2013年03月23日

引越し後

 広い部屋に一人で住んだら、鬱になるのではと心配していました。また、ペンキの臭いであったり、壁紙の隙間であったり、急いで物件を確保したツケも目立ちました。まだ、住み始めてから10日も経ちませんが、広い部屋は住みやすいです。下見の段階でキッチンが広いので助かるなと思いましたが、料理がやりやすくて楽です。今日はレシピを見て適当にビーフストロガノフ(参考)を作ってみましたが、トマトを3個も放り込んで、濃い目のハヤシライスみたいになりました。味が濃いので、パンをハサミで切って、軽く焼いてソースにつけると、ちょうど良い感じでした。見た目が今一つなので、アップするのはよしときます。歩いて10分ぐらいは離れているのですが、おいしいパン屋があって、気をつけないと、確実に体重が増えそうです。テレビもないので、英字紙だけを読んでいるのですが、WSJが日本のTPP参加への道のりが始まったばかりという記事を配信していて、米なんて多くても、1日に0.5合しか食べない食糧をこうまで保護しようとする理由がまるで理解できないです。感覚的な部分で日本人ですら理解できない部分があるのに、消費量が減る一方の作物の保護を言いすぎると、私がアメリカの交渉者だったら、もう核戦力の予算も苦しいから、核の傘は悪気はないけれど外させてもらいますね。米がどうとか、皆保険がどうとか段々、バカらしくなってきたから、中国と一緒にやったらと日本の外務省に言い放って反応を試したくなりますね。

 広いと、無駄なスペースがいっぱいできて、まだ整理できていないので、誰も呼んでいないのですが(まだ散らかっているので、とても人を呼べる状態ではないです)、筋トレのスペースには困らなくなりました。散歩だけでは体重を減らすのが限界にきている感じだったので、週1回ですが、5250円(消費税込の表示にしました)ほど払って1時間ほどジムでトレーナーの方に個人トレーニングをお願いしています。1回目が腹筋編、2回目が背筋編、3回目が左右の筋肉のアンバランスを確認しながら修正していくという感じです。3回目は腸腰筋がメインだったのですが、1回目の腹筋編が引越し前だったので、かなり忘れてしまっていたので、もう一度、お願いしました。金曜日の夕方にレッスンを受けて、土曜日は一日中、筋肉痛で苦しみました。とくに、腹筋と腸腰筋はすさまじくて、今日の筋トレは無理かなと思いました。結局、散歩して、少しほぐれてくると、家で簡単にストレッチをすると、筋肉がすっかりほぐれて、いい感じです。腹筋は、フィットネス用のボール(直径が小さい方がよい)がいるのですが、少し空気が抜けた状態のボールを背中に置いて、膝は曲げておきます。腕は肩の位置から軽く伸ばして力を入れずに前に伸ばした状態です。これで、腹横筋を使う意識をして、上体をゆっくり起こして、腹筋以外の筋肉が力まないように注意して、上体をボールの方に倒します(15回を3セット)。上体を起こすときに左を向いたり、右を向いたりすると、腹斜筋のトレーニングになります。これも3セット。下腹部は足を上げるクランチで15回を2セットです。

 腸腰筋は左が弱いので(実際は両足とも弱いのですが、左がかなりまずいレベルとのこと)、下肢を膝を折り曲げて骨盤のあたりに近づけて、元に戻す運動が1回で、10回が1セットです。これを左が3セット、右が2セット。やっているときでも、左はくたくたになります。まだ、一日なので、それほど効果があるのかは疑問ではあるのですが、歩幅が軽く広くなっていく感じです。ただ、足の方は靴の問題もあって、雨にぬれてもそれなりに防御できるウォーキング用の靴を3足ほどもっているのですが、底が擦り切れてきていて、靴も交代の時期かなと。

 背筋は、家では鍛えるというより、腕を後ろに動かす運動をして広背筋が動くのを確認する程度です。2回目のトレーニングのときに、自分の背筋が動いていないことを実感したので、自分の意思で動くようにならないと、あまり意味がないなと。ジムではマシンを使ったプルダウンとかやっている人を見ますが、半分ぐらいは腕の運動ですな。背筋は弱りやすくて、猫背から始まって、万病の元なのでじっくりとトレーニング方法を叩きこんでいくようです。

 途中から筋トレの話ばかりになってしまいましたが、3、4人で気楽に遊べるといいなあと。ただ、中心部からはかなり外れているので、ちょっと声がかけにくいです。ダンボールを捨ててしまいましたが、整理できていない荷物も散乱しているので、早く整理しなくては。

 それにしても、部屋が広いっていいですね。圧迫感がまるでないです。イギリスで働いていた人が向こうの住居は広すぎて鬱になると言っていましたが、日本の「ウサギ小屋」の方が、よほど圧迫感があって鬱になります。家でも作業が本格的にできるようになって、まだ2日程度ですが、全力前進の態勢が整いました。


 引越しが終わったので、実家へ、夜10時の少し前でしたが、電話をしました。父上が酔っ払いモードで出てきて、まずいなあと。さすがに、住所は紙に書いて送れとのことでしたので、仰せの通りにすることにしました。ハガキで送ろうかと思いましたが、カギを預かってもらう相手がいないので、1本は送ろうかと。こういうときに、配偶者がいないというのは不便だなあと。それはともかく、代わりがいないというので70歳まで引っ張ってもらったようですが、さすがに、4月30日をもって雇止め。仕事の内容はといえば、最初は上越火力発電所の送電をみていたそうですが、営業エリア内の火力発電所の点検を片っ端から指導していたそうで、意外でした。まあ、なんか詳しいなとは思っていましたが、1960年代を中心に建設された火力発電所をシステムとして全体を理解していないと無理なようで、代わりがいない状態だったようです。次は、大卒者の方だそうですが、それでも60代とのことで、中部電力だけの話かもしれませんが、電力会社も技術の伝承という点では綱渡り状態なのかなあと。もっとも、ほらを吹く悪い癖があるので、話半分でしか聞いていないのですが(本人の話では高卒だからなんでもやらされているうちに、特定分野に強い大卒では育たない人材になってしまったようです。後任も悪い大学の出身ではないのですが、国立ではなく、私立でもよく言って中堅程度なので(私学受験をしていないので、皮膚感覚ではわからないのですが)意外でした。このあたりは本当なのかな)。

 今、やっている仕事は8年ぐらい前にいったん撤退した話ですが、PCに計算させて、なぜ挫折したのかが漸くわかりました。難しいところですが、私などは失敗をもっとしないと、まずいのではと。だいたい、100ぐらい試して当たりが出たら、一生食うに困らない業界でしたが、最近は、当たりを出しても、消えていきますね。そう考えると、憂鬱になるだけなので、当たりが出るまで、芸もないのでとにかく撃つしかないなあと。失敗したからうまくなるわけでもないのですが、ちょこっと失敗して、これは難しいなんて言っていてはダメですね。年をとったせいなのか、よく言えば打たれ強くなり、悪く言えば図々しくなった気がします。

 とりあえず、一昨年にタバコを止めることを出発点にしたのは正解だったなあと。本業の、一番、タバコの吸いたくなりそうな作業なので、無理をせずに来ましたが、失敗しても、まったく吸いたい気にならなくなりました。公園を散歩していると、全員ではないのですが、高齢者の喫煙が多くて、土日はつらいです。人が通らないところならまだしも、目の前が散歩道になっているベンチでタバコの煙を、わざととしか思えないのですが、吹きかけられるので、腹が立つというよりも、財政のことも考えてもらって、物理的に消えてほしいなあと(以下略)。それにしても、最後に回した作業はさすがにすぐに結果が出る感じではないですが、イライラしなくなったのは加齢のせいでしょうか。

 変な感慨ですが、実年齢で40を過ぎてもなにも変わらないなあと思っていたのが(その意味では「不惑」ではありますが)、この数年で変化の方向性が形になってきた感じがします。なにかを成し遂げたわけでもなく、成し遂げるわけでもないので、「遅咲き」とも異なるのですが、こんな人生もあるのかなという感じです。
posted by Hache at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 気分しだいの寝言
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