2013年08月07日

「ジラース法」をめぐる諸問題?

 天気予報によると、すさまじい驟雨と湿気の後は、猛烈な暑さのようで天気のことは考えないことがよさそうです。入院の準備だけではなくて、入院前に仕事を片付けておかなくてはならず、前回のごあいさつでお休みしようと思いましたが、8月5日に『ぷよm@s』part32が投稿されているのに気がつく始末で、ちと、これはひどいなと。天気と景気の話はご勘弁願いたいところでしたので、干天に慈雨でありまして、「寝言」の一つでも呟こうかと。

 前回と比べて、ギャグの要素が多くて、こういう回も楽しいです。さすがに、「せんだサプライズ」とか「みつおウェイブ」は初見でありまして、中カウンターの補足説明に続くパートは「消化試合」と言いながら、アイマス自体から離れていますが、笑いが止まらないです。しかし、そういいながら、雪歩が勝負に目覚めるきっかけが織り込まれているあたりはさすがだなあと。真とは対照的に、part30の状態では雪歩が中途半端な状態で決勝戦に入ってしまうので、このあたりは構成が緻密でうなります。単に深読みのしすぎかもしれませんが。

 ただ、今回が事実上、決勝戦の始まりとなるとは予想していなくて、ちょっと驚きました。まあ、えぐいジラース法で妄想が広がるのも困るのですが。最初は、part30で雪歩が経験したカウンター側の起爆色の問題かなと思ったのですが、ジラース法の演出のおかげで、見れば見るほどわからなくなります。その程度なら、あそこまで引っ張るかなあという感じで、真も織り込み済みではと考え出すと、カウンター以上に、凝視もちの5連鎖の弱点なんて簡単そうで難しいなあと。何気に凝視ができるのが当然の前提になりつつあるのが、もうやだ、この芸能事務所みたいな感じ。「申し訳程度のアイドル要素」という7分38秒あたりのコメントですべてが語られているのでありました。それはともかく、カウンターそのものについては、本編でも触れられているように、除くデスタワーですが。鱈Pのジラース法にすっかり踊らされている感じですが、楽しいので無問題です。



 他の技も面白いのですが、たかが「せんだみつおG@ME」でけが人が出たり、「ごめんね春香。これも勝負だから!」という迷セリフが出たりとくだらなすぎて、その動画に見入っている自分に呆れるぐらい泣けてきました。エピローグで伏線回収とか、オチがシンプルなようで、細かい配慮があったりと(オフ組とせんだみつお組は声を出して笑いそうになったので、職場で見るのはお勧めできないのが遺憾ですが)、最後まで笑えていいですね。



 なによりも、完結している作品は、「次回を待て」とじらされないのが精神衛生にはとっても良いですねえ。1年ぐらい待った気がしたのですが、前回はいつだったんだろうとpart31の投稿日時を見ると8カ月も待っていないのかと。1年以内に次回作が来たら、それはとってもうれしいなと思ってしまうのでした(遠い目)。


  太陽光線から殺意を感じる日々が始まる予感がいたします。天気と景気は勘弁ですが、憲法改正もまるで興味がなくて、結局、電気あたりかなと。エネルギーを本業で対象とするのか、踏ん切りはついていないのですが、やはり興味深いです。入院中はそれなりの規模の医療機関ですので、万が一、停電しても自家発電の設備はもっていると思うのですが、たかが副鼻腔炎の術後とはいえ、停電とかは勘弁してほしいなあと。電力自由化自体は震災とは関係なく存在した政策的な流れでしたが、震災で加速したおかげで、経済産業省のHPにある「『電気事業法の一部を改正する法律案』の概要」(参考)を見ると、民主党政権で出てきた電力システムの改革案の骨格を自公政権も引き継ぐんだなと。この点を確認したところ、電力会社の人によると、その通りとのことでした。小売の全面自由化とかは電力改革の争点としてはほぼコンセンサスなのではと思うのですが。

 広域系統運用機関が大丈夫かなと。需給がひっ迫する際には融通を広域的に支持するとのことですが、電力の需要と供給に関する情報を一元的に収集して判断しなければならず、現状で電力会社どうしの相対取引で融通に問題が生じていない以上、あえて屋上屋を架すような機関の設置は不要ではないかと。このあたりは電力会社でも異論があるようで、笑いながら「それを私は電力保守派と呼んでいます」と言われてしまいました。まあ、そう言われれば否定できないです。個人的には機能して不自由のない状態を変にいじると碌なことにならないという偏りがあるのは否定できないですね。ただ、広域系統運用機関が存在するアメリカの場合、それは主としてテキサスなど一部の州単位で組織されているわけで、電力会社の営業エリアが都道府県をまたいでいる日本の場合、欧州タイプになるんでしょうが、機能するのかなというのが素朴な実感です。

 電力会社としては原子力発電所の運転再開は最優先事項として取り組むというのは当然ではないかなと。問題は太陽光発電等の買い取り制度で現状では私みたいな安団地暮らしの人間から追加的に料金を取り上げて、一軒家などに住んでいる上に、ソーラーパネルを設置できる程度の家屋と所得をもっている人に補助金を与えるような話ではないですかと自分でもいやらしい効き方をしてみると、電力会社の人も経済産業省に対して同じような主張をしているとのことでしたので、私はやはりどこかで電力会社に近すぎるのかもなあと。このあたりが電力やエネルギーに今一つ手が出ない理由だったりします。

 発送電分離に関しては法的分離が実現したとしても利用者負担を最小限にするとのことでした。会計分離はもう実施しているので、法的分離ではなくても、緩やかとはいえ上下分離をしているのですよというのはなるほどでした。教科書的には会計的分離、組織的分離、法的分離という類型がありますが、送配電部門の法的分離が送配電部門の中立性を担保する上で不可欠なのかどうか、説得的な議論を聞いたことがないので(会計的に電力会社が発電した電気と同程度の費用で卸売なら送電、小売なら配電すれば、十分に中立的ではないかと思いますが)、謎です。電力会社内部と同一の費用で送配電を求めるのは無茶苦茶だと思います。経済学の発想がまるでない日本の風土では機会費用という考え方が現実問題では無視されるので、こんなものかなとは思いますが。

 予備力の担保では容量メカニズムの導入が不可欠という電力会社側の説明は素直に納得します。しかし、現実に、それを制度化すると、退出の自由がなくなるというのはなんだかなあと。2013年8月31日に100万kWhの電力を午前9時から午後5時まで供給しますと申し出て、当日、「供給できません、サーセンw」では済まないので、罰則が厳しくなるのは当然といえば当然ですが、自由化して退出の自由がなくなるというのは皮肉ですね。AT&T分割後のアメリカの通信業、とりわけ規制部門が経験した混乱を考えると、市場化という事態に自由化で対応すると、新たな制度設計が不可欠になるのですが、事前にすべての状態(とりわけ技術進歩)を予想するのは難しく、市場の「見えない手」と規制という「見える手」を相反するものではなく、相互に補うものとして見ないとまずいでしょうと。また、組織という「見える手」が無視されているのも気になります。汚染水問題を見れば、電力会社は信用できないというのは感情論としてはもっともですが、不安定な気象条件の下で、少なくとも現状では計画停電もなく融通でなんとかしているのは地味に驚くべきことだろうと。電力改革をめぐる議論で、組織間の長期的な取引といった要素がまるで無視されているのは、どうなんでしょうねという感じです。

 前から、私が電力会社に勤めいていたら、電力自由化を口実にガスの自由化も求めて、ガスと兼業して総合エネルギー企業を目指すだろうなと思っていたら、やはりそう考えるものなのですね。さすがに、オール電化でプロパンガスの会社を圧迫するという発想はなかったのですが、ガス会社が弱った電力会社にとって代わると書いた『選択』という雑誌は今でもお笑いの対象で、取材すらまともにできない、ジャーナリズムの一部の現状をよく示すものとして記憶に残っております。

(追記)『ぷよm@s』part32のネタバレを多く含みます。

 とまあ、無駄な抵抗をしてみましたが、仕事を離れると、part32のラストが頭から離れなくて、少しだけ悔しいです。現時点では、雪歩が途中までヘルファイヤーを組んでいたこと、ラストの画面では真のカウンターは完成していることが確定していて、ラストの時点で操作しているぷよとネクストでは起爆不可ということも明らかです。問題はPの発言でまさかぷよぷよで、こんな状況が起きるとは!」とあって、「ぷよぷよ初代」ではなく「ぷよぷよ」一般になっている点です。まあ、攻撃(物理)みたいなつまらない話ではないと思うのですが、真の発言から、連鎖数を増やしたり、消す色の数を増やしたりしておじゃまぷよの数を増やすという展開ではないだろうと。他方で、雪歩も真にはおよばないものの、凝視スキルはあるので、ネクストで発火できないことも前提として考えると、ここで発火するというのが一番、自然ですが、ラストの発言はそうではない方向に思考を誘導するので、参ります。真が見落としているという自覚をもっているので、『ぷよぷよ』初代で起きる問題のはずですが、ちょっとわからないです。困ったことに鱈Pはヘブンズ・ドアより厄介なスタンドでも使っているのか、しばらくpart32が頭から離れそうにないですね。もっとも、この後、待っているのが、本来なら小鳥さんとの対決なので、10本先取なのかどうかも悩ましかったりします。

 一番怖いのは、あれこれ考えること自体が楽しいことでしょうか。久しぶりに長い「寝言」になりました。ちなみに、鼻水とのどの痛みが治まりました。入院先で執刀して頂く先生の処方でセレスタミンを寝る前に一錠服用したら、朝目が覚めたときに鼻で息をしていてびっくりしました。こんなに効く薬があるとは驚きでして、ただ、効果があまりに強いので、検索すると、やはりステロイド系の薬でして、複雑な心境ですね。今の先生もステロイド系は使わないようですが、前にかかっていた先生はステロイドはそもそも使うべきではないという持論で、専門医でも意見が分かれる薬を服用するのは患者サイドとしては複雑な心境になります。もっとも、手術までの2週間+αなので神経質すぎるのかもしれませんが(炎症を抑えるというより手術前に服用して手術をスムーズに進めたいという目的かもしれませんし)。手術前後に余裕をもたせることを考えると、帰省と恒例の浜松旅行は今回はなしでしょうか。

 なんとなく、今年はお盆は無理にしても、お墓参りはしておかなくてはと感じます。勤務先が変わるとか、副鼻腔炎の手術を受けるとか、そういう問題ではなく、なにか潮の変わり目が近い気がするからです。あくまで感覚的な話で根拠は全くないのですが。
posted by Hache at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 気分しだいの寝言
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/72007013
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック