2012年11月23日

あなたとは違うんです!?

 脳ドックなる検査を受けました。9月の人間ドックのオプションで、本体価格が3万5千円、消費税が1750円で計36750円でした。10年以上前に脳の検査を受けた覚えはあるのですが、CTとMRIの区別すらつかないので、問診票のMRIの検査は初めてですか、そうではありませんかという問いでは「初めて」を選択しました。受けてみて、MRIは初めてだなあと。待ち時間が想定よりも長かったのですが、順番が来ると、着替えをしたり、機器の上に寝る位置を調整したりと慌ただしかったです。実際の検査時間は仰向けに寝て位置を調整したり、足腰の下にクッションを挟んだりする時間を含めると、30分弱ぐらいでしょうか。時計で計っていたわけではないので、20分ぐらいかもしれません。一番びっくりしたのは、着替えの後で耳栓を渡されたことでした。「音が大きいのでかならずして下さい」と言われて、目の前で装着しました。これで寝ていても大丈夫かなと思いましたが、耳栓をしている割に音が大きくて、またもびっくりでした。なんともいえない、機械的で不快な音を10分以上は聴かされたので、予想よりもぐったりしました。朝の9時半集合、11時半終了でしたので、時間的には割とお手軽な検査でしたが。

 人間ドックでこの病院に全部で10万近く貢いだことになります。まあ、想定外でしたが、健診センターの受付の女性がほぼ私の好みにぴったりなので、表現は悪いのですが、お値打ち感があります。なにを書いているのか、理解されないとは思いますが、ショートヘアで目元がさわやか、それでいながら、きつい印象を全く与えず、女性的な優しさを感じさせる方でした。早速、来年の予約を入れておこうかなどと不謹慎なことを考えていました。まあ、寝ぼけた状態だったので、いろいろ問題のある視線だったのではないかと自己嫌悪もありますが。「時の最果て」にお見えになる方のほとんどは男性という前提ですが、いろいろ問題のあることを書いてしまうと、職場でこの視線はないですし、あの病院でも○さんだけだなあと。「お前が言うな」という自分に対するツッコミを抑えるのに困難を感じるのですが、女性でも無関心な人は顔を合わせたときはもちろん笑顔ですが、それ以外では間違っても背中をガン見しません。スケベだと思われないように視線を向けない癖が30代ぐらいからついた気がしますが、今では興味がない人がほとんどで、こんなに気になる人は何年ぶりだろうと不思議な感じです。

 この「寝言」のタイトル(?)の意味が変わりそうですし、変わっても構わないのですが、価値観の相違を感じたのは、自由民主党の「政権公約」に目を通してからでした。細かいところをじっくり読んだわけではないのですが。『日経』が届くようになって精神衛生によろしくないのですが商工会全国大会での、あべしの発言として「われわれが政策を発表しただけで円は下がった。下がったことで一体、何人の雇用が守られたか。日銀には謙虚に考えてもらいたい」というあたりを読みながら、あべしも変わったなあと。もちろん、悪意のある、発言を切り取った記事かもしれないのですが、なんだか、「奢る平家は…」という感じでしょうか。どこぞの公共放送様のドラマの視聴率も残念なご様子ですし。それはともかく、記事では、「政権公約には『吟味に吟味を重ね、できることしか書いていない』と強調」とありますが、自民党が勝って当たり前だと思われている次の衆院選は大丈夫だろうかと不安になります。

 で自民党の「選挙公約(案)」(参考)ですが、ダイジェスト版にも詳細版にもある「失われた国民所得50兆円奪還プロジェクト」という表現を見ると乾いた笑いが生じます。まるまる経済政策の冒頭部分を引用すると、下記のとおりですね。

「日本経済再生本部」を新たな司令塔に「失われた国民所得50兆円奪還プロジェクト」を展開し、「縮小均衡の分配政策」から「成長による富の創出」への転換を図ります。デフレ・円高からの脱却を最優先に、名目3%以上の経済成長を達成します。


 経済政策の部分に数字が入るのはある部分では必要ですし、やむをえないだろうと思うのですが、この一文だけで、自民党というよりもあべしの自民党には「害が少なければそれでよい」という民主党が政権をとったときとまったく同じ感覚を抱きます。経済成長率の目標値を掲げて、それを実現するために政策を行うというのは、率直なところ、計画経済と同じ発想を根底に感じます。

 もっと露骨に感覚の話をするなら、『日経』にあべしのブレーンとされている人たちの名前が挙がっていましたが、その主張を読むと、いまだに財政政策や金融政策で市場経済をコントロールできると考えていること自体が、信じがたいです。ソ連が崩壊したのは旧ソ連の指導者が愚かだっただけでやり方を正しくすれば実現できる(計画した目標値に経済成長や物価を制御できる)と言われているようで、時代錯誤の印象を受けます。いつも思うのですが、似たような主張は手を替え品を替えて生まれくるのですが、理性や善意に基づく社会の制御は可能であり、足りないのは理性や善意だという発想にはついていけないです。この種の発想に敵対的というよりも、どちらかといえば大学生だったころにはむしろその立場だった私からすると、現時点ではそのような発想そのものに懐疑的であり、社会の制御に限界を認めない人たちの主張を受け入れる時点で幼稚だとすら感じます。「安倍カラー」とか「保守」と言われてもピンとこないのは、経済政策は私からすると、極めて「進歩的」であり、この数十年の経験から学ぼうとすらしないという点では幼稚だとすら感じるという意味で、「あなたとは違うんです」と言いたくなるといったところでしょうか。

 お約束通り、話が大雑把になってしまったので、あべしの自民党の「政権公約」に関しては、大半、こちらの方に分析に共感を覚えるという程度で終わりです。「政権公約」を読みながら、価値観が、根底から、絶望的に、違うと感じました。それだけの話、もとい「寝言」でした。


 『ぷよぷよ』で初代限定というのはやはり珍しいようで、通が好きという人をやっと見つけましたが、変わった人扱いされました。本人いわくは中級レベルだそうですが、凝視もちという点では私からすると、上級者じゃないのかと。チラ見といってもレベルがあるわけで、相手のフィールドを周辺視野に収めるのですが、連鎖が完成しているかどうかなんて見ていたら、自分のぷよの操作を間違えてしまいます。相殺がある方が楽しいでしょという話でしたが、実際には相殺でおじゃまぷよを減らされる前に、致死連鎖を速攻で決めて、相手の息の根を止めるのが勝ちパターンと言っていたので、楽しみ方としては初代の方が向いているのではと思いました。『ぷよm@s』を勧めたら、今度見ると言っていっていたので、part6がいいよと言っておきました。それ以来、どっぷり浸かっているようで、犠牲者が増えたわね、二ヒヒみたいな感じでしょうか。

 『ぷよぷよ』自体はかなり運の要素が強い方ではないかなあと。通でもルルーはヤバいレベルのようで、サタン様が弱いのはしようだとのことでした。で、なんでこんなところにいるのかわからないというのがのほほというキャラと言っていたので、調べたらでてきました。カエル積みだけにカエルというのは笑えますが、『ぷよm@s』でも、やよいのバーサーカーで「えぐい連鎖」が来ると伊織が言っていたのを思い出しました。下の動画を見て、これはひどいという感じ。



 動画を作る気もないので通に手を伸ばすのもいいのかもと。問題は時間がとれないことですかね。まったく脈絡がないのですが、オバマがミャンマーを訪問してイスラエルに行かないことを批判している人を耳鼻科のテレビで見て、ドン引きしました。あのう、これって長期的に停戦を維持する見通しができてからでいいんじゃねみたいな感じ。ドンパチやっている最中にアメリカのボスがのこのこ出ていって、まとまらなかったら、「寝言」どころでは済まないです。オバマを叩けば保守的な外交評論をしているかのような日本の風土は何とかならないのかと思ったりします。それ以前に、色つきなのが当たり前な評論に関わる自分が想像できないのではありますが。
posted by Hache at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ふまじめな寝言
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