2013年11月15日

胃・十二指腸内視鏡検査再び

 2週間以上が経過したとはいえ、胃腸がやられて39度以上の熱が出てしまうと不安になります。インフルエンザに罹ったときでも、母親が呆れるほど、食欲があったので、胃腸がやられるというのは満身創痍になってくたばるときだろうと。まあ、そうなったらそうなったで覚悟を決めるだけなのですが。ただ、昨年の人間ドックでいろいろ指摘されたのにもかかわらず、放置していたので、胃腸の検査、必要ならば治療を行おうかと。あとは、慢性胃炎につきもののピロリ菌の有無も確認したいということもありました。

 ピロリ菌に関しては、世代的にはかかっている確率は低いだろうと。医師から聞いたことではないので、信用できるかどうかは疑問ですが、井戸水を飲んでいた世代は危ないという話を聞いたことがあります。名古屋市、浜松市、静岡市と長期間、住んだことがある地域はすべて水道水でしたので、感染していないだろうなあというのが、素人の感覚です。他方で、2週間前は急性でしたが、昨年から寝床で戻したり、下痢の症状はあったので、慢性胃炎の可能性もあり、根本にピロリ菌感染の可能性もあるかなあと。

 というわけで、(1)胃腸の状態を確認した上で、(2)ピロリ菌の有無をおこなうことを目的に内視鏡検査を受けました。担当して頂いた先生は、他の診療科の医師からの評判が良くて、実際にお話しすると、実際的で、かつ説明が行き届いておりました。こちらも安心して検査を受けました。

 9時半を過ぎた頃に、診察室へ上がりました。ベッドの上に横たわってから、鼻から白い液体を2回注入されました。1回目は胃壁の泡などをとる作用がある薬でよかったでしょうか。2回目は麻酔でして、注入後、しばらくすると、のどのあたりが麻痺してきて、嚥下も難しくなります。これらの準備が終わったところで、先生が来て、筋肉注射で麻酔です。前回は副鼻腔炎の症状がひどいので、内視鏡をのどから入れましたが、今回は鼻からです。ちなみに、鼻から液体を注入するときにあっという間に入るので、看護師さんがびっくりしていました。手術後、確実に鼻の通りがよくなっていることをあらためて実感しました。

 麻酔をしているとはいえ、意識は明瞭でした。内視鏡が鼻の穴から、のどに入ったあたりから、先生が一つ一つ説明してくれました。食道のあたりが白っぽくなっていて、逆流性食道炎の症状の典型ですねと。ここまでは意外ではなかったのですが、驚いたのは、胃ですね。珍しく困惑したように、特に問題がないですね。問題がないというより、並みよりも健全な胃の粘膜ですよと言われて、ありゃまと。ポリープが見つかりましたが、まず問題がないので気にする必要はありませんと。ただ、肥大すると、職場のバリウム検査で引っかかる可能性がありますが、心配の必要はないですと言われました。この、黒い穴から胃液が出るんですよと解説して頂いたりして、30分弱ですが、ちょっとした人体見学ツアーです。ピロリ菌はないと言い切りたいですが、念のために細胞の一部を切り取って培養しますとのことで、徹底しているなあと。のどのことは後でお話ししますと言われたので、なんだろうと思いましたが。

 検査自体は、不快感がほとんどなく、本当に楽でした。日赤よりもはるかに検査慣れされている感じでびっくりでした。あとは前日の夜9時から絶食でしたが、食欲自体が落ちているので、まるで苦にならなかったことも大きいのでしょう。

 参ったなあと思ったのは、検査が終わって診察室で声帯が写っている写真を見せて頂きながら、肥満のせいで、声帯が圧迫されているので、ダイエットをして下さいと言われました。どういう悪影響があるのかも説明されたのですが、不覚にも思い出せないです。

 急性胃腸炎の痕跡すら残っていない検査結果になりました。ただ、不思議なことに、食欲はあまりなく、運動する元気はあるので、徐々にですが、体重が減少傾向に入りました。晩御飯の主食は、さすがに米なのですが、お粥が楽です。おかずの量は半分ですね。あとは、一人では酒を全く飲まなくなりました。というより、ロッシュフォールを飲んだり、赤霧島を飲んだりしていた自分が化け物みたいに思えます。昨年の40度を超える部屋でついてしまったおかしな習慣が強制的に修正されたのかなあと。最終結果は、まだ先ですが、ピロリ菌の除去をしなくてもいいというのは楽ですね。今の若い人たちは、ほとんどそうなんじゃないかな。

 あとは、医療行為というのは、もちろん、病気の治療なんでしょうが、患者を安心させるというのが案外、大切なんじゃないかなあと。こちらの病院で検査を受けるまで、意外とくよくよ悩んでしまっていましたが、安心しました。しなくてもいい経験ですが、経験して損はなかったなと思いました。
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2013年04月06日

拘束される日々 解放される日

 高校時代が陸上部に属した最後です。筋トレのメニューがありましたが、どうにも苦手だったのがスクワットでした。周囲はみんな気合を入れるのですが、私だけはわが身の安全が第一で、膝を痛めない程度に適当に力を抜いていました。適当にやっていると、周りは敏感に察知するもので、「ほんにお前という奴は」という扱いを受けましたが、けがをしないという点では異常に安定していました。個人レッスンも4月いっぱいで一段落したい気分もあるのですが、膝が痛まないスクワットをやって汗だくになりましたが、すっきりしました。帰宅してから20回を3セットほどやりましたが、膝に驚くほど負担がかからないですね。こういう種目が1回のレッスンで最低でも1つはあるので、続けてしまいます。

 最初はストレッチポールの上で腕を上げたり、腕で弧を描いたりする運動をしていました。非常に珍しいのですが、何のためにやっているのかの説明がほとんどなくて、最後にプルダウンをやりました。上半身はかなり左右で歪みがなくなっているのと、動きがよいのでしょうか。

 次がスクワットでしたが、とうとうやるのかというのが正直な感じでした。スクワットなんて、膝を痛めるだけの無駄な運動と思っていました。当然、膝を曲げるのですが、あまり前に突き出さないように注意されて、ホッとしました。膝に負担をかけるのは危険ですからと言われたので。お食事中の方には申し訳ないのですが、和式の大きい方で踏ん張る態勢によくにています。尻を後ろに下しながら突き出す感じですね。トレーナーの方は、「筋肉痛でのた打ち回りますから」と笑顔で10回を3セットで終わりにしましたが、一人で体が覚えるまで叩き込む意味もあってプラスして20回を3セットやりました。ジムでは最後の10回は7キロの棒を抱えて負荷をかけていたので、回数が倍になっても楽なものです。どうも、下半身の筋肉は、もちろん高校自体とは比較にならないほど衰えてはいるものの、負荷のないスクワット程度では筋肉痛にはなりそうにないです。そういって明朝、起き上がれなかったら、笑うしかないのですが。ふくらはぎと太ももの筋肉は、歩いているせいもあって、かなり安定しているようです。最初、負荷をかけたときに、いつも褒めてくれることが多いのですが、今回は想定外によかったようで、あっという間に負荷を厳しくかけられました。

 こうなってくると、血栓性静脈炎になぜなったのかが益々、謎でして、その時期に運動不足で病気になったという可能性もあるのですが、どうも「たまたま」ではないのかと。2004年のときには、遺伝子レベルの検査を受けてほしいけれど、負担が大きいからなあと言われたので、遺伝も影響しているのかもしれません。研究の対象になるぐらいなので、遺伝で確定しているわけではないと思いますが。

 2011年の11月から禁煙を始めましたが、漸く、目標とする段階に来つつある感じです。一つはやはり体ですね。これを「唯物論」というと、問題があるのかもしれませんが、体に不安を抱えていると、精神の働きも不安定になるというのが持論です。肉体に不安を感じるのなら、面倒でも一つ一つ、それを克服していこうと。3年程度はかかると見ているので、最終段階といっても、ここから最低でも1年間ほど、運動を続けないと全く意味がありません。

 そして、やはり本業はデスクワークですので、肉体の不安を取り除くプロセスと並行して精神的な活動を活発にするチャンスかなと。今の職場では誰も理解してくれない話にチャレンジするので、できたら異動があるといいななんてね。それはともかく、まさかこの問題にこのアプローチを使うのかという驚きをもって勉強していますが、もう1段階、踏み込んで生活自体を変える必要がありそうです。

 それにしても、まず禁煙に着手したのは、「時の最果て」で何度も書いているので、うんざりする方もいらっしゃるかもしれませんが、よかったなあと。タバコから自由になると、他の拘束もどんどんと楽になります。勤務先の拘束は増える一方で、肩書が上の方の拘束は減る一方なのはどういうことなんでしょと不思議で仕方ないのですが。


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2012年09月06日

人間ドック 2日目

 1日目の夜の食事はよかったです。宿泊するレストランが和・洋・中の3種類があって、どうもそれぞれのレストランのフルコースから少しダウングレードしたレベルのようでした。お品書きがはっきりしていたので洋を選択しましたが、メインの赤ヒラメのムニエルが意外とボリュームがあってデザートなしでもいいかなというぐらいでした。一人だったので、空しかったのですが、店の人が気を利かせてくれたのか、話相手になってくれたので、「こんなおいしいものを食べていると、明日あたりガンが見つかって死亡判定かも」とか「最後の晩餐ですね」とかくだらないことを言っても、フォローするあたりは慣れているんですかね。部屋もダブルで広いので、貧乏人は貧乏性らしく、おとなしく仕事をしました。当然ながら、朝は絶食、飲食は夜10時までなのですが、夜中の2時に目が覚めて、空腹感がすごいのでやむなく内視鏡検査で邪魔になりにくいであろう飲料水タイプのヨーグルトを2種類買ってきて飲んで、水を1リットル飲みました。もちろん、病院には内緒です。ほとんど寝た気がしないまま、7時半起床、8時にチェックアウトしました。

 寝不足でフラフラだったので、内視鏡検査以外はあまり覚えていないのですが、眼科検診と肛門・直腸検診があったはずです。まず、肛門・直腸検診ですが、『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談』を聴いていたのですが、元旦のゲスト時に「村の漫画家」さんがこの話を延々としていて、正月早々、萎えてしまい、もう嫌と思いました。それでも『峠のラジオ』が復活した回があったので聴いたのですが、「肛門を『ほわた〜』」が笑えるけれど、もういいという感じで罰刺激が強すぎて結局、聞かなくなりました。それはともかく、触診は気もち悪いのですが、それほどでもない感じでした。自分で肛門を広げて鏡で見ればわかる病気しか先生が指摘しないので、ちょっと残念でした。ただ、年季がはいっているだけに、便潜血もないので、今の段階ではこれこれの病気であることが確定するぐらいですと言われて、ついつい便が黒いとかないから大腸がんもないですよねと生意気なことを言ったら、ニコニコしながら、「それは甘いです。私が言えるのは肛門にガンがないのは確実だという程度です。直腸の奥やまして大腸はわからないですよ」と答えられて、それはそうだなと納得。昨日から採血してくれた看護士さんが付き添いでいたのですが、終始、事務的な表情で見ているので、かえって恥ずかしかったです。まあ、散々、男女を問わず見ていればそうなるんだろうなと。ちなみに、事務の人が総入れ替えになっていたのは残念でした。

 眼科検診はコンタクトを替えるときに受ける検診と基本的には同じで、光を当ててレンズを目の前に置いて、「はい右を見て、下を見て、左を見て、上を見て」を左右ともにやるだけでした。コンタクトの検診ですと、まぶたをめくったりするのですが、それもなく事務的に終わりました。ちなみに、当日は眼鏡です。コンタクトの度数なら、右が7.00、左が6.00なので中程度の近眼ですが、自分では「ド近」と呼んでいます。最近は眼鏡をつくるときもコンタクトを交換するときも必ず老眼の話をされて、わかるんですけれど近くの小さい字が見えなくて困ることがないので、ありがた迷惑だったりします。

 2日目最大のイベントは内視鏡検査でした。健診センターとは階が異なるのでエレベータで移動するのですが、一つ階を降りるだけなので階段でもいいかなと。で、待っている人を見てびっくりしました。失礼ながら高齢者ばかりで、私ぐらいの年代は男女ともに皆無でした。最近、年齢不詳の方が多いのですが、病院に行くと、一発ですね。特に女性は化粧をしていないので、一発で60代以上というのがわかります(あとは手首の肌年齢でほぼ特定できます)。最初だけですが、珍しいものが来たみたいな視線が集まって、嫌でした。

 前にも書いたと思いますが、内視鏡検査は鼻から入れるタイプとのどから入れる、昔ながらの胃カメラの2種類から選択できます。鼻の粘膜が荒れている状態ですので(鼻毛処理をした後出血することがあります)、のどを選択しました。記憶違いかもしれませんが、まず少し白く濁った感じの水を飲みました。次の、のどの感覚を麻痺させる薬の吸収をよくするためでしょうか。次に、紙コップ5分の1ぐらいしか入っていないのどの感覚を麻痺させる薬をのどに含んで5分ぐらいして吐き出しました。粘々していて気もち悪いのですが、味は忘れました。さらに、鎮静剤の注射ですが、これは外科の先生が担当してくれて嫌な予感がしたのですが、痛いです。今でも500円玉程度の内出血が残っていて、素人的には筋肉注射だったのかなとという感じ。実は、胃カメラ本体を見た記憶がないので不思議なのですが、注射してしばらくしてから検査が始まりました。

 寝不足のせいもあって意識を保つのがやっとでしたが、検査が始まると、目の前にモニターがあるのに気がつきました。グロテスクな感じがしそうだったので、見ていなかったのですが、外科の先生が少しずつ胃カメラを食道を通して胃の入り口までいくあたりを実況中継してくれました。やはり喉頭を通るあたりで、「ここを通れば楽になりますよ」と声をかけてくれましたので、吐き気はありましたが我慢できました。食道のあたりは見ていなかったのですが、胃に入りますの声でモニターを凝視し始めました。

 完全に自己陶酔ですが、なんてきれいな粘膜なんだろうとびっくりしました。女性の、まあ、あまり書けない粘膜もきれいに見えますが、ピンクというより桜色の粘膜で見ながら、美しいなあと。どのあたりが十二指腸かはわからなかったのですが、小腸よりも上の粘膜ツアーという感じで、一度も組織をとることもなく、無事に終わりました。それにしても、臓器の中で消化器が最後に壊れるんじゃないかと思うぐらい丈夫なのですが、中の粘膜がこんなにきれいだとは思いませんでした。これが20年ぐらいすると、色も落ちるんでしょうかね。これは持論ですけれども、五体満足な状態のまま、くたばる権利も認めてほしいなあと。鬱陶しいんですよね。こんな重病と闘っている人もいるのに、あなたは生きている喜びを感じないのですかとか、あなた一人の命じゃないんですよとか(高齢者が言うと、「ああ年金を支える人間が減るのが嫌なんだな」ぐらいにしか感じない)押しつけがましく言われるのが。ガンの闘病日記を一冊だけ読んだことがありますが、全く感動しませんでした。「時の最果て」でいかれた外道が「寝言」を書いているだけなので、読み流して頂きたいのですが、闘病日記なんてほとんどが生への執着しか感じないので、さっくり死を迎えた人の日記の方が読みたいです。

 内視鏡検査終了後は仮眠室で30分ほど鎮静剤が切れるのを待ちました。男性の事務の人が迎えに来てくれましたが、もう10分遅いと熟睡していたので、助かりました。会計は1日目に済ませているので、遅い朝食券をもらって、総合健診(結果を郵送してもらうだけでも良いのですが、一応、話を聞いた方がいいかなと。ただ、やる気のなさそうな内科の先生の話を聞きに行くのも面倒なので、郵送に替えてもらおうと思います)の確認とか事務的な処理をして終わりました。雰囲気は悪くはないですが、こんなものかなという感じ。絶食後の「朝食」がコーヒーとサンドウィッチは朝食としてはまずい気がしますが。サンドウィッチなら、焼いたのを出さないと、胃に負担がくるので、いくら胃腸の安定性には自信があっても、自分で朝食をつくるときはかならずトーストかおかゆです。それまで食事はよかったので、最後が残念感がありました。

 総合評価は72点ぐらいでしょうか。オプションをつけなければ、血液検査は2か月に1回は受診している循環器内科の検査とほぼ同じですし、腹部のエコーがなければ定期健診とそれほど変わらないです(定期健診では胃はバリウム造影しか選択肢がないのでこれもドックの方が良い点ではあります)。

 楽しみなのは肺のCTですね。肺がんが見つかれば、まさに自業自得。愚か者は苦しんで死ねばよいという持論は私自身にも当てはまるので、苦しみながら死になさいという感じ。そういえば、東京電力福島第一原子力発電所の事故後に、よくある「正しく放射性物質を恐れましょう」みたいな講座に出たのですが、17年間ぐらい毎日40本ほどタバコを吸ったら、どれぐらいの放射線を浴びた計算になりますかと尋ねたら、状況によるので数値は言えませんが、ミリもつかないシーベルト単位とのことで、さすがにこれは。もっとも、とある場で喫煙者が放射能が怖いと煙を吐いているときに言っているのを聞いて、この人たちとは価値観が違うと思って止めました。最も強いインセンティブを与えてくれたのは豚政権の厚生労働大臣閣下でありまして、本当に感謝しております。あんな○バ○にえらそうに人間扱いされない上に、税金を搾り取りますと言われれば、チャンピックスのおかげもありますが、誰が好き好んで税金を払うかとなります。今では、副流煙が漂ってくるだけで口でふうふうしてこっち来んなとやってますし、エレベータで喫煙者と一緒になるだけで、申し訳ないのですが、タバコが臭くて吐き気で死にそうになります。最初は、威勢よく、肺ガンでくたばったら、自業自得と書けましたが、だんだんと、バカなことをしていたなあと後悔しますね。

 朝食抜きでリズムがおかしくなっていると、食欲も異常な状態から回復するのが大変なので、ここ数日はなんだか力が入らない感じですね。まあ、涼しくなりつつあるので、のんびりと土日は散歩をして頭の中を空っぽにしたいです。


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2012年09月04日

人間ドック 1日目

 先週は、歯科の定期検診がありました。虫歯はひどい目にあいましたが、歯石は半年経っても、ほとんどないようで、予約時間よりも早くいきましたが、歯のクリーニングと歯の健診の時間は5分程度で終わったのに、総時間は1時間30分を超えていたので疲れました。まあ、異常がないという結果が一番、ありがたいのですが。

 下半期は土日がない週が連続してしまうので、体を壊す可能性もあるだろうと。検査する余裕がなくなる前に、一泊二日程度の人間ドック程度とはいえ、済ませておいて起きうる病気を起こさない準備をする必要が大きいです。オプションを片っ端からつけたので、15万円近く支払うことになりましたが、あまり後悔はないです。脳ドックは予約が先々まで埋まっていて11月にまで伸びたのがやや不安です。肺、脳の順番で過去の喫煙の悪影響が出ていそうなので、早く悪いなら悪いとはっきりさせたいのですが、やむなしですね。

 それにしても、頭が悪いというのはつらいのでして、一泊二日なら一日目は楽だろうと思ったら、2日に分けても、1日目に採血等による内科的な検査がメインで、2日目は内視鏡検査や肛門・直腸指診がメインになるだけで、当然ながら朝は8時集合です。これを避けたくて一泊2日にしたかったのですが、無駄でした。日曜日は寝つけずに困りました。午後3時ぐらいに尿意を催して手洗いにいったところまでは覚えているのですが、そのまま寝てしまったようで、気が付いた時にはなんと午後5時でした。床に入るのは危険でしたが、すっかり披露した状態だったので、やむなく再度、就寝したところ、目が覚めたのが7時半で終わってました/^o^\

 やむなくタクシーでの移動に切り替えて、乗り込んでから30分ぐらい遅れます、申し訳ないですと赤十字にお詫びの電話を入れたところ、気にせずにお越しくださいこととのことで、少し気分が楽になりました。2か月に1回の循環器内科の検査で採血にはなれているつもりでしたが、さすがに6本ほど抜かれたのは初めてで、オプションをつけたおかげですが、ちょっとびっくりしました。あまり書くべきではありませんが、勤務先の定期検診よりも痛みは少なく、通院している循環器内科の一番、上手な人と変わらなかったので、採血自体は本当に楽でした。

 オプションはBNP(心臓)、HCV(C型肝炎)の2つですね。C型肝炎は、2004年に血栓性静脈炎で全く別の病院に入院したのですが、水をガブガブと飲んでいたせいで、水などを買いに外出して帰ってきたところ、看護士が突然、私の顔を見るなり、「糖尿病の疑いがあります」と言っただけで、私の同意なしに簡易の血糖値を図る装置の針を刺したのでうんざりしました。数値を見て、当たり前ですが、単に水分を取っているだけなので、血糖値は政情そのもので、失礼しましたと謝りまっていたのですが、こちらは怯えましたよ。相部屋でC型肝炎の人がいましたが、その人に使ったのを使い回ししていないでしょうねと。普通の注射や採血なら針を変えないというところまで疑わないのですが、簡易の血糖値を図る装置は素人目には針を変えることができそうにもなく、汚れ方から繰り返し使っているのが明らかだったので、震えました。幸い、肝臓の異常は現時点ではないのですが、バカな病院でこちらの同意もなしに不潔な検査を受けたので、安心料を払うのもやむなしですね。

 一泊二日を選んだ理由の一つは、日帰りにはない糖負荷試験があるからですが、想定以上に面倒でした。ブトウ糖が高濃度の炭酸を飲むのですが、甘いものが好きな私でもこれは重たいうえに、炭酸が苦手なので寝不足もあってふらふらに。接種後、1時間後と2時間後に採血と採尿がありましたが、こちらはさほどでもありません。結果はB判定でした。あとで栄養士の方に、今は大丈夫ですが20年後は危険だと思って、食事を改善しましょうということで、かなり話し込みました。しかし、そうめんのカロリーの高さにはドン引きしましした。2把で350キロカロリーを超えるのはかなりショックでした。3把ゆでて、物足りないから野菜のかき揚げとかいわしのてんぷらを加えるだけで、あっと驚くカロリーになるので、ご飯とパンでうまくやりくりせねばと。

 あとはオプションの胸部マルチスライスCT(肺がん対策)と動脈硬化試験を受けました。メインの検査は7割がA、のこりがBでお世辞にも良い結果ではありませんが、突発的な事故を除けば、あと20年ぐらいくたばらないかもしれないなあと。脳ドックでぽっくりいくような動脈瘤とかみつからないかなとwktk状態ではあるのですが。




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2011年12月25日

チャンピックス服用による禁煙7週目

 年をまたいで禁煙すると、この10年ぐらいでは、かなり長い禁煙期間になります。とくに、感慨もなく、もう煙を肺へ入れる以前に、臭いの段階で無理になっているので、このまま脱煙するのでしょう。年明けで邪魔が入りそうなものはすべてキャンセル。どの道、付き合っていても百害あって一利なしといっても過言ではないぐらい、碌なことはないですから。ただ、この数日のキャンセルは、地味に風邪が長引いているおかげで、咳やのどの痛みがあるので、申し訳ないのですが、連絡なしでキャンセルしております。発熱がないだけマシですし、10月末の風邪に比べれば、はるかに症状が軽いのですが、地味にしつこいので、他の人にうつしてもまずいなあという感じでしょうか。

 追い打ちをかけられた、というわけでもないのですが、2011年12月24日に公開された平成24年度予算案を財務省のサイトで見て(参考)、精神的にも抑鬱状態になりました。「平成24年度一般会計歳入歳出概算」(PDFファイルなのでアドレスを貼っておきます。http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2012/seifuan24/yosan003.pdf)を見ると、来年度も歳入に公債金として44兆2,440億円が計上されており、今年度の当初予算の44兆2,980億円は下回っているものの、租税収入を上回る状態が当初予算から生じているわけでして、大変だなあと。ただ、それだけなら、大変だなあというだけで、抑鬱にはならないですね。

 民主党中心の政権によるバカ予算(歳出削減の枠を外した麻生政権から通算すればとうとう4年目になりますが)を根本的に組み替えない限り、所得税から消費税まで網羅的に増税しようとしているわけですから、バカ予算を正当化するために、単純計算で消費税率を10%ほど引き上げれば、22.5兆円ほど調達できる計算になりますなあ。ですが、増税によって見込まれる成長率(学術的な話ではないので「期待」とか「予想」はあえて避けております)が低下すれば、手の施しようのない債務危機が生じる可能性があるだろうと。簡単に言えば、海外の投資家も無視できない程度にはJGBを保有してきていますが、それ以上に、国内の金融機関が値下がりリスクに曝されれば、海外の投資家と同一の行動をとらないという保証はどこにもないわけでして、致命的なのは、累積債務の大きさも無視はできないのですが、追加的な債務増加と成長率の低下を予期させる増税のミックスでして、これは考えるだけでも恐ろしいです。

 金融政策は最悪の事態では大した役割を期待できないでしょう。もっとも、金融システムの安定化を図るだけでも大変ですし、そこができたら凄腕としかいいようがありません。問題は、いつ、追加的な債務増加と見込まれる成長率の低下が国債価格の下落を招くかですが、そんなことが予想できる能力があれば、このブログをとっくに有料化しているわけでして、ただ、確率自体が上昇したように思えるという程度の話です。ユーロ圏が残してくれた教訓としてはあまりに貧しい気がいたしますが、その一つは、成長率が低下してから債務危機にあたって増税するというのは最も愚劣な対応策だということでしょうか。

(追)あるいは、増税によって見込まれる成長率を押し下げる一方で、財政赤字を高水準に保つこと自体が債務危機の原因になりかねないことを政府・民主党・国民新党は理解した方がよいのでしょう。まったく期待していないのですが。


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2011年12月18日

チャンピックス服用による完全禁煙6週目

 文庫で読み始めた『正史 三国志』ですが、「文帝紀」の煩雑さに疲れながら、禅譲のひな形だしなあと思い、読み続けています。うっかり、歴史に煩い人に見せたら、「ド変態」と笑顔で言われてしまいました。自分でもわかっているのですが、言われると苦笑するしかないです。まあ、ビョーキだなあというところでしょうか。

 「時の最果て」も「寝言」を記す場というより、禁煙日記みたいになって、たまに飽きたら別の話題という感じになってしまいました。土曜日から6週目ですが、徐々に目標が禁煙から「脱煙」へと変化してきたなあと。「脱煙」そのものは重く考えれば、死ぬまで続く目標になりますが、体重は重いが考えは軽い私にとっては、ニコチンに振り回されないというだけで十分だなあと。寒暖の差が激しく、この時期にしては、たびたび風邪をひくので、それも追い風になっている感じです。虫がいいので、禁煙という目標を立てると、そのためには何でも利用してしまうという感じでしょうか。

 禁煙してみて気がついたのですが、タバコを吸ってニコチンを摂取したところでストレスがとれるわけでもなく、ただ疲れるだけだなあと。すぐに解決する問題は、さっさと手を打った方がよく、解決しない問題は散歩でもして頭の中を空っぽにしてからという感じです。もっとも、すぐではないにしても、ほとんどの問題はかけた時間に比例して解決していくので、疲れたら、散歩でもして休めばいいのかなと。

 日曜日も朝ごはんを食べた後で、チャンピックスを飲み忘れておりましたし、夕方はあえて飲む必要を感じない状態です。残りの錠剤の数を数えると、どこかで丸一日飲み忘れた計算になります。年末の混雑を避ける意味もあって、今週に処方して頂いて、禁煙治療の最終月(3か月目)を迎えることになります。脱煙に成功している人に話を伺うと、ここまでくるとほぼ成功すると思ってよいそうです。ただ、油断は禁物なので、治療終了後も、チェックの意味で禁煙に関することは書くかもしれません。まあ、ネットで人様が読むことを意識した内容とは思えず、読んで頂いている方には申し訳ないのですが。

 東京電力福島第一原子力発電所の第2ステップが完了したそうです。私がとろいだけなのでしょうが、第3ステップというのはないようなので(参考)、次のステップはなくて、残りは「中期的課題」のようですが。除染が実質的に中期的課題というのは頭では理解はできますが、感覚的にはそれでいいのだろうかと。素人目にも、作業が進むほど、放射性物質の処理が多くなるという問題などもありますし、簡単ではないのは理解できるのですが。もう一つは、中期的課題にもないのですが、10年間ぐらいはスマトラ沖地震のように繰り返す可能性が否定できず、万が一の事態に備えがあるんですかねえということです。無駄に終わる可能性の方が高いのでしょうが、中部電力浜岡原子力発電所よりも、福島第一の方が危険なのではと。浜岡も津波対策を進めていますが、福島第一の方が先ではないかと。浜岡の対策をしなくて良いという意味ではなく、福島第一の方が優先順位が高いのではないかということです。避難区域の問題は正直疲れましたね。まだ、国が対応できないというのは信じられないです。

 世論調査の結果だけをネットで見るだけですが、『新報道2001』で電力料金の値上げに反対が圧倒的なのにはドン引きしました。原子力発電の代替として火力を使う以上、燃料費は目先の変動があるにしても、首都圏以外の地域で上げざるをえないと思うのですが、福島第一で賠償を抱える東京電力が料金以外の収入でどうやって資金を最終的にねん出するのだろうかと。どうでもいいのですが、2011年11月17日から12月15日の期間で121kWhで、前年同月比マイナス33.8%でした。関西電力エリアの住民だとしても、節電目標10%は余裕ではないかと。それよりも、昨年に183kWhも使った理由がわからないので、意識的な節電の結果ではないのですが。変なたとえですが、節電と禁煙はどこか似ているのかも。最初は意識的に始めるのですが、気がつくと習慣になっていて、無意識に節約したり、吸わなくなったりする。適当に生きている、いかれた「外道」の「寝言」なので、こんな下まで読んで頂いただけでも感謝ですねえ。


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2011年12月10日

チャンピックス服用による完全禁煙5週目

 今週で完全禁煙も5週目に入ります。最長で2ヶ月弱ですので、まだそれほど大した期間ではないです。20代まで遡ると、そもそも1年近くタバコを吸わない時期もあったので、30代以降では長い方ではありますが。禁煙のメリットをあげるというのは教科書的ですが、手帳のスペースが小さいので、こちらにメモしておきます。

○ニコチンごときが私の気分を左右するのは甚だ遺憾である。

○部屋が煙臭くなくなった。

○ホテルで禁煙の部屋を選択できるようになった。

○財布から千円札が減るペースが急激に落ちた。

○バカな政府に余計な税を納めないというのは精神衛生に極めてよい。

 健康に関する項目がないのですが、20代ならば3日も禁煙すれば、血圧も脈拍も下がり、きつめのトレーニングが組めたのですが(トレーニングのために禁煙する感じ)、40歳をすぎると、効果がでるのはずいぶん先だろうなと。それでも、階段を登る程度では息がそれほど上がらなくなったので、タバコ以外のストレス解消法(今から準備しないと、チャンピックスの服用期間が切れた後が危険な気がします)として体を動かす習慣をつけたいところです。ジムは、近くのが潰れて、ちょっと遠くなったので、ジムを使わずになんとかならないかなと。

 TPP推進で、なんちゃって「自由貿易」派がいかに多かったかということは、自動車重量税の軽減とエコカー減税の継続に反対の声が少ないことでも明らかなと。さらに、エコカー購入への補助金導入や自動車取得税の軽減まで検討しているとのことで、NHKが唐突にトヨタや日産が現代に負けるとかやり出すのは、政府の後押しなんじゃないかと邪推しますね。保護貿易だとか騒ぐ以前に、麻生政権におけるエコカー減税を嚆矢に、10年ぐらいかけて自動車製造も農業みたいになるんだろうなと。胸が熱くなります。

 昔、弟にどうやったら勉強できるようになるのと尋ねられて、閉口しました。そんなもの、実際に勉強するしかないだろうと。泳がずに水泳が上手になる方法を教えろといわれている気分で、頭痛が痛かったような。競争も同じでしょうね。
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2011年12月09日

チャンピックス服用による完全禁煙4週目最終日

 今までとは異なった形で完全禁煙5週目は大荒れになりました。まず、12月7日の朝5時半頃に目が覚めました。チャンピックスを服用してからよくあることではありますが、ひどく息苦しく、これはさすがに。気がつくと、喘鳴がすさまじいので、小児喘息以来の発作かなと。ただ、禁煙を中断させたことはないので、ちょっと変な感じでした。7時半ぐらいまで息苦しい状態が続いてぐったりしました。これでは体がもたないので、さっそく午前は休みをとって内科に通うと、喘息の発作ですねとのこと。ただ、10時の時点では喘鳴がきれいに消えていて、聴診器を当てながら、「喘鳴を直接、聞くことは本当に少ないんですよ」と苦笑いされていました。お話によると、5時半あたりは喘息の発作が起きやすいとのことで、吸入薬を処方して頂きました。早朝はせきもひどかったのでマスクをしていましたが、内科に行った頃には収まっていました。どうでもいいのですが、咳をしている老人がマスクをせず、おそらく風邪をうつされないことが目的と思しき若い人がマスクをしているあたりで、地域的な問題の可能性もありますが、この国の民度というのは簡単にわかるといってもよいでしょう。ただ、冬が近づくにつれて乾燥を防ぐためのマスクをしていると楽だということもあるので、この時期は判断が難しいですね。マスクをしている人が一概に過剰反応だとは言えませんから。

 あとはチャンピックスを朝1錠にしたおかげで、まだニコチンが抜けきっていないことを自覚させられました。かなり重度のニコチン中毒なので、服用開始から5週目で1錠は早すぎたかなと。手元に、タバコとライターと灰皿があったら、自宅であればほぼ確実に吸っていただろうなと思います。3日目や7日目と比較すれば、ずっと軽いのですが、相応の意志がないと、挫けるだろうなと。今年は、年末の酒席をすべて断ったので、来年から呼ばれもしなくなる可能性もありますが、禁煙の方がはるかに優先順位が高いので、まあいいかと。

 鬱陶しいのは、特定健康指導とかなんとかいうのが来ていて、胴囲に加えて、血糖値が102だったので指導対象だそうで。朝食をとった後でこの値なんだからセーフだろと思ったら、ダメだそうです。アドバイスが「○○様へ。血糖値が高いあなたは甘いものを控えましょう」とあって、メタボ診断といい、特定の医療機関の利益のためにやっているとしか思えないのですが。人殺しをした役所がちゃんと検証したという話を聞いたことがないですし、大量に学力不足世代を生み続けている役所が自らの失敗を検証したという話も聞いたことがない。政権交代によって、日本の統治システムが詰んでいるのが露呈したのは大きな収穫かもしれません。復興財源に消費税sho所得税をあてるとか(安定した財源が必要なのに景気に左右されやすい財源を充てること自体が理解できない)、電気料金の値上げを行わずに東電に公的資金を入れる話が出てくるとか、政治システムが終了しているのは政権交代のおかげで自明でしたが、日本の役所も含めた統治機構全体が終わっていることが露呈したというのが率直な実感です。豚のありがたい点は解散総選挙に打って出るとか度胸がなさそうな点でしょうか(これは私が見込み違いをしている可能性も十分にありますが)。自民党さんも野党慣れしてきましたねという状況では、消去法で選ぶと、一つも残らないというのが率直な実感でしょうか。悪いなりに選択しなければならないとは思うのですが。

 国内のユーロ圏に関する紙媒体の報道には絶望したのでWSJとかを見ていますが(株価の下落で大騒ぎするレベルでは英語版Yahoo!と大して変わらないレベル。あと時間稼ぎをいかに上手にやるのかという視点が皆無)、例えば、今朝、目を通した程度ですが、2011年12月8日付で配信されたMatthew Dalton, Costas Paris and Matina Stevisの"EU Nearing IMF Loan Deal"という記事一つでも、十分ではないかと。なぜか日本語の報道ではECBに話題が集中していますが、時間稼ぎをするにしても、ドイツを説得できるかどうかが一番のポイントだというのが明白だと思います。どこかで独仏が協調しているみたいな話を読んだ気がしますが、寝言じゃねえのと思いますがね。あ、「時の最果て」ではあまりよろしくない表現でした。


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posted by Hache at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康な?寝言

2011年12月05日

チャンピックス服用による完全禁煙4週目 中間状況

 いよいよ土曜日の朝にチャンピックス1mg1錠を飲んで、晩は飲まずに朝を迎えました。悪夢の連続でタバコを吸っている自分に驚いて目が覚めましたが、夜2時に寝て、7時半頃に目が覚めたので、熟睡したという感覚は皆無です。起床して直後に血圧を測ると、上が118、下が75と相変わらず高く、脈拍は77と多いです。安静という感じではなく、朝から疲労感がとれないのですが、タバコを吸いたいというほどのこともなく、落ち着いてはいるなあと。朝食後もしばらくチャンピックスを服用せずにいましたが、以前なら一服が欲しくなるところで、なんともないので、まだ薬の効果が持続しているのか、ニコチン依存症自体から脱しつつあるのか、まだ区別がつきませんが、禁煙から「脱煙」に進める可能性が高くなっていることを実感します。

 女性のサポートもなんて欲を出しましたが、タバコの話になると、若くても厚労相と瓜二つの人がいるのでびっくりしました。まあ、自分のことなので、変な色気を出さない方がよいなあと。喫煙者というだけで人間として認めないというのはさすがに。まあ、好意的に解釈すれば、禁煙するように強く言ったのかもしれませんが、根っこにある異物を排除して「浄化」する姿勢というのは現代の日本社会の潮流だなあと。あまり性別で判断はできませんが、やはり女性に多いタイプなのでしょう。最近は男同士でもお互いに違うということに耐えられない人が増えていて疲れるのですが。このあたりは、他人に対する期待値が私の場合、ほとんど悪人ばかりとみているととられても仕方がないくらい低い(正確にはマイナス)ことが大きいのかもしれませんが。

 とりあえず、玄関のドアにタバコのヤニと油汚れが混じってひどい状態ですので、拭き拭き。かんたんマイペットでも意外と落ちますねえ。ドアの上部3分の1は既に掃除済みなので、残りを徹底的にやりました。意外と時間がかかってドアだけで1時間を超えました。予算を冷静に考える必要がありますが、家具はほとんど破棄する予定です。やはりタバコの臭いを残す気はなく、やむをないのは書籍とか資料などでしょうか。服は少しずつ買い替えていくしかないですね。

 今日の話ではないのですが、ドトールあたりで試すと、もはや副流煙が厳しくて、喫煙者がいるところは無理だなあと。逆に、よくあの臭いに20年間も耐えてきたものだと驚きです。掃除ばかりですと気詰まりになるので、外に出ましたが、歩き始めると止まらなくて2時間ぐらいブラブラして帰ってきました。この世のあれやこれやを忘れていまして、ボーっと紅葉を見ながら深呼吸をして帰ってきました。歩いていると男女二人が前にいて、会話が耳に入ります。これでも耳が衰えた方で、学生時代に塾でアルバイトをしていた頃、板書を書いていたら、前でひそひそ話をしているのですが、声が小さくても全部聞こえたので、聞こえたまま、声に出したら、気持ち悪がられました。なにやら帰りにスーパーであれとこれとを勝手と女の方が言っていて、男は従順。あれを見ながら、結婚願望をないけれども独身主義者ではないというのは撤回でしょうか。休日の散歩ぐらい一人でこの世のあれやこれやを忘れたいのに、全部、生活の話になったら、死にたい気分です。結婚は生活と割り切っているつもりでしたが、現実は生易しいものではないので、これはさっさと独身で死ぬ覚悟と準備をした方が良いなあと。そんなことを考えたのは一瞬でした。ほとんどの時間は深呼吸をしながら木の香りを味わって、精神的には落ち着きました。やや速足でしたが、息が上がることもなく、脈拍も以前ほどではありませんが安定していました。

 帰宅してからようやくお腹が空いたので、4時過ぎに近くのパン屋で売れ残ったサンドウィッチをを食べました。ショックだったのは、今年の12月24日で閉店するとのことで、朝食が困るなあと。最近、朝のパンはまずいし、風呂は加齢臭がひどくて吐きそうになるしで(10分で涙が出そうなぐらいつらい)、実家に帰る気がしないのですが、スーパーで売っているパンは買う気がしないなあと。これは本当に困るので、最寄りのお店を尋ねましたが、かなり遠いので困ったなあと。この「寝言」で書いたパンですね。実家で両親がそれなりにおいしそうに食べているパンは、私には無理です。ここは譲れないので、対策が必要ですね。

 というわけで、だらだらと書いてきましたが、チャンピックス服用開始時は、この程度でもタバコを吸いながらでしたが、今はまったく必要を感じず、ときどき禁煙しているということさえ忘れるようになりつつあります。禁煙治療はまだ続きますが、今回はひょっとするかもと少しずつ自信がついてきました。


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posted by Hache at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康な?寝言

2011年11月22日

チャンピックス服用による完全禁煙11日目

 書くことがないぐらい順調です。晩の分は飲み忘れかけていました。副作用の方がきつくて、寝不足のせいか、もう眠いです。なにかのきっかけでついタバコを吸ったとか、そういうイベントでも起きないと、書くことがないので、これでおしまい。
posted by Hache at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康な?寝言