2009年07月20日

ささやかなPCの調整 メモリーの交換

 世の中は連休だそうですが、今日はふだん通りにお仕事です。PCを自作してから、そろそろ1年ですが、2009年1月に最悪のトラブル(参照)を経験してから、本当に安定した状態です。安定した状態のときには、元来が保守的な性格なのであえていじらないのですが、そろそろお盆休みも近く、「Core i7」の販売や「Windows 7」が意外と早く投入される状態で、世代交代がありそうなので、ちょこちょこパーツを見にいったりしています。そういえば、ネットで見ていると、CFDの「FSH800D2B-K4G」が1月頃には6千円から7千円ぐらいだったのが4千円台に価格が低下していてほしいなあと思っておりました。まずはツクモさんで尋ねたら、売り切れましたとのこと。あきらめてドスパラで尋ねると、やはりないとのこと。DDR2-800は価格が下がりすぎてもう市場に出ないかもと思いました。

 この際だから1066でもよいのかもしれませんが、「FSH800D2B」1GB×3でも特に重たいということはないので、あえてDDR2-800にこだわって探したら、なんとソフマップでのメモリーコーナーを見たら、あっさり見つかったのでびっくり。値段は4,480円で価格.comで見た価格よりも安いのでためらわずに買いました。昨年、パーツを買う際にソフマップでまず買いあさろうとしたのですが、思ったほどパーツを揃えていなくて、マザーボードやCPUなどは置いてありますが、カワセミさんが紹介して下さったパーツの多くは置いてなくて、ツクモかネットで取り寄せていました。今回、ソフマップを覗いたら、以前と比べてそれほど売り場の面積は増えていなかったのですが、品揃えがちょっとよくなった印象でした。もっとも、地域によりけりでしょうが。対照的にツクモさんは昨年までいた店員さんがいなくてちょっと頼りなくなっていました。

 ツクモではアウトレットで昨年から使い始めたレーザーマウスが980円で売っていたので、速攻で買いましたが。手にフィットしやすいのですが、最近は左クリックの反応が悪くてそろそろ代えどきかなと思っていたので助かりました。ワイヤレスを試しましたが、それほどスペースに影響しないですし、反応しないこともあったので、有線ばかり使っております。

 今年の最大の課題はマザーボード自体を買い換えて一新することだったのですが、これというのがないです。現在は、ASUSのP5Q-Eですが、売りのEPUがトラブルのタネでして、クアッドとの相性が悪いようですが、2コアでも、BIOSで「CPU Q Fan Control」を"Enable"に設定すると、起動時にエラーが出て、F1キーを押せばそのまま起動しますが、面倒です。しょうがないので、"Disenable"に設定していますが、これではEPUの機能が使えているとはいえない状態です。あとは、USB周りがPS/2のレガシーをひきずっていて場合によっては不安定になるので、ちょっと不安。私の場合、10年以上前のIBM製のキーボードを未だに使い続けているので、PS/2が使える方がありがたいのですが、マウスはさすがにUSB接続なので、PS/2のキーボードとマウスをUSBに変換するケーブルで接続しています。マウスはUSBをPS/2に変換するアダプターをつけて接続しています。このケーブル1本でキーボードとマウスを接続できるので便利なものです。

 今年は大換装しようかなと思ったのですが、店でディスプレイしている、LGA775のマザーはどれも今ひとつです。昨年の段階で「Core i7」がでるのがわかっていたので手抜きしたわけではないのでしょうが、うーんとなりますね。もう今では店頭に置いていませんが、ASUSのP5Qシリーズの下位製品はATX電源の位置が異常に意地が悪くて、P5Q-Deluxeも値段ほどではない感じ。GIGABYTEの「GA-EP45-UD3R Rev.1.0」がよさげでしたが、店頭で配置を見ると、FDDの差込口の配置が私のマシンでは、マザー全体を横断する形になるので、微妙な感じです。Nine Hundredは私が勘違いしているのかもしれませんが、裏側配線ができないので、FDDの幅の広いケーブルがマザーを横断する形にすると、エアフローにも影響がでそう(CoolerMasterのHAF932あたりがよさそうですが、出るのがちと遅かった)。あとは、これというのがなく、マザーを取り替えるほどの製品が見当たりません。XPのSP3なので7もいらないし(職場はネットワーク向きかを見極めた上で対応するとのことなので、少なくとも来年度まではXPで十分です)。Core i7もありがたみを感じるほどのソフトがないし。てなわけで、本当に微調整で終わりそうです。



 今回は前回よりも入念に準備をしたせいか、無事メモリーの交換が終わって、体感的にはとくに速くなったという感覚はありませんが、まずまずというところです。入念というよりも神経質なぐらい準備をしました。前回はメモリーの異常とファイルシステムの崩壊が重なったのではと考えておりますが、念のため、バックアップを作成しました。次に、埃が天敵なので丁寧に拭いてやりました。この作業はメモリーを交換しなくても、1ヶ月に1回はやらなくてはならないのですが、最近はサボり気味でした。交換に要した時間自体は5分もかかりませんでしたが、念のため、テストをかけたりと全体で3時間ほどかかりました。本当はCPUクーラーを外してグリスを塗り替えたかったのですが、ちょっと時間的には厳しく、来週の土日に回そうかと思ったら、両日とも潰れてしまうので、泣きたい気分になります。

 「Core i7」が本格的に販売されているので、LGA775対応のCPUのグレードアップも考えたいところですが、現状のスペックでもほとんど不都合がなく、まれに動画エンコード中に他のアプリケーションを起こすと、よたよたになる程度です。クアッドも価格が下がっているので、Core2シリーズでアップグレードするのも手なのかなと思いますが、E8500で十分なぐらい(動画エンコはちと重いときがありますが)。Q9650でなにをするのかが見当がつかないので、スルーかなと。あとは光学ディスクドライブをSATA対応に代えるぐらいでしょうか。しかし、意外といい値段がするので、迷いますね。ブルーレイ対応ディスクはあまりに高い(光学ディスクは当たり外れが他のパーツより多く、外れだと3万円前後はちょっと痛い)ので対応は現段階ではちょっと厳しいので、もう半年ぐらい様子を見ようかというところです。

 当初、RAIDを組もうと考えて無駄に320GBのHDDを2台搭載しているので、2代目のパーティションに7を入れてデュアルブートを可能にするのもありですが、なんだか面倒だし、VISTAでつらい思いをしているわけでもないので、どうでもいいかな。

 問題は、ノート型で出張時ぐらいしか使わないのですが、なにせ6年前の製品ですので、HDDが40GBしかなく、Windowsのフォルダーだけで8GBを占有しているのがつらいです。昨年、メモリーを1GBに増やしたら、だいぶ速くなりましたが、問題は新しいソフトを入れるのが難しいところまできてしまったことです。しかも、SATA接続は安いのですが、そうじゃないと1.5倍ぐらいもします。グラフィックがオンボードなのでメモリーが2GBあればよいのですが、使用で1GBが限界。東芝ダイレクトで買うと、15万でCore2搭載型が手に入るのですが、使用頻度を考えると、ちともったいない。液晶は思ったほど劣化していないので、もうしばらく我慢でしょうか。それにしても、ダイナブックのSSDモデルを30万ほど出して買った知り合いがいて、同世代でも貧富の格差は大きいとため息が出ます。
posted by Hache at 06:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 情報通信技術関連
この記事へのコメント
相変わらず自分のBlogは更新が滞ってるカワセミです。
ネタはあっても料理しきれない感じですね。衆院選までには復活したいですが。

>今年の最大の課題はマザーボード自体を買い換えて一新することだったのですが、これというのがないです。

急がないなら9月初旬と見込まれるLynnfieldまで待ってみるのはどうでしょう。
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-2965.html
使うコア数が少ないときに周波数が上がるというのは現実解で、
なかなか良い線を突いてきたなと思います。

ノートはCULVプロセッサ採用の薄型に良いのが増えそうです。
これはAMDでもいいかもしれません。HPなどはもう製品があるようですが。
http://h50146.www5.hp.com/products/portables/personal/dv2_sum/

最近は液晶に光沢のものが増えたりとか、物によってかなり具合が違うので
現物を確認するのは必須ですかね。
Posted by カワセミ at 2009年07月22日 02:30
>カワセミ様

御多忙の折、お越し頂き恐縮です。最近は更新ペースをかなり落としているおかげで、楽です。それにしても、総選挙は過酷な日程だなあと完全に傍観者気分ですが、ちょっと気の毒な気もします。

PCに関しては完全に様子見気分です。CPUにOSと秋を過ぎてから更新を検討してもよいのかなと。根幹の部分が二つとも動いてしまうと、組み立てよりもその後のトラブル処理が大変そうなので、難しいところです。

Lynnfieldに関する情報を紹介して頂き、ありがとうございます。なにが、どう変わったのかがピンとこなかったのですが、なるほどというところです。問題はソフトがマルチコアを生かす構成になっているかどうかで、各種割引を入れても10万円を超えるソフトがさくさくと動かないのはいかがなものかと思ったりします。OSの問題なのかもしれませんが。作業によっては現行の環境でも過剰なまでのスペックなので、マザーでトラブルが少ないものをと思いましたが、やはりそれぞれ一長一短があって難しいものだと思いました。本質的に保守的なのかもしれません。

HPのノートはよさげです。基本的にネットとメールができて、オフィスソフトが動けばよいので、dynabookがもったいない気もしますが、他方、6年目に入っても、ちょっと遅いなあと感じる以外、不自由に感じないのが驚きです。悩みそうだなあ。当面はHDDを80GBまで拡張してみて、2年間ぐらいは延命しようかと。IDE接続のHDDが1万円弱で入手できたので、まずは引越し作業です。ソフマップの保証期間が切れるので、買い替えの時期かなとは思うのですが、日常的に使用していないとはいえ、やはり6年間、安定していた実績は侮れないものがあったりします。

どうも最近の世の中についてゆけないのですが、政治的な意味でではなく、なんとなく保守的なのかもしれませんね。ただ、情報技術の進歩は驚くばかりで、本質的な部分を理解していないので、浅いのですが、23インチのディスプレイにしてから、作業効率がずいぶんと上がりました。問題は使い手でありまして、最近は老化という現実とどうつきあってゆくのかで悩む日々です。

Posted by Hache at 2009年07月25日 00:51
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