2009年01月07日

ウォームビズの不効用

 身近な方だけでなく、こちらをご覧の方々に昨年の8月以来、温かい激励を賜り、心より感謝いたします。今週の診察でD−ダイマーの値が血栓がほとんどないといってよい水準まで下がったとの所見を頂きました。年始だけに混んでいて、待合で30分ぐらい熟睡してしまいましたが(このところ4、5時間しか寝る時間がとれませんので)、ワーファリンの服用は今年一杯、続くものの、血液検査のレベルでは正常値になっていたそうです。超音波エコーの結果は来月の診察待ちですが、担当して頂いた看護士さんの話では、先生の診断を待たなくてはいけませんがという留保はあるものの、圧迫を加えたときの右足の付け根の反応と左足のそれとでほとんど差がなかったそうです。ご心配をおかけして誠に恐縮です。

 さて、昨年の11月というと遠い過去のように感じてしまうのがちょっと変な感じです。そろそろスーツでは寒いし、コートは微妙という時期でして、新しいカーディガンがほしいなあと。今、着用しているのは、安物とはいえ、貧乏人としては大奮発して2万円を出して買ったカーディガンなのですが、お気に入りにもほどがあって、袖のあたりがボロボロになってきました。スーツの下にカーディガンですと、やはり袖のあたりの摩擦を避けることができず、手入れも悪かったので、ちとまずい状態。6年目にして買い換えようかと考えてお店に寄ったのですが、もうカーディガンは置いていないとのこと。スーツに合わせるのならベストですよと言われて、購買意欲が薄れてしまいました。デブ、もといメタボにはベストは似合わないので、残念でした。

 ここから逆恨み全開ですが、今、着ているカーディガンを買ったのが確か2002年頃でした。なにも調べずに適当に書いていますが、当時はやれクールビズだウォームビズだなどというバカな話はなかった時期だったと記憶しております。なぜ、これほど毛嫌いするのかと問われれば、地球温暖化対策だからといって、政府に服装まで指図されるいわれはない。政府にぎゃあぎゃあ言われなくとも、職場としては服装に関して極めて弾力的なので、見苦しくない程度に夏ならネクタイをしなくても済みますし、冬はネクタイが見えないぐらい厚着をしても、仕事をしていればノープロブレム。クールビズのおかげでネクタイをしなくてよくなったなんて喜んでいる人を見ると、しみじみ日本人には自由の概念は、理念でしかなく、日常ではないんだなあと思ったりします。私の友人で数人のチームで数十億単位の取引をしている営業マンなどはとっくの昔に「カジュアルエブリデイ」だったりして、職場では浮いているものの、実績を挙げているだけに、誰も何もいえない状態だったりします。

 さらに、逆恨みを重ねると、クールビズだのウォームビズだのくだらない施策のおかげで、それまでスーツにネクタイ、コートというワンパターンの服装だった方まで市場に「参入」してきたおかげで、昔からカジュアルとビジネスの中間で素知らぬ顔をして服を探していた人間には迷惑千万です。言葉自体は一時期からすると、はるかに耳にしなくなりましたが、着るものに困ってしまう。そうでなくても、30代に入ってから、これという服がなかなか見つからなくて困っていたのに、政府がくだらない施策をぶち上げると、撹乱された市場は元には戻りません。まったくもって余計なお世話ですが、国家公務員の方がクールビズ「発令」とともにネクタイをしている人が皆無になったのを見て、この国の公務員はしみじみ奴隷なんだなと死んでも口にはできないことを感じたことを思い出します。まあ、カーディガンが廃れてきているのは、ウォームビズとはあまり関係なく、着用する消費者が減っているだけだとは思いますので、あくまで逆恨みですが。

 それにしても、今年で「17歳」になるセーターも負担を軽くしてあげる必要があるものの、代役が見つからず、困ったものです。服装一つとっても、時代の流れには勝てず、似合わないベストを買うのか、最近の流行にあわせるのか、悩ましい日々です。


 心臓内科の診察を受けるというのに、迂闊にも黒のブリーフを履いていて、先生の指示にしたがってズボンを少し下げたときにありゃま。別に、勝負下着というわけでもなく、そもそも、そういう類のものはもっていないのですが、こちらが自意識過剰に。しかし、お医者さんというのは、もう古希が近いからかもしれませんが、無造作にブリーフの上から手を突っ込んで左足の付け根を触診されるので、こちらがちと恥ずかしかったりします。まあ、トランクスでも同じでしょう。

 困ったのは心電図の検査とエコーでして、こちらは女性ですので、向こうはお仕事ですからどうということもないのかもしれませんが、黒のパンツはいかがなものかと。アンダーは12枚ぐらいありますが、うち5枚は黒で、残りは濃いグレーのボクサーなのでたいした差はないのかもしれませんが。心電図を担当して頂いた看護士さんは好みのタイプだけに、勝手にドキドキしてしまいました。ちなみに、エコーで参ったのは完全に下半身を露出するのですが、微妙に看護士さんの手が局部に当たって微妙な刺激が加わるので、頭の中でサイン・コサイン・タンジェント(出典はわかる人がわかればいいです)を考えていたものの、局部への刺激が続いてしまったために、ちとまずい事態になりかねず、必死に極座標で問題をつくって解くという作業をしておりました。

 というわけで、外はセーター、上着、コートと完全武装でしたが、迂闊にもインナーはクールビズで病院ではお勧めできないという「寝言」です?

 蛇足ですが、いきなり黒の下着でいたすことをいたすのは素人さんにはお勧めできませんが、男性が女性の黒のインナーに興奮するように、逆も多いですねえ(遠い目)。濃紺というより、黒に近いあたりでもよいようですが、色落ちがきつい。もちろん、肝心なのは愛情ですが、やはりこの種の工夫は人間らしいと思います? (ちなみに、新年で古希をすぎた方に「お見合いの相手を紹介したいんだが、君の好みはどんなタイプ?」と尋ねられて、酔っ払っていて本音あらぬことを考えていてうっかり口にしそうになったのですが、周囲を見渡すと理性が戻って、「芯の強い方が好みです」と優等生的な発言(でも、具体的なシチュエーションは書きませんが、いたすことをいたすときにも私にとっては最も大切な資質。)に終始して、分不相応に要求水準が高いな、こいつという表情で打ち切りになってことなきをえました)、この手の話題を書きすぎると、エ○グ様から仲間扱いされますので(あくまで「寝言」一族の「時の最果て」支店ですので)、このあたりで終了。

 それにしても、正月休みが終わったとはいえ、こんなくだらない「寝言」を最後までお読み頂いた辛抱強い方々に久々にお約束を捧げましょう。



ここは「時の最果て」、すべては「寝言」。

遅ればせながら、皆様のご多幸を心より願っております。
posted by Hache at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康な?寝言
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