2012年03月26日

気が短くなったのかも?

 リアルで頭がいかれた人がアフガニスタンで学生がホットドックを売るように人を殺しまくって、オバマ米大統領がアメリカでアメリカ人が同じ目にあった場合と同じように対応すると表明したのは、米紙も歓迎しているようです。WaPoとWSJが撤退を再考せよと主張しているのはびっくりでした。それほど単純な主張をしているわけではないのですが、傍から見ていると、負けがほぼ確定している状態で粘るのは無理でしょうと。もっとも、カンダハールの状況を抑えきれていないので、WSJの強気が単なる空元気とは言えないのですが、オバマ政権下のアメリカは、「名誉ある撤退」も許されず、アフガニスタンでは軽蔑され、パキスタンには毛嫌いされ、インドが同盟国として自らの手を縛る相手としてふさわしいのかを見定められるというはめになるのではと。大統領選挙には興味がなく、オバマがダメなのはわかっているが、他もなあというのが1月頃の感覚でしたが、驚きがないまま終わりそうな感じですね。

 なぜオバマ政権が不出来だったのかは分析できていないのですが、結局のところ、アメリカの民主党支持層、それと重なる部分が大ですがリベラル派がブッシュ批判以外に、実質的に何もしてこなかったことにつきるのだろうと。よって、共和党支持層がオバマ批判に身をやつしていると、オバマ政権よりも程度の低い政権か、政権奪回すら困難だろうと。これは私たち自身が経験していることでもありますが、二大政党制を目指した1990年代以降の政治改革のイデオローグたちは左右の立場を問わず、自らの言論上の責任を負って二度と言論の世界から消えてほしいというのが率直なところです。

 段々、気が短くなってきたのでしょうかね。2月末に熱が38度を超えたので、インフルエンザの簡易検査を受けたら、陰性でした。3月7日頃に劇的に症状が改善したので、油断して薬の服用を止めたら、わずか3日でガタガタになりました。以来、抗生剤を投与されたのですが、思わしい効果がないまま、喉が痛く、咳が続いておりました。3月20日は前日に別の内科で薬を処方してもらった関係もあり、寝ればよかったのですが、引っ張りまわされてうんざりしました。

 最大の問題は転居でして、これを書きだすと止まらないです。加齢で年を短くなっているのかもしませんが、一方で年をとったとバカにされ、他方でまだ若いとバカにされ、段々と私自身、我慢が利かない性格に変えられてきたのかなあと嘆息します。


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2012年03月11日

引越しと眼鏡

 真昼間から震災関連一色ですね。ドン引きしたのは、天皇陛下がお言葉をわざわざお越しになられて皇后さまと並んで読み上げているのを拝見したときでした。不謹慎ですが、成功したとはいえ、大変な手術を終えられてから、それほど時間がたっているわけでもない方を式典に引っ張り出すというのはまずいのではと。こういう言いにくいにことを言うのが政治のリーダーシップというものではないかと思うのですが、冷静に考えて、期待する方がバカを見るので、そのうち昭和天皇のときのように、人が生を終えるさまを、大変教養がおありのマスメディア様が実況中継するという、聞かされる側は憂鬱でしかないことを繰り返すのかなと思ったりします。

 小市民なのでがれき処理がどうたらこうたらよりも、引越しの方がはるかに重要です。当初は、3月までにはでていかれるとのことで、早ければ2月に前倒しになるかもしれませんとのことでした。2月下旬にはかなり詳しい話になって、3月末で引越し先に住んでいる人が出るとのことでした。おかげで必死になって3月中に荷造りと部屋の掃除を終えるべく、インフルエンザの簡易検査で陰性だったものの、のどが腫れて咳がでる状態でも、最優先で引越しの作業を進めてきました。ちゃらんぽらんな性格ですが、最低限の責任感ぐらいはあるわけです。ダンボール21箱分の荷造りが終わって、ようやく書籍・資料等の3分の2ぐらいは片付きました。先週の金曜日などはほぼ徹夜で押入れを攻めたてて、なかの4分の3を廃棄して空にしたわけです。ここを抑えるのは極めて重要でありまして、押入れの空間がかなり広いので、これから荷造りにしてできた段ボール箱を入れるもよし、不要不急で整理困難なものを一時的におしこめていくのもよしと、引越し序盤戦としてはかなり好調でした。

 そうしたら、土曜日の10時ぐらいに不動産屋の社長さんが疲れた顔で私の部屋の前に立っていました。実は、タオル工場ぷかぷかの白のパジャマを着ていて、他人の前にでる格好ではなかったのですが、何かあったのかなと思って急いでドアを開けました(ぷかぷかの回し者ではありませんが、あそこのタオルパジャマはやはり白が最高です。うっかりコーヒーをこぼしたときとか、速攻で洗濯機にかけていることもあって、今でも真っ白です)。驚いたことに、3月末のはずが、ご夫婦で入居されているのですが、しかるべきご婦人が妊娠されていて、すぐには身動きできないそうで、場合によっては4月いっぱいは動けないそうですとのことでした。理由が理由だけに、微妙な部分にはあえて触れずに、そういう事情ならとにかく療養を最優先してくださいと伝えて、ことを穏便に済ませました。もちろん、それでことを収める気など、小指の先ほどもありません。

 不動産屋で立ち話で済ませるつもりでしたが、予定よりも話し込んでしまいました。現在の引越し先の住人が不動産屋などの管理会社を通さずに、大家さんと個人的なつてで契約している形になっているため、実は正式な賃貸の書面がなく、立ち退きに関しても、書面ではなく口約束とのことで、ありゃまという感じ。例えば契約期間が平成23年4月1日から平成24年3月31日なら、3月末で契約を更新しないと、部屋を占有する権利がなくなるところが(この辺の法律の知識はかなり怪しいのですが)、記録がないため、人間関係もあって大家さんも実は困っているとのことで、私も困りました。このまま、居座られると、部屋の改装、ベランダの水漏れ防止工事などで2週間は潰れてしまうので、ゴールデンウィークをまたがないらしいのですが、ゴールデンウィーク直前に出られても、職人に依頼するにしても、ゴールデンウィーク中は無理で、5月下旬まで受け入れ不可になりかねないですと、社長さんまで困り顔でした。私の方は、半ば口実を与える意味もあって、6月をすぎると、引越し作業自体ができなくなりますとやや大袈裟な話にしております。露骨に言えば、どう引っ張っても、常識的には3月末が期限の話を無理やり引き伸ばしているので、大家さんが最後は冷酷になって頂くほかなく、お約束の礼金も3月末を期限として伺っていた話ですから、ちゃらにせざるをえないかもしれませんなあというところまで脅しながら、口実を与えておきました。次に入居を希望している人がかなり強引だという口実を不動産屋を通して大家さんに与えてあげればよく、いくら妊娠で大変といっても1週間ぐらいが限界だろうと。だいたい出産間近だとしたら、もっと早く言えとなりますし、そうでないなら、旦那が頑張れと。「本当の理由」は、仮に妊娠の話が事実だとしても、部屋に損傷を与えていて引き渡すのが怖くなっているとか、そんなレベルの話じゃないかなと。

 そんなわけで、来年度から半端じゃない日程が待っているのですが、波乱の新年度を迎えることになりそうです。眼鏡の話は「続き」にて。


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2012年03月02日

ちぐはぐな日々

 先週は木曜日あたりから体がだるかったのですが、土曜日になって、一気に発熱しました。またしても、38度を超えたので、扁桃腺が腫れたのだろうと。インフルエンザのような劇症ではなく、昨年の10月末の発熱に比べれば、体温も低く、それほどではないのですが、やはり加齢が効いてきていて、そのままダウンしてしまいました。昨年末に、内科が休みの間のためによぶんに薬をもらっていたので、それを飲み、解熱にはバファリンと歯肉の手術をした際に痛み止めとして出された薬があったので、適当に飲んで毛布の中にいたら、意識がいい感じで休んでくれて、目が覚めたら熱は冷めていました。

 土曜日にちょこまか動いたことが災いしたのでしょう。小林秀雄の全集をコピーは後回しでもよかったかなと(andrewさんからご紹介頂いたサイトで取り上げられていた鼎談も興味深いのですが、そこまで足を伸ばす余裕がなく、申し訳ないです)。別の用件で図書館に立ち寄る機会があったので、コピーを取りに行ったこと自体は原因ではなかったと思うのですが、もう少し自重すべきだったかなあと思います。ためになる講演だったので、損得は難しいところ。まだ、咳が続いているので、外出時はマスクをして、怪しさ満載のかっこうです。

 三菱東京UFJ銀行の「メインバンク プラス」というサービスを利用しているのですが、転居を機に、自宅を業務用の拠点に大幅改造することを大家さんとも了承して頂いたので、勤務先から自宅での作業の比率を高めることができそうだろうと。銀行のサービスも自宅近くの支店がよかろうと。当初は、自宅付近の口座しかもっていなかったのですが、勤務先付近で口座を作った関係で給与の振込から各種サービスがそちらに集中していたのを元にも同窓というわけです。各種公共料金は面倒が思ったより厄介で、しばらくは勤務先で払う場合が多そうだなと。三井住友VISAカードとドコモはびっくりでして、オンラインで振替口座の切り替えが終わってしまいました。

 どうもちぐはぐなのですが、目標は「メインバンク プラス」というサービスは、スーパー普通預金と三菱東京UFJダイレクトという二つのサービスから成り立っているのですね。実は、この点を十分に理解していないまま、ステージ優遇のために利用している外貨貯蓄預金「継続プラン」の口座を移転しようとしたために、大変でした。まず、口座移転は非常に事務手続きが煩雑になるので、いったん現在の口座を閉じた後で新しい口座を作りましょうとのこと。なんの異存もないので、書類を淡々と記入しておりました。当初の書類を間違えていたようなので、いえいえ気になさらずにと、解約届を2通ほど作成しました。実は、米ドルの預け入れの口座を2つほど作っていたのですが、メインバンクプラスでステージ優遇を受けるためには、一口で十分なので、途中で預け入れを停止してもらっていました。今回は両方とも解約して、新しい口座をつくるのですが、記憶している限り、住所と名前、電話番号などを7通ぐらい書いたので、もうぐったりしました。銀行に入ったのが2時半で、3時を少し回るかなと思いましたが、窓口で書類の記入が終わって、椅子で待っていると、なかなか声がかからず、窓口の人がバックの人に意外と大きな声で手続きの進行を指示しているのが印象的でした。途中まで本を読んでいたのですが、眠気に勝てずに寝てしまいました。

 目が覚めても作業が続いていたのですが、いよいよ新規口座の作成のようでして、呼ばれたので、そそくさと窓口へ。為替リスクの説明を受けるのと、なにか金融や経済の専門誌をお読みですかと聞かれて、日銀がネットで公開している文書をRSSで受信して読むのが趣味ですがというのもなんですし、まともに目を通すといえばWSJぐらいとも言えず、『日経』は目ぐらいは通しますが、専門誌に該当するのですかと尋ねたら、「十分でございます」と答えられて、少しびっくりしました。あの新聞、かなりひどいですけど専門誌扱いして大丈夫ですかと尋ねるわけにもいかず、少しバツの悪い思いをいたしました。あの新聞の情報を元に投資なんぞやろうものなら、大損は必然とまでは言いませんが、危険な気がするのですが。世の中的には十分なんでしょうか。

 もう時間を大幅に超過していたこともあって雑談も少ししていたのですが、米ドルの口座を2つもつくっているというのがおもしろいみたいで、実は旧口座をつくる際にユーロも勧められましたが、米ドルが暴落するときは、国際経済がアナーキーになるか元が世界を制する時代でしょうから、ユーロには見向きもしませんでしたと。とてもノリの良い女性でしたので、それでは今のユーロ危機を予見されておられていたのですねと言われて、忸怩たるものがありましたので、2003年の段階ではそこまではまったく考えていませんでしたよと正直に答えました。まあ、そんなに先のことが的確に予想できるなら、今の給与でも生活には全く困らないのですが、勤め人などバカバカしいほどの資産を獲得して、控えめに言っても、1日当たり年収の100倍ぐらいの資金を動かしているだろうなと。「恒産なくして恒心」などという言葉をみかけることがありますが、本来の意味を外れて用いるならば、現代的には本人が直接、生産活動に携わることなく、安定した収入がある状態が「恒産」のある状態ではないかと。給与所得者は、その意味では「恒産」があるとは言えないだろうと思います。

 新しい通帳ができたときには既に4時前でした。私もぐったりしましたが、わずか126ドルちょっとの預金を移転するのにこれほど煩雑な手続きが必要なことにも驚きましたが、このわずかな金額を的確に処理するために1時間半も事務手続きで疲労の色も見せずに行う窓口の人に脱帽しました。兵卒は立派だが将官がダメというのは昇進できない人の僻みではないかと思っておりましたが、やっぱりそういう社会なんだなあと。「クローズアップ現代」で民間事故調の方をゲストに話をしていましたが、日米関係にもヒビを入れる政権が続いていることにあらためてゾッとします。

 スーパー普通預金の口座を勤務先付近から自宅付近へ変更する作業が残っていたので、外の無人機でどうぞという案内を受けました。ついでに、メインバンクプラスのパンフレットをもらったのですが、無人機に入って指示を受けてから、読んでいると、既に利用している場合にはスーパー普通預金の解約をしてから再度、申し込まなければダメとあって、なんかまずいんじゃないのと思っていたら、案の定、口座の変更はできませんとのこと。完全にグロッキー気味になって、後の予定はすべてキャンセルしました。

 こんな感じで、時間をちぐはぐに使っているので、どうも集中できないですね。なんとか4月の引っ越しを乗り切れるとよいのですが。


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posted by Hache at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 気分しだいの寝言