでもいいのですが、脈拍が落ち着いていることも、錯覚を防ぐのに効果がありそうです。

 第2に、チャンピックスを服用しない場合でも、この時期には激しい禁断症状は減ります。もちろん、時折タバコを吸いたいという欲求が出てきますが、衝動というほど激しいものではありません。他方、体が落ち着いてくるので、リラックスしているときに一服したいなあという気分になります。昼食後や夕食後は要注意で、ふらっとコンビニでタバコとライターを買ってしまうと、そこで禁煙は終了してしまいます。こちらは地味に危なくて、この数年は最初の3日で我慢できないことが多かったのですが、1週間程度の禁煙だったらけっこうできた時期には、一服したいなあという願望でつい吸ってしまったということがありました。こちらは生活習慣そのものを変えるしかありません。別の意味で危険な気もしますが、ある動画を見ると、食後であっても、まったくタバコのことを忘れてしまうという効果があることに気がつきました。しかし、食後にPCの前にいなければならないので、もっと手っ取り早い息の抜き方を試行錯誤中です。夕食後あたりですと、料理に使った鍋やフライパン、食器を洗っていると、意外と気が紛れたりするのですが。

 後は、一般的に顔を合わせるだけで不愉快になる人との会合を避けることでしょうか。ふだん、こちらが挨拶をしても返さなかったり、バカ扱いする人とは面と向かって話さないということでしょうか。あまり関係ありませんが、こちらが同意した覚えのないことをサイトに同意したかのように書く人とかはかかわらない方が吉ですね。迷惑千万だったことを思い出します。


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2011年11月18日

チャンピックス服用による完全禁煙7日目

 昨日が完全禁煙6日目でしたが、禁煙自体を意識することもあまりなくなりました。チャンピックスの副作用の方がきついぐらいです。一に不眠、二に不眠、三に便秘、四も便秘、五は眠気でしょうか。今朝も最終的には4時に目が覚めたのですが、もう一度眠らないと、一日使えなくなる(廃人になる)と思い、布団で目をつぶって頑張っていましたが、無駄でした。覚えている限り、途中で3回ほど目を覚ましているので、実質的な睡眠時間は3時間程度でしょうか。眠いはずなのですが、この時間には眠くないので困ります。次に、蒟蒻畑を食べないと、確実に便通が止まります。便秘になったのは1か月を超える入院時以来なので、対応法がわかりません。まあ、退院したときに、一気に便通が来たために、なかなか中身が出ずに一晩中のた打ち回りましたが、面倒になって寝てしまったら、翌朝、「すごく・・・大きいです・・・」(正しい使い方の一例はこちら)というのがあっさりと数分で出ました。あれが詰まらずに流れるので最近の下水というのはすごいですね。500mlのペットボトルを二回りぐらい太くして、長さも合計で1mはありそうでした。現在の便秘は、それと比較すれば小学生クラスでしょうか。

 というわけで水曜日に不眠対策の相談をしたはずなのですが、あまり対策にはなりませんでした。まず、睡眠導入剤は禁煙前から服用しているので、新規の薬は不要でしょうと。最近の睡眠導入剤に耐性はないらしいのですが、チャンピックスを服用しなくても眠れないときもあるので、薬代が無駄になっている気もします。したがって、今飲んでいる導入剤を服用したまま、例えば、夜は1mg錠を半錠にしましょうということになりました。0.5m錠はスターターキットだけにしかないそうで、基本的に1mgしか処方できないとのこと。ああ、それはいい手ですねと思いましたが、すぐに、錠剤ってどうやって半分にするのという疑問が。カッターで削るんでしょうかと尋ねると、ハサミで切れますとのことでした。いくら医師の説明とはいえ、そんなことができるのかなと。試しに、20年近く使っている洋ハサミで切ってみましたが、さすがに万能で切れることは切れるのですが、もう半錠がすごい勢いで飛んでしまい、探すのが大変でした。面倒くさいのと、月曜日のような強烈なニコチンへの渇望こそないものの、軽い喫煙衝動は残っているので、少なくとも今日ぐらいまでは朝晩1mgずつ飲まないと、まずい気もします。ただ、それなりに目が覚めたときに充実感があるときには、一日中喫煙したいと思うことがほとんどないので、20代後半からの不眠と喫煙の習慣はなにか関係があるのかもしれません。

 ちなみに、5時すぎに血圧を測ると、最高が123、最低が76と極めて高いのですが、脈拍が59だったので少しホッとしました。不眠とはいえ、肉体自体は休めているのかなと。安静時の脈拍が減ってくると、運動で肉体に負荷をかけやすくなり、多少は不眠も楽になるという間接アプローチ(?)が可能になりそうです。遠回りですが、確実に禁煙するために、1か月はチャンピックスを用法通り服用して、残り2か月は保険適用外に時期に備えて、朝の1mgだけにして、貯めておこうかと。チャンピックスの保険適用が3か月なのは、メーカーが連続して服用して、甚大な副作用が生じないことが確認されているのが3か月だからとのことでした(3か月を超えたら致命的な副作用が生じる可能性があると実験されているわけでもないようです)。こちらは薬局で薬剤師の人から聞きました。

 というわけで、今日が禁煙7日目ですが、個人的には「魔の7日目」と呼んでいます。なぜか順調に禁煙していたのに、つい油断して吸ってしまうことが多くて、1週間を超えるのは意外と大変です。今回は、少なくとも3日以上の禁煙を3年ぐらいしていないので、10日目までは要注意かなと。3週目ぐらいから、少し余裕が出てくるのではと予想しております。


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2011年11月17日

チャンピックス服用による完全禁煙6日目

 さすがに不眠と言いますか、夜中に何度も目が覚めては体が持たないので、禁煙外来に相談に行きました。毎回、診察前に血圧と呼気中の一酸化炭素量を測るのですが、計測する機械に息を吐き出しても、デジタルのカウンターがゼロを示したまま。看護士が怪訝そうな顔をしてもう一度というので、しかたなく息をためて吐き出すと、二度目も0ppm。熱が下がったものの、最初に禁煙したいのですが、と相談したときが31ppm、扁桃腺の炎症が収まってチャンピックスを飲み始めたときが25ppmなので、吸ったか吸わなかったが一目瞭然ですね。先生の話では禁煙していると、この値が0に近い値に下がるので励みになりますよとのことでしたが、嘘発見器みたいなものですねと話すと、苦笑してそういう面もありますねとのこと。

 ただ、呼気中の一酸化炭素がほとんどなくなっても、脈拍は1分間に60を超え、エレベータを使わないと息切れをするのはかえってまずいなと。寝不足のせいかもしれませんが、数年前にもやはり1週間程度、禁煙して同じ状態だったので、循環器や呼吸器は相当、傷んでいるのでしょう。そんなわけで、もって50ぐらいかなと感じておりましたが、いろいろ裏づけがとれるなあという感じでしょうか。率直なところ、喫煙自体、20代後半から緩慢な自殺だなと考えておりましたし、現状は自業自得そのものです。禁煙しているのは、健康や寿命を延ばすというより、どこかでニコチンに振り回されること自体に嫌気が差してきたことが大きいのでしょう。また、以前も禁煙していたことはありますが、チャンピックスの効果でタバコの煙がない生活というのがこれほど快適だということに驚いております。

 あまり根拠のない見立てですが、禁煙してもしなくても、5年以内に大病をする確率は5割を超えるかなと。医師というのは、失礼ながらありがた迷惑ですが、生きるように必死に治療をしてくれるでしょうから、生きる気がなくても、2年ぐらいは治療をうけざるをえないのだろうなあと。自殺は面倒なので、安楽死がよいのですが、早く制度化してもらえないですかね。このように書くと、自暴自棄のように聞こえるかもしれませんが、余生を適当に過ごしたいというところでしょうか。世間のあれこれに関心がなくなってきていますし、あまり難しいことは考えずに、過ごしたいです。

 問題は、間違って60すぎても生きちゃった場合。このときには、冷戦以降の民主主義国の思い上がりが罰を受けそうな感じ。それにしても、現在の自由貿易協定などの取り組みを戦後の自由貿易体制と同列に扱うというのは愚劣ですね。NAFTAの段階ではあまり意識されていなかったと思いますが、日本列島の西側で起きているのは、自由貿易の名を借りた勢力圏争いであり、WTOが完全には死んでいないので、アウタルキー的な性格がまだ抑制されているだけでしょう。第2次世界大戦前のように関税でブロックを形成するタイプとも異なったアウタルキー的な性格が強まっていて、時代の変化を敏感に理解しているのは中国共産党なのでしょう。続きを読む
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2011年11月16日

チャンピックス服用による完全禁煙4日目・5日目

 なんだか書くことがあまりなくなってきましたが、4日目はニコチンが欲しいという衝動に駆られることもなく、平穏に終わりました。禁煙関連の掲示板でミンティアという食べ物を知りましたが、軽くタバコを吸いたいときには、気が紛れるかなと。口が寂しいというタイプの苦痛は全くないので、昨日3粒ほど試してみましたが、なくて困るというほどではありません。なお、現在もニコチン切れの禁断症状があり、下記の内容には正常な判断力を失ったまま書いている「寝言」があるかもしれないことをご承知おきいただければ、幸いです。まあ、いつ正常なんですかと苦笑しながら尋ねられたら、下を向くしかありませんが。

 問題は、熟睡ができないことです。火曜のように、一晩で6回も目が覚めるというのは極端ですが、水曜日の0時に寝て、朝の6時に目が覚めても、寝た気がしないです。本当は二度寝前提で火曜の夜10時に寝ようかとも思いましたが、さすがに無理でした。便秘も再び厳しくなっているので、困りました。さすがに今週末にはニコチンがかなり抜ける状態になりそうなので、本格的に副作用対策をして、まずは1か月ぐらい、飲み忘れたりして、ついつい吸ってしまって元の状態に戻ることがないように手を打たないといけないですね。

 テレビでニュースを見ていたら、相変わらずTPPですか。これに関してはいつ書いたのかはわかりませんが、「ホップ、ステップ、肉離れ」にならなければいいですよねえというのが「時の最果てのスタンスです。農産物が絡まないFTAで、これだけすったもんだする国がTPPとかバカバカしいというのが正直なところ。


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