2006年04月18日

究極のネガティブ・キャンペーン

 『溜池通信』の「メディア日誌」を拝見して、ふとかんべえ師匠がこの過疎サイトをご覧になっているのではと思いました。「寝言」で極悪ぶりが今ひとつと申し上げたら、『週刊エコノミスト』誌で上品な極悪ぶりを発揮されていて、残念ながら当方の完敗であります。ある集まりで「金津園」を「きんつえんじゃなかったの?」と素でおっしゃっていて、「ああ、俺が5年前にかいた恥だな」と思いました。私も世事に疎いのですが、不惑をすぎてこれはすごい。これも当方の完敗であります。ちなみにかんべえ師匠の「極悪」とは「強きを助け、弱きを挫く」という「不規則発言」でもらした一節からきております。弱者救済という誰もが文句のつけようのない美名の下での偽善が大嫌いで、私も深く共感いたします。



 ふと気が付くと、雪斎先生がぐっちーさんのところでぐっちーさんのお尻に生えている尻尾にやられていて私の応援はやはりネガティブ・キャンペーンではないのかと不安になりました。山岸舞彩さんが雪斎先生のお好みのタイプのこと。たしかにかわいいお嬢さんだなあと思いましたが、なにしろ19歳。「これを機会に読者のみなさま、山岸舞彩ちゃんをよろしく。絶対雪斎殿のストライクゾーンだと思いますけど(爆)」という軽い煽りに、雪斎先生の「ところで、「ストライク・ゾーン」云々にコメントは、『保留』します。いわなくても、わかるだろーが」というコメントを引き出したぐっちーさんに軍配が上がります(なお、未成年者に手を出す30歳以上の男子には「宮刑」がふさわしいでしょう)。



 前置きが長くなりましたが、千葉7区補選、さいとう健候補が気になります。さくらさんのところで、「『非の打ちどころがない』のが唯一の欠点といういい候補者なんですよね」とコメントされていて本当に共感するとともに少し不安になりました。齋藤氏の魅力とは、スーツを必要とあらば、さっと脱いでワイシャツを腕まくりしてどぶさらいを無心にやる、そんなタイプだということです。ちょっと適切なたとえではないかもしれませんが、『課長 島耕作』でいえば、中沢喜一タイプが明確な理念とビジョンをもった人物といったところでしょうか。ぐっちーさんの雪斎先生に対する、あまりの「仕打ち」を拝見すると、私の応援を受けた方は碌な目にあわないのではと不安になります。私ごときが世の中にも、選挙にも、ぐっちーさんの「悪戯」にも、なんの影響もないのでしょうが、私の応援は結果として究極のネガティブ・キャンペーンではないかと不安になります。



 というわけでさいとう候補の応援はやめまして楽しい皆さんの「応援」を行ってみましょう。元々はさくらさんのところでのコメントなのですが、10分程度で作った割には個人的には気に入っております。この記事が、webで公開された後に更新が止まりましたら、「闇の組織」に消されたのだなあとお線香の一本でもお願い申し上げます。





【極秘】「闇の組織」主要メンバーリスト(ver.1.2)



さくら  さくら国内閣総理大臣兼『さくらの永田町通信』主宰



「義理チョコ削減」など「小さな政府」を目指す小泉ファン。日曜日をつぶして小泉演説をテープ起こしするという筋金入りの小泉ファン。異名は「影の総帥」。噂では美貌、美声など少なからぬファンをもち、さくら国には査証なしで毎日2000人以上の首相の文章に触れたい渡航者を認めている。ふだんは平和的だが、戦闘モードに入ると、「3R」で民主党に武士の情けを求める声を一蹴するなど戦闘力大。弱点は、渋いオジサマ。



→ご本人の言によりますと、弱点は「渋いオジサマだけじゃないですよ」とのことです。コメント欄がいつもにぎやかで「運スレ」でも「元帥」を凌ぐ人気を誇ります。やじゅんさん亡き後(勝手に殺してしまった)、「闇の組織」の唯一の良識派?



かんべえ  元帥兼『溜池通信』主宰



戦争と選挙を食い物にする悪徳商人。異名は「極悪かんべえ」。「格差社会」論を嘲笑し、「強きを助け、弱きを挫く」正統派の「極悪」を伝統あるメディアでも貫く。兵器を闇で売る古典的な「死の商人」とは異なる諜報・調略に特化する悪徳商法で急成長。2004年暮れからから2005年初めににかけて各地でテロを起こし、テロリストのネットワーク(闇の組織)をつくりあげた影の大物。弱点は、同じ軒の下に住む「三人の女仕事人」。一時期、「不倫願望疑惑」が懸念されたが、カップルでビックカメラ(「不規則発言」では「ビッグカメラ」と記載したため、一部のコアなファンに話題を提供した。また、当初は「USB」を「UBS」と表記していた模様)にゆくなど、家庭円満ぶりをアピールしている。



→某新聞社出身の「元帥」とは異なり、予測の的中率がすごい。ただ、あちらの元帥は、おっしゃっていることの逆を考えていれば、100%近い的中率を誇るので超えるのはやはり無理でしょうか。



ぐっちー  次帥兼『債券・株・為替 中年金融マンぐっちーさんの金持ちまっしぐら』主宰



ウォール街で20年もの間、生き残りをかけて腰を壊した金融のスペシャリスト。闇の組織の資金調達を統括する。異名は「ウォール街の一匹狼」。ギャンブルにも強く、某ノーベル経済学者をも動員して「M資金」を創設。他の闇の組織の情報にも精通しており、文官でありながら戦闘力は組織でもナンバーワン。以前より参謀総長の弱みを握り、某過疎サイトにて参謀総長の名声が高まる中、参謀総長をハニートラップで撃沈。組織内部の権力闘争から頭ひとつ抜け出して文官から一気に「次帥」に特例中の特例の昇進を遂げた。弱点は、ネコ。



→話題、とくに経済関係の鮮度と切り口の鋭さは『溜池通信』をも凌ぐかもしれません。異名は、ほれぼれするスピーチを依頼された人事部長のキャッチから頂きました。「次帥」などという階級があること自体、「闇の組織」はやはり怪しい(って、書いているお前が勝手に作った話だろうが!)。



雪斎  参謀総長兼『雪斎の随想録』主宰



学者・文筆家と政策秘書というヤヌス神のような二面性をもつ稀代の戦略家。異名は「非道雪斎」。膂力はないものの、敵を一喝して手玉にとるなど、戦闘力は大。社会保障を始め、民政にも強く内政・外政で闇の組織のメンバーの信頼が厚い。古今東西の書物をことごとく読破し、智謀は呂尚、張良、諸葛亮を凌ぐとも。ただし、「馬は馬、鹿は鹿」とつい口にしてはならないことを口に出してしまう悪い癖のために、同組織メンバーの中でも外部に最も敵が多い。弱点は、山岸舞彩さんタイプ(?)。



→「今こそ対中デタントに舵を切れ」は、まさに非道そのもの。洛陽の紙価を高めた後だけに、次帥昇進を逃したのは惜しい。山岸舞彩さんを見てどのタイプの女子アナがお好みなのかはよくわかりませんでした。そんなことより「山勇」さんの卵焼きが食べたいよお(書いている本人も意味不明)。



やじゅん 財務大臣兼外務大臣『やじゅんの世界ブログ』主宰



構成員では最年少との未確認情報あり。闇の組織内部でも「年齢詐称疑惑」をもたれていることもあり、実年齢を把握するのは現時点では困難。次帥の誕生により、財務大臣兼外務大臣を担当する。次帥より「M資金」を預けられ、運用・管理している。膂力・知略ともに優れ、次世代の闇の組織の中心となることが予想される。「闇の組織」では良識派とされてきたが、「朱に交われば赤くなる」との評もある。今後、大化けする可能性が大。自ブログで唐沢寿明に似ていることを告白し、山口智子ファンのため息(内心の顰蹙と嫉妬)を招く。アンジャッシュの渡辺健に似ているとの情報もあり、少なくとも、外見は「さわやか」、「好青年」であることは間違いがない。同組織のメンバーではもっとも弱点が少ない模様。現在、調査中。



→これは本当にどうでもいいのですが、「たぶんご存じないと思いますが、つんくに似ています」と言われて、「つんくって誰?」とマジレスをしてしまいました(実は、いまだにつんくの顔がわからない。どうせ、不細工なんでしょ。僻みまくってやる!)。いずれにせよ、三枚目は二枚目に頭があがりませぬ。



 この過疎サイトにお越しのみなさま、「闇の組織」にはくれぐれもご用心なさいますよう。一癖も二癖もある方ばかりで、生娘の私には「こわーい」方々ばかりでございます。それにしても、「時の最果て」は今日も平和です。



(追記)誤字・脱字等を修正いたしました(2006年4月19日)。

posted by Hache at 15:46| Comment(5) | TrackBack(0) | ふまじめな寝言
この記事へのコメント
山岸舞彩さんは応援しましょう。
 貴殿も応援しましょう。
 ハニー・トラップも敢えてはまってしまえば、また楽しというところかな。
Posted by 雪斎 at 2006年04月18日 21:38
ブログが読みやすくなりました。お手間をとらせました。ありがとう。
Posted by ぽん太 at 2006年04月18日 23:22
>雪斎様
御意。私めも応援いたしますが、あのようなかわいいお嬢さんを育てられたお父上のお気持ちがなんとなくわかります。「絞め殺してやる!!」というのは、私だったら、半分、いや3分の2ぐらいは「殺意」が入りそう…。

>ぽん太様
デザインが落ち着かず、恐縮しております。コメントを頂いたときとは、デザインが変わっているものと存じますが、不都合な点がございましたら、お手数ですが、コメントして頂きますよう、お願い申し上げます。
Posted by Hache at 2006年04月19日 13:52
おお、肩書きがついてますね。多謝であります。それにしても「M資金」までご存じとは、いずれ闇の組織から刺客が向けられますね、これは。
私の場合、「良識派」というよりは、「日和見主義者」ですね。ふにゃふにゃしているだけでしょう。恥ずかしい限りです。
デザイン、よいのではないでしょうか。青いデザインも素敵でしたが、確かにこちらの方が読みやすいですね。
Posted by やじゅん at 2006年04月22日 17:23
>やじゅん様
こちらにコメントを賜るとは…。恐縮です。あのリストの中身は、みなさんのHP・ブログの記事やコメントに書かれていたことで私が記憶しているものを元に一気に書きました。とりあえず「次帥」という階級を作りたかったというのが本音ですねえ。最初は、雪斎先生が昇進するはずだったのですが、ぐっちーさんの「一撃」でこういう結果になりました。本当にどうでもいいことばかり覚えていて、やじゅんさん、皆様にお詫びいたします。賢者様から直々に罰があるそうなので粛々と「刑」を果たします。

仕事が落ち着いたら、デザインに似合うような記事に路線変更したいなあと思います。もっとも、書き手の中身、品性が変わらないと無理かなあ…。
Posted by Hache at 2006年04月22日 23:40
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