2007年02月04日

小さな親切 大きなお世話

(@時の最果て)

ハッシュ:zzz
ボッシュ:…。この御仁のマイペースぶりは、ちと心当たりがないなあ。
ハッシュ:ふわあ。なんじゃ、おぬしか。
ボッシュ:おぬしを見ていると、ため息とともに安心するなあ。
ハッシュ:ほう?
ボッシュ:店長が新しい店にかかりきりになったもんじゃから、ワシは再び本店の切り盛りで忙しくて、ちと疲れる。
ハッシュ:それは、それは。
ボッシュ:ワシもジパングの国会議員のようにサボりたいのお。サボってもお給料は出るそうだから、羨ましいもんじゃ。
ハッシュ:そういえば…。
ボッシュ:?
ハッシュ:あのデブ、こんな話を聞いておったな。ワシにはさっぱりわからぬが。

・古いんだよね。けっきょく、産めよ増やせよだもん。
・無理、無理。どうせ産んだ経験がないもの。あったら怖いけど。
・それにしてもさあ、辞任、辞任って野党もうざいんだよね。もうさ、単なるバ○の一つ覚え(不適切な表現を含んでおりましたので伏字にいたしました:書記係)。
・自民党もあれだけど、野党も芸がないから、そのまんま東の一発芸に負けちゃうんだよね。
・国会をサボって選挙運動って、学校サボってバイトしている高校生並。
・サボってんだからさあ、クビ、クビ。せめて給与カットは当然よ。
・話題変わるけど、社民党のなにさんだっけ。あの人、昔はけっこういけてたのに、人相が悪くなった気がする。
・潰れかけた昔の駄菓子屋さんの店主さんみたいなもんじゃない?さっさとコンビニのチェーンに入っておけばよかったのに。きっと過労よ。

ボッシュ:…。言葉遣いからすると、女性の会話かな。それにしても、なんという下品な話じゃ。…じゃが、わかる気もするのお。どこから手をつけようかのお…。まずは、大臣の発言じゃが、年配の男性ほど、論外という意見が多いようじゃ。統計数字の解釈としてはまあ、これがモノやカネの話だったら、妥当じゃな。機械の台数が一定だったら、パソコンや缶詰でもいいんじゃが、稼働率が上がらなくては、アウトプットが増えぬ。これを少子化の喩えに使うのは、センスが悪いのお。ジパングでも、「産む」と「生む」を区別しておるぐらいだからなあ。
ハッシュ:要は、喩えが悪いということか?
ボッシュ:うーむ、そもそも無理に喩えなかったほうがいいんじゃないかな。これから、子供を産めるようになる女性の数は、既に決まっておる。男性は無視されておるがな。その女性がいまよりもたくさん産む気にならなかったら、少子化に歯止めがかからぬことぐらい、普通はわかるだろう。そこを無理にわかりやすくしようとしたのが、失敗じゃな。小さな親切、大きなお世話というところかな。
ハッシュ:だが、産む気にさせるのは無理じゃろ?強制するわけにもゆかぬし。
ボッシュ:問題はそこなんじゃ。ワシの客人の間で評判が悪いのは、女性が産みたいと思うような環境を整備しようという意欲を感じないというあたりじゃ。もっと、評判が悪いのは審議拒否じゃな。最初から議論しないと言ってしまっては、ダメじゃろ。それにしても、女の敵は女というのを実感するのお。弱小政党の評価としてはかわいそうじゃな。ワシの店も、落ちぶれるとこんな風に言われるのかのお…。
ハッシュ:たしか、こんなのもあったぞ。

・あのCM見た?
・ちょっと信じられないセンス。
・あの船にだけは乗りたくないよね。
・なんか意味深。小沢さんが舵を握ったらヤバイってこと?
・言いにくいけど、小沢さん、やっぱり顔で損しているよね。どうせだったら、悪代官のほうが似合うのに。自分を捨てなきゃダメよ。

ボッシュ:…。言いたい放題じゃな。女性は強いのお…。まあ、あのCMはカネの無駄遣いじゃな。ワシの客人の間でも笑いものにしかされておらぬ。早めに撤退した方がよさそうじゃ。もっとも、ワシ自身にとってはどうでもいいんじゃが。投票にゆくこともないし、高みの見物じゃ。ただ、見世物がお粗末すぎて見る気がしなくなってきたんだが。ところで、あのデブは、なぜこのネタを自分で書かないんじゃ?
ハッシュ:…。察するに…。
ボッシュ:はっ!「ブーメラン、ブーメラン」というやつじゃな。書いた瞬間、相手もいないお前がえらそうなことを書くなという話になる。ふふ、人生は長い。一人ぐらいは間違える方もおるかもしれぬ。まあ、空から天が落ちてくるぐらいの確率じゃがな。
ハッシュ:杞憂か。
ボッシュ:まあ、そんなところじゃ。はあ、あのデブの悪口も散々言ったし、なんだかすっきりするのお。おっと、夜中にしゃべっている場合じゃなかったな。明日も忙しいし、そろそろ帰るぞ。
ハッシュ:いつもせわしないのお。また、おいで。

 …。お約束とはいえ、そこまで言いますか。こういう場合に「杞憂」という表現があてはまるのかどうか。それにしても、今回は頼みもしないのに政治ネタですか。露骨に言ってしまうと、あのタイミングで審議拒否はありえないような。新聞の論調も変わりましたしね。選挙の結果次第ではありますが、分の悪い賭けを選ぶなあとちょっと呆れてしまいました。選挙に勝って自民党内を動揺させて安倍総理の足を引っ張ろうという魂胆でしょうが、ミエミエすぎて、ちょっとだけドン引きしますね。

 政治の世界では様々な駆け引きや思惑があること自体は当然だと思います。ただ、そうであるからこそ、長期的に信用を築くことが大切だと思います。当たり前ですが、誠実が一番だと思います。商売でも、同じでしょうが、短期的に利益をえたとしても、一回限りの取引ならばともかく、繰り返しになるほど、誠実だという評判はえがたいものだと思います。安倍総理は理念的だというのは悪い意味で使われることが多いようですが、詐術を使わない分、野党の方々は甘く見ないほうがよいだろうと思います。

 ただ、ちょっと総理はせっかちな印象があって、閣僚はてんでバラバラ。放っておけば自民党自体が自壊する確率が高いですから、国会で一つ一つ槍玉に挙げてゆけば、政権交代も見えるんじゃないですかね。素人目にはこんなありさまで次の10年を凌げるのかなあと思いますけど。まあ、余計な「寝言」もとい「お世話」でしょうが。

2007年01月28日

賢者様たちの「床屋談義」

(@時の最果て)

ハッシュ:zzz
ボッシュ:1週間ぶりじゃな。例によってこの御仁はぐっすりのようだし、今回はワシ一人でしゃべろうか…。
ハッシュ:ふわあ。なんじゃ、また、おぬしか。
ボッシュ:…。まったく、どうでもいいときばかり起きて、肝心なときには寝ておる。まさに昼行灯じゃな。
ハッシュ:ひるあんどん?
ボッシュ:…。しまった。お約束のパターンじゃな。お日様が地上を照らしているときの灯りのように役に立たないことを指すんじゃ。
ハッシュ:そう言われれば、そんな気もするよ。
ボッシュ:…。話が続かないではないか。そう、あっさり認められては。
ハッシュ:そういえば、今日はあのデブからリクエストがある。
ボッシュ:どうせ、碌でもない話じゃろ。ワシの店のデザートには蛾が入っているとか、そんな与太話は御免真っ平じゃ。
ハッシュ:なんでも安部政権について命の賢者様に語ってほしいとたっての願いだそうじゃ。
ボッシュ:…。おい、ここは時の最果てではないのか?
ハッシュ:いかにも。
ボッシュ:ここで語られることは寝言ではないのか?
ハッシュ:いかにも。
ボッシュ:しかも、ワシたちはもとはジールの者じゃ。ワシは住んでいるとはいえ、1年もたたぬ。ジパングのことは知っていることより、知らないことの方が多い。
ハッシュ:おっしゃるとおり。
ボッシュ:そこへ安部政権について論じよというのは、あのデブはどうかしたのかね?
ハッシュ:ワシにもわからぬが、たっての願いだそうじゃ。
ボッシュ:…。なんだか無理があるような気がするが、好き放題にいってよいのなら、できるぞ。
ハッシュ:それでよい。
ボッシュ:まず、今のままだと安部政権は長くはもつまい。
ハッシュ:ほお?
ボッシュ:理由は簡単じゃ。あのデブが支持をしておるようでは、先が見えておる。なにしろ、あのデブの応援・支持は、究極のネガティブ・キャンペーンゆえ。
ハッシュ:あのデブによると、その話は昨年の衆院補選で終わったそうじゃ。なんでも、応援したら負けるのが怖くて一切、考えないようにしていたが、やはり結果は変わらなかったそうじゃ。
ボッシュ:…。話から逃げようとしたんだが、おぬし、ワシをいじめたいのか?
ハッシュ:…そういう気はないんじゃが。
ボッシュ:安部政権について語れといわれてもなあ。ワシは客人から聞いた話やテレビ、新聞などで見聞きするぐらいで、たいした話はないなあ。ワシはジパングの人たちからするといくつぐらいなのか実は自分でも見当がつかんのじゃが、年をとっている客人ほど政権を支持している人の割合が高くなるな。そういえば、店長は今年で30になるとぼやいておったが、あまり政治に関心がないらしい。よけいなことをしてくれなければ、それでよいそうじゃ。
ハッシュ:逆に言うと、若い人ほど支持しないというわけか?
ボッシュ:そんなの簡単じゃ。「教育再生」と言ったら、今の教育を受けてきて社会にでてさほどたっていない人からすれば、自分はダメだといわれているようなもんだからなあ。「なんか、ムカつく」というやつじゃ。それはいい気はせんじゃろ。逆に今の若い世代がダメだと思っている年配の人たちには受けるというわけじゃ。
ハッシュ:そんなものかの。妙に話が単純すぎる気がするんじゃが。
ボッシュ:よそ者からすると、前の総理大臣はその辺、上手じゃった。悪いのは政治、それも自分の基盤である自民党だと決め付けたわけじゃ。トップというのは、そうでない人以上に個性が問われるもんじゃ。これはワシの憶測じゃが、前の総理大臣は本気で自民党が悪いと思っておったんじゃないかな。それがジパングの人にも受けた。ワシには難しすぎてわからんのじゃが、大衆迎合とかポピュリズムとかいう評価があるようじゃ。あのデブの表現を使うと、前の総理大臣の気分とジパングの大多数の人の気分がだいたい一致していたというのが、妥当なところなんじゃないのか。
ハッシュ:ワシにはようわからんが、そんなもんじゃろ。
ボッシュ:…。なんだかしゃべる気がなくなる相棒じゃな。なんだか、しゃべる気がしなくなるんじゃが。
ハッシュ:今の総理大臣はどうじゃ?
ボッシュ:難しいところじゃ。よそ者からすると、やろうとしていることは悪くないように見える。ただ、「戦後レジームからの脱却」というと、まず「『レジーム』って何?」という話になる。言葉が難しすぎるんじゃ。「戦後政治の総決算」という表現があったゆえ、遠慮しているのか、違いを出そうとしているのか、わからぬが、もっとわかりやすい表現にしないと、理解されないだろうな。さらに、「戦後」が全部悪かったのかという話になる。「戦後」が悪いとなると、戦後生まれの人には違和感もあるじゃろ。もちろん、全部悪かったなどということを今の総理大臣が言っているわけではない。しかしじゃな、言葉というのは曲解されることも覚悟して使わなくてはならぬ。どうも、その辺は気になる。シェフが言っておったのじゃが、「美しい国」という表現も突っ込まれやすい。シェフは、安部政権を支持しておるそうじゃが、あの表現は微妙だといっておったな。仮に改革が成功して「美しい国」と思える状態になっても、それを自ら言わないのがジパングの人たちの美徳ではないのかといっておった。このあたりはワシにはわからぬが、そんな感覚のようじゃ。
ハッシュ:要は、言葉が悪いということか?
ボッシュ:すべての言葉は誤解される。誤解されることを恐れてはダメじゃ。ワシも最初は苦労したからなあ。ただ、人を育てるときにはまずいいところをほめてから、改善すべきところへ話をもってゆかぬと、相手が単に反発するだけだったり、場合によっては過度に落ち込んでしまう。状況しだいでは、頭ごなしにしかることも必要じゃが、相手がある程度、知的ならば、まず相手を肯定した上で改善するべきところを指摘しないと、難しいんじゃないかな。あと、不人気なのは期待が高いことの裏返しでもある。もともと期待していないんだったら、無関心になるはずじゃ。ただ気になるのは、ワシがよそ者だからかも知れぬが、政治に多くを期待するというのはワシにはわからぬ。本音を言うと、商売に口を出すな、税金を安くしてくれというところじゃ。ただ、新聞やテレビで悪口を言われているうちが華かも知れぬ。それだけ「商品」としての価値が高いということだからなあ。
ハッシュ:なんだか、ワシにはチンプンカンプンなんじゃが。どうすればいいんじゃろ?
ボッシュ:いっそ「世直し内閣」とでもした方がわかりやすい気がするんじゃが。まあ、ワシが話せるのはこんな程度じゃ。ふう。こんなに疲れる話になるとは思わなかったわい。そろそろ、お暇しようかの。
ハッシュ:無理を言ったようじゃな。また、おいで。

 …。命の賢者様が一方的にしゃべる展開になってしまいました。まあ、年末年始にずいぶんな目にあわれたので、ちょっとはうさも晴らされたのでは。この展開では時の賢者様の出番はないですな。ちなみにこの話が届いたのが日曜日なので、日時はそれにあわせて調整しております。御理解いただければ、幸いです。

 「世直し内閣」はさすがに…。ただ、「戦後レジーム」というのは、わかる人にはわかるみたいな響きがあるのは否定できない部分があります。このあたりは「言いがかり」に近いものがありますが、やはりわかりやすい言葉の方が安部総理が何をしたいのかがすっと通るのだろうと思います。

 それにしても、小泉政権というのはすさまじい政権であったことを実感します。小泉改革の「検証」は今後も行われるのでしょうが、郵政解散・郵政選挙で戦前・戦後を通しての日本政治の基本である「コンセンサス」にしたがう統治を部分的とはいえ、破壊してしまいました。郵政解散の直前まで郵政民営化を最優先とする小泉前総理の立場を支持する世論はほとんどなく(内閣支持率そのものではなく、各種世論調査では年金や医療などの社会保障を優先してほしいというのが概ねコンセンサスだったと思います)、自民党内でも妥協に妥協を重ねたとはいえ、コンセンサスにしたがうのではなく、それを壊して自らの意見をコンセンサスにするようにここまで能動的に総理が動いた事例というのはちょっと見当たらないように思います。

 週末は岡崎久彦『陸奥宗光』を読み返していたのですが、日本の政党政治というのは、その初期の段階から政党レベルのコンセンサス、議会内部でのコンセンサスによって動いてゆくという特性があるのだということを再確認しました。表現が悪いのですが、郵政民営化は、「この程度の改革」と小泉前総理自身が明言される程度だったから、「無理が通れば、道理引っ込む」となったのでしょう。他方で、「小泉改革」は広範囲にわたっていますが、私自身が核心だとみなしているのは、政治的意思決定プロセスを部分的とはいえ、根本的に変えてしまったことだと考えております。

 別の見方をすれば、政治的リーダーシップとは何かという問題に行き着きます。小泉前総理とてすべての政策上の問題で自民党内のコンセンサス、国会のコンセンサス、国民のコンセンサスから「超然」としていたわけではないでしょう。郵政解散は、小泉政権でも例外に属するケースです。ただし、小泉政権以前にはコンセンサス政治の機能不全が多くの方の目にも明らかだったように思います。もっといえば、実際にはコンセンサスにもとづく政治は歴代総理のリーダーシップによって補完されてきました。小泉総理は、党内基盤の脆弱さから「官邸主導」を確立しました。私は、日本の議会民主主義の進化の方向は、総理の政治的リーダーシップがコンセンサス政治にとって変わるのではなく、コンセンサスを適切に導くようにより機動的に政治的リーダーシップが確立される時期が続くだろうと考えております。「官邸主導」から「内閣主導」へ政治的リーダーシップが進化するためには、安部総理がやるべきことは多い。今は、不都合なことばかりがでてきていますが、これはなんとしてもやり遂げていただきたいと考えております。その理由は、今後、10年ぐらいは日本を取り巻く環境が19世紀のヨーロッパのように激変する可能性が高く、そのショックを吸収するために不可欠な日米同盟の双務性の強化は、コンセンサスの変化を待っているのではあまりに遅く、強力な政治的リーダーシップの発揮が不可欠だと考えることです。

 なお、次の2週間は「殺人的スケジュール」になりますので、不定期更新になると思います。更新はなくても、生きておりますので、ご安心のほどを。更新がなくても、心配してくれる方がいるかなあ(遠い目)。

2007年01月14日

とき

(@時の最果て)

ハッシュ:zzz
ボッシュ:…。先週や大晦日のような目にあってはかなわぬゆえ、挨拶だけで帰ろうかのお。
ハッシュ:ふわあ。なんじゃ、また、おぬしか。
ボッシュ:…。なんだか気が抜けるわ。
ハッシュ:おぬし、なんだか早く帰りたいようじゃが、何か用でもあるのか?
ボッシュ:…。おぬし、ワシの記憶をたどっておるな?
ハッシュ:ご明察。
ボッシュ:これで秘密が解けたぞ。ワシが考えても、何を答えるのかを先に読んでおるゆえ、ワシをやりこめることができたのだろう。煎じ詰めて言えば、囲碁や将棋で相手が指す手を読んでゲームをしているようなものじゃな。ある種のイカサマじゃ。
ハッシュ:直に話しているときに相手の心を読む必要はあるまい?聞けば済む話じゃ。
ボッシュ:…。
ハッシュ:それとも、なんじゃ。おぬし、言っていることと考えていることが別かね?
ボッシュ:…。
ハッシュ:なんで黙っておるんじゃ?
ボッシュ:…不覚じゃ。おぬしのペースにはまっておる。
ハッシュ:…。ワシはおぬしをはめた覚えはないぞ?
ボッシュ:なんでこうなるんじゃ!…すべてはあのデブのせいに違いない。
ハッシュ:まあまあ、お互い年ゆえ、カリカリせぬことじゃ。
ボッシュ:…。なんというのか、こんな鄙びたところにおる御仁は、神経が抜けているようじゃ。ワシなど、三日ももつまい。
ハッシュ:…。反論ではないんだが、おぬしのような生活をしていたら、ワシは気が狂いそうじゃ。あんんなに客人と接しておったら、どうかなる。
ボッシュ:まあ、お互いふさわしい生活をしておるのかもしれぬ。ところで、ここはどこじゃ?
ハッシュ:…。おぬし、実はワシみたいな生活がしたくなったのかね?
ボッシュ:そうではなくて、時の最果てとはどこなんじゃ?ときに終わりがあるとして、その終わりなのか、それともぐるぐる回る時の出発点でもあり、終わりでもあるようなトコなのか?
ハッシュ:…。難しいところじゃ。以前にも言ったと思うが、だいたい、時が連続しているかどうかすら、怪しい。
ボッシュ:…。ワシにはついてゆけぬのじゃが。
ハッシュ:時間というときに、普通、まず1時間や2時間といった単位を思い浮かべる。もちろん、分や秒でもかまわん。これが混乱の元じゃ。あるいは、時刻でもよい。何時何分何秒という奴じゃな。
ボッシュ:おぬしが考えているときとは、いったいなんじゃ?ワシにはわけがわらかぬが。
ハッシュ:あのデブの好みに合わせれば、物体の運動を記述するための概念じゃ。あるいは、「時間が経つ」というときの時間そのものじゃ。もちろん、単位で計ることもできるが、それ以前の問題じゃ。
ボッシュ:…。この前とは違う意味でついてゆけぬのお。そんなことを考えて、なにかいいことがあるのか?
ハッシュ:言いにくいんじゃが、まさに時間の無駄かもしれぬ。
ボッシュ:…。よくぞ、こちらからは言いにくいことを言ってくれた。ワシは、その一言で感動したぞ。そろそろ帰ろうかのお。
ハッシュ:また、おいで。

 …。このシリーズ、いつまで続くのでしょう。書き写す方も面倒なのですが。おまけに、ご本人が「時間の無駄」とこられては…。「時の賢者」なのか「時の愚者」なのか、難しい問題であります。まあ、何とかと天才は紙一重とか、何とかとハサミは使いようとも申しますので。

 物体の運動を記述する意味での時間は、私には手に負いかねます。変に「哲学的」な考察をしたところで、下手の考え休むに似たり。因果律をあれほど嫌ったボーアがなぜそれよりもはるかに強い相関を認めたのかはずっと疑問ではあるのですが。「鶏が先か、卵が先か」という話について言えば、「正しい」捉え方はわかりませんが、鶏が先の場合と卵が先の場合で結論が異ならなければ、どちらから始めてもよろしいという、すちゃらかな考えで接しています。ただ、量子力学が描き出す「物質」は、直感からあまりに遠ざかっていて、気味の悪い反面、案外そのようなものかもしれないとも思ったりします。

 …。何を書いているのか、自分でもよくわからなくなってしまいました。ったく、時の最果てから変なものが送られてくると、こんなありさまです。「時は金なり」。ときどき、しみじみ感じ入ることがあります。

2007年01月07日

意識の最果て

(@時の最果て)

ハッシュ:zzz
ボッシュ:…ここには、大晦日も正月もないなあ。
ハッシュ:ふわあ。なんじゃ、また、おぬしか。
ボッシュ:・・・。年末から新年早々、すさまじい体験をしてしまった。あれ以来、再起不能になりかけたわ。この世とあの世の区別がつかなくなりそうになった。
ハッシュ:ちと刺激が強すぎたかの?
ボッシュ:刺激というより、幻覚でも見たようじゃ。ワシがきつく言ったせいか、あのデブめ、バカ正直にそのまま載せてさすがに気の毒じゃな。
ハッシュ:あのデブは喜んでおったぞ。なんでも、こんな記事を読まされれば、うんざりするからアクセス数が減るだろうとな。
ボッシュ:…。信じられぬセンスじゃな。アクセス数を増やそうと努力するのがまともだぞ。さらにワシが現実が現実として信じられなくなるような体験をして、それをアクセス数減らしに利用されるとは…。もう、言葉がない。
ハッシュ:見えたことが即現実とは限らないことぐらいおぬしも承知しておるだろうに。あと、あの件は早く忘れることじゃな。まあ、ワシもやりすぎたのかもしれぬ。
ボッシュ:忘れたいのはやまやまじゃ。しかし、あまりに強烈すぎたな。一気に老け込んだ気分じゃ。
ハッシュ:まあ、思い込みすぎないことじゃ。
ボッシュ:それにしても、ガッシュの時代はワシたちの時代の先なのか?
ハッシュ:…。実は、時が連続していないとすると、断言はできない。ワシ自身がそうじゃ。ジールの頃と時の最果てにきてからの自分が同一であるという保証は、どこにもないんじゃ。
ボッシュ:…。ということは、ワシもジールの頃と同一人物であるという保証はないのか?
ハッシュ:…。そういうことになる。
ボッシュ:しかし、ワシの記憶は連続しておるぞ。ジールの頃からガルディア、ジパングと記憶がとんでおらぬ。これでワシがワシでなかったら、訳がわからぬ。
ハッシュ:それでよいのじゃ。普通に生きてゆく分にはな。ただ、おぬしがボッシュであることを保証するのはなんじゃ?
ボッシュ:…。なんだか、嫌な展開じゃな。先週の問答を思い出すわい。ワシは独り者だし、仮に連れ添いがおったとしても、一人の時間がある。だから、ワシがワシであることを保証するのは、ワシの記憶以外にはありえぬ。
ハッシュ:まあ、ここまでは当然じゃな。そこでじゃ。誰か、あるいは何かがおぬしにそう思い込ませるようにしているとしたら、どうなる?
ボッシュ:…。ワシがあのデブである可能性があるとでも言うのか?これは、断言させてもらうが、ワシは、あのデブのように、ピザをむしゃむしゃと食べた覚えはない。
ハッシュ:そうじゃな。さて、その記憶自体が正しいことを保証するのはなんじゃろ?
ボッシュ:…。まるで先週のようじゃ。ワシがワシであってはならんのか?
ハッシュ:ここにいると、それすらあやうく感じるのじゃ。もちろん、おぬしの体験を夢で見ていると、おぬしはボッシュであってハッシュではない。おぬしが、客人と会話をしているときに、ワシはその会話に干渉することはできぬ。あくまで仮定の話じゃが、ワシが心の中でおぬしに会話の中身をこうせよと念じたところで、おぬしはおぬしの話をしている。したがって、感覚の上ではおぬしはボッシュであってハッシュではない。
ボッシュ:…。わかりきったことを、よくもまあ、こねくり回せるのお。ワシはワシじゃ。以上じゃ。
ハッシュ:しかし、それはあくまで感覚の上の話じゃ。その感覚が真であるという保証はどこにもない。
ボッシュ:…。なんだか、頭の中に虫でもいるようじゃ。なんというのか、ワシの感覚と脳みそのはたらきを自分で見ているような変な感覚じゃな。
ハッシュ:問題はそこじゃ。おぬしの感覚と感覚を処理するプロセスを見ている「自分」とは何者じゃ?
ボッシュ:…。なんだか、これ以上話をしていると、ワシがどうかなりそうなんじゃが。
ハッシュ:よい答えじゃ。そのおかしくなりそうな自分はなんじゃ?
ボッシュ:…。これは正直に言おう。自分でもよくわからぬ。
ハッシュ:あのデブの国では「客観」という言葉が安直に使われているようじゃ。ある主張が真であるかどうかを判断するのは、その人の話そのものではなく、他人の判断に依存する。これ自体は、決しておかしな話ではない。しかし、それ以前に自分で自分を客観として見ることができなくては、他人の話を判断することはできぬ。
ボッシュ:…。なんだか当たり前のようじゃが、考えたこともないな。しかし、おぬしの話を考えてみると、客人に料理をだすときに味見をするのお。まずは、自分がうまいと思えない料理は話にならぬ。そして、次に客人の好みに合っているかどうかじゃな。おぬしの話と同じではないだろうが、料理一つをとってみても、そんなものかもしれぬ。
ハッシュ:今回は、この辺で話を止めるが、要は、私は私であって私ではない。その状態を一瞬一瞬、立ち止まることなく紡いでゆくことが、生きるということじゃ。普通は、当たり前すぎて意識しないだけなんじゃが。
ボッシュ:ふと思うのじゃが、そんなことを考えて、いったいなにの役に立つんじゃ?
ハッシュ:まあ、時の最果てにいると、そんな寝言の一つも思い浮かぶんじゃ。役に立つかどうかは別として。
ボッシュ:ワシは、おぬしの寝言の聞き手というわけか。先週みたいな経験は御免被りたいが、そう悪い話でもないのかもしれぬ。そろそろ店の片づけを見にゆかなくてはならぬ。そろそろ、お暇じゃな。
ハッシュ:おぬしも忙しいのお。また、おいで。

 またまたコメント不能な話が時の最果てから届きました。時の賢者様の寝言につきあわなくてはならない命の賢者様がちょっと気の毒な気がいたします。私にはさっぱりわからない話ですが、強引に解釈すると、自我というのは「内なる自然」ということでしょうか。

 あんたの「寝言」はどうなのかって?まあ、「寝言」ですから。答えがあるのかどうかも怪しい話をぶつぶつ綴っているだけです。正直なところ、年を越えてブログを続けているとは思いませんでした。時の賢者様の言葉は寝言、私の文章は「寝言」ということで、ご理解を頂いているとは思うのですが、念のため、書いておきます。

 日曜日はとある集まりで、苦難を乗り越えて生きていらっしゃる方は美しいと思いました。時の賢者様の寝言を強引に「寝言」にすると、一度きりの人生である以上、やめることは続けるよりもたやすく、歩けば、そこに道があるということでしょうか。ありきたりですが、いろんな方に接すると、恥ずべき人生も愛すべきものであり、他人の人生を尊重するというのは、自分の人生をダメな人間なりに必死に努力することがなくてはありえないことを感じます。

2007年01月01日

くる年(2007年(平成19年))

(@時の最果て)

ボッシュ:・・・だいたいじゃな。あのデブ程度の見識で「日の下には新しいものは一つもない」などと平気でいう神経が気に食わん・・・。ふわあ。おや、ここは?
:zzz
ボッシュ:…。こら、いい加減に目を覚まさん…。はあ?
ハッシュ:驚いたかの。
ボッシュ:なんと!これはヌゥではないか!?
ハッシュ:まあ、そうじゃが、話しかけてみることじゃ。
ボッシュ:おぬし、話が通じるのか?
:久しぶりじゃな。命の賢者よ。
ボッシュ:ガ、ガッシュ?
ハッシュ:お察しの通り、理の賢者ガッシュじゃ。ただし、ガッシュは自分の脳をヌゥに移植して朽ち果てた。
ボッシュ:…。脳を移植する?
ハッシュ:正確にいえば、自分の脳をヌゥに再現したわけじゃ。人格・知識・記憶のすべてをな。
ガッシュ:さすがは時の賢者じゃ。すべてお見通しというわけだ。
ボッシュ:・・・信じられん。この生き物にガッシュが再現されているというのか?
ハッシュ:信じるもなにも、目の前で語りかけてくるではないか?
ガッシュ:いや、信じられなければ、見なければよい。
ボッシュ:…。やはり、ガッシュか。
ハッシュ:ただし、問題がある。これは、おぬしから語ってもらおう。
ガッシュ:実は、自分の創造性の源だけはわからなかった。よって、ワシが朽ち果てるまでの知識から発達することがない。ワシはガッシュであるが、そうではない。
ボッシュ:…。進歩を止めたガッシュか…。ところで、ガッシュを呼んだのには訳があるじゃろ?
ハッシュ:話題を元に戻そう。おぬしがこだわっていた「日の下には新しいものは一つもない」じゃ。あのデブは、この会話には参加できぬゆえ、ワシがあのデブの代理をしよう。おぬしが好きなことを述べて、ガッシュに判定してもらおうというわけじゃ。
ボッシュ:うーむ、なんだかついてゆけない部分があるが、気にせずにゆくか。まず、なんであのデブはあの年であんなに保守的なんじゃ?
ハッシュ:保守的?
ボッシュ:間違っても、右とか左とかそういうことではないぞ。要は、あのデブの知恵などたかがしれておる。ココだから言えるが、人類の知識ですら、たかがしれておる。ワシたちの目に入る光景など、世界のごく一部じゃ。その視野の外に沃野がある。そこへ足を踏みだすことそのものが進歩じゃ。新しい世界への道に二の足を踏む。これが保守的だということの意味じゃな。
ハッシュ:そうすると、「日の下には新しくないものは一つもない」というわけじゃな?
ボッシュ:いや、ことはそれほど単純ではないんじゃ。自然に関する学は進歩したが、自らのこととなると、まだまだじゃ。いまだに対立したら、最後の手段は戦争じゃ。敵対する相手を抹殺するしかない。ジールの頃は、戦争はなかった。まあ、ワシらの頃は、ジール以外の国はない。これは例外じゃ。古今東西の歴史は戦争に彩られておる。これらの表面を眺めれば、「日の下には新しいものは一つもない」。しかし、そこから新しい一歩を踏みだすことが肝心じゃ。おぬしは、以前、考えることをやめたら、なんにもならじゃないかと言っておった。考えるだけでは物事は解決せぬ。しかし、考えもしなければ、いつまでも同じことの繰り返しじゃ。だいたい、おぬしがそう言っておったではないか?
ハッシュ:それはそれ、これはこれ。今日は、あのデブの代わりをしよう。ここにひなげしの花がある。何色じゃ。
ボッシュ:・・・。暗くてよく見えないが。黄色かな?
ハッシュ:このひなげしの花は黄色い。そうじゃ。なぜ、そう言える?
ガッシュ:…。
ボッシュ:おぬし、なにを尋ねているのか?
ハッシュ:このひなげしの花は黄色い。なぜ、そう言えるのかと聞いている。
ボッシュ:・・・。意味がわからぬ。赤いということか?
ハッシュ:赤なら赤。白なら白。どれでもよい。なぜ、この花は黄色だ、あの花は赤色だと言えるんじゃ?
ボッシュ:・・・。そういう色を決める「約束事」があるからか?
ハッシュ:ほお。おぬしもできるの。もうちょっと、考えてみよう。その「約束事」を決めるのは誰じゃ?
ボッシュ:国によって色彩の表現も微妙にあるいは大いに異なるが、基本的には人間じゃな。それ以外にはありえぬ。
ハッシュ:ここまでくれば、あと一歩で出発点じゃ。あのデブは出発点にすらたどりついておらぬがな。人間がそのような「約束事」を決めることができるようにしたのは、誰じゃ?あるいは、何じゃ?
ボッシュ:・・・。
ガッシュ:もういいだろう。このゲームはやってはならぬ。命の賢者よ、降りるのが賢明じゃ。うっかりやると、気が狂う。
ボッシュ:時の賢者よ。ガッシュは…。
ハッシュ:正常じゃ。この問答の彼方にある問題を考えている最中におかしくなりかけたがな。もっとも、あの環境下で精神が正常であること自体、異常なことではあるんじゃが。
ガッシュ:・・・。おぬし、そこまで見えていたのか・・・。創造性の源を考えているうちに、不覚をとりかけた。あの環境だったからかも知れぬ。なにかワシには足りないものがあるように思ったが、ヌゥに創造性以外の要素はすべて取り入れた。
ハッシュ:あのデブの立場は、ヌゥに再現されたガッシュは、ガッシュそのものじゃ。
ボッシュ:・・・。創造性はどこへ行ったんじゃ?
ハッシュ:すべては私のうちにある。それが「日の下には新しいものは一つもない」ということじゃ。すなわち、真なるものは私のうちにあり、真理とはそれを自覚したにすぎぬということじゃ。あのデブでは、この程度ですら、まともに表現できんのじゃから、使わないほうがよい。
ボッシュ:ガッシュは、創造的なのか?
ガッシュ:私自身もわからぬ。以前と同じ私なのかさえ。
ハッシュ:言っておくが、これからのガッシュしだいなのじゃ。人類が極限下でも知的存在でありうるのかは…。
ボッシュ:これは答えがある問いなのか?
ガッシュ:ワシにもわからぬ。創造性の秘密はまだまだ先にある。ワシが知っておる範囲では、ワシ以外にも生き残ったものが集落を作っておるが、生きるので精一杯じゃ。ワシだけが答えを知りうる。
ボッシュ:時の賢者よ。おぬしは、答えを知っておるのではないのか?
ハッシュ:・・・。正直に言おう。ワシが知りうる限り、ガッシュの後の時代から客人はない。残酷な話じゃが。無言の連中が来たが、まったく反応がない。よって、ガッシュの時代より前なのか後なのかすらわからぬ。したがって、ワシもわからぬ。
ガッシュ:気遣いは無用じゃ。ワシの最後の賭けだな。「あのデブ」とはちと変わった名前のお方じゃが、どなたじゃ?
ボッシュ:・・・。
ハッシュ:ワシの客人の一人じゃ。
ガッシュ:そうか。少しだけ希望がでてきたのかもしれぬ。これも、元を質せば、あの日の悔恨かもしれぬ。ハッシュよ、おぬしには内緒で女王にすべてを告げたのじゃ。ジール最後の日の1ヶ月前じゃ。大地が太陽の周りを回っているかもしれぬことやそこからくる暦のずれ、海底神殿の危険、すべてをな。最後に女王は笑っただけじゃった。ワシは自信を失くして、それ以来、このことに触れず、一週間前におぬしたちにすべてを明かしたのじゃ。ワシはすべてを知っていながら、なにもできなかった。「理の賢者」などというのは、名ばかりだということも、よくわかった。ジール最後の日から1万年以上あとにとばされたら、また、この始末じゃ。知恵や知識が何の役に立つのだ。ワシの一生は、別の生命体にワシ自身を移植することで終わりだったとは・・・。
ボッシュ:・・・。
ハッシュ:・・・。
ガッシュ:わしからのメッセージは、これで全てじゃ。最後にお願いしてもよいかな?この物体のプログラムもこれで終わりじゃ。コイツを休ませてやってくれ。
ハッシュ:・・・。すまぬが、命の賢者よ。ワシはココを離れることはできぬ。
ボッシュ:・・・。わかった。それでは、いったん失礼する。


(@時の最果て)
ボッシュ:あれでよかったのか・・・。
ハッシュ:まあ、あまり考えないことじゃ。
ボッシュ:あのデブの話からこんなことになるとは・・・。
ハッシュ:そういえば、暦の話は・・・。
ボッシュ:・・・。はっ!もう、2007年、平成19年じゃ。
ハッシュ:そうかえ。
ボッシュ:・・・。なんだか気が抜けるのお。おぬしも、ワシと一緒に大声を出すんじゃ。
ハッシュ:ほお。いったい何を・・・。
ボッシュ:ぼそぼそ。いいな?
ハッシュ:了解。
ハッシュ&ボッシュあけましておめでとうございます。今年も、時の最果てへようこそ!!
ボッシュ:・・・。何のために、お誘いを断ったのやら。はあ。疲れきったわい。ワシは、帰るぞ。
ハッシュ:今回は長かったのお。また、おいで。

 ・・・。こんな話を送ってこられても困るんですが。11月に2回、12月に1回、時の最果ての話をボツにしたら、命の賢者様がお怒りで今度、勝手にボツにしたら、二度とやらないぞとまでおっしゃっていた御様子でしたので、やむなく、2回にわたってお届けいたしました。新年早々、こんな話で誠に申し訳ありませぬ。はぁ、この状態が続いたら、『霊界通信』とでも改名いたしましょうか。東方より博士たちが来る。よもや三賢者様がこんな形で揃うとは…。

 驚いたことに、管理画面を開けたら、びっくり。2006年12月31日の訪問者数が600を超える数になっていて、平日だったら、「5.25同時テロ」を抜く勢いでした。「犯行声明」はカワセミ様finalvent様のところでだされております。人様の「ブログ炎上」を楽しそうに語った後で「テロ」をしこむかんべえ師匠とは異なって見事なまでの「テロ」。やられた側としては、「標的」になったことをもって冥すべしというところでしょうか。「日の下には新しいものは一つもない」なんてほざいていた矢先にこの事態。私程度の人間にとっては、「日の下には新しいものは一つもない」と「一寸先は闇」は同じことなのであります。

 というわけで2007年が始まりました。率直にいって、あまり感慨もないのですが。カウントダウンみたいな行事に行くのは初めてでありまして、初詣はもう疲れたのでキャンセル。人混みが苦手で、2時間が限界であります。とりあえず、騒いだおかげで頭の中が空っぽになって、リセットされたというところでしょうか。説得力がありませぬが、本年最初の記事は定番で締めとさせて頂きます。

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。本年も御愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

2006年12月31日

ゆく年(2006年(平成18年))

(@時の最果て)

ハッシュ:zzz
ボッシュ:こんなときまで、熟睡しておるのお。寝息と寝言がなかったら、永眠かと思うわい。
ハッシュ:(パチン)ふわあ。なんじゃ、また、おぬしか。
ボッシュ:…。こんなときまで、おぬしは…。
ハッシュ:こんなとき?
ボッシュ:暦が変わるの!2006年から2007年にじゃ!!…おぬし、本当に時の賢者か?
ハッシュ:フフ……。そう言われた事もある様な気がするよ……。そう、はるか昔……な。
ボッシュ:…。今はゲームをやっている場合じゃないんじゃ。いったい、そのセリフをどこで覚えたのか、問い詰めたいところじゃが。今日は、暦が変わる日なんじゃ。細かいところにうるさい御仁もいらっしゃるじゃろうから、あのデブが困らないように言っておくが、元号で言えば、平成18年から平成19年に変わるんじゃ。
ハッシュ:で、暦が変わって、なにが変わるんじゃ?
ボッシュ:…。ジールのときにも暦があったじゃろ。だいたい、女王の指示でおぬしが暦を定めたではないか?暦が変わるときには、祭りがあったじゃろ?
ハッシュ:そういえば、そうかな。
ボッシュ:太陽のめぐりを下に暦を定めた方がよいと女王に進言したのは、おぬしではないか。暦を考えた方がこのありさまではジールも浮かばれんのお。
ハッシュ:そんなこともあったなあ。
ボッシュ:…。やっぱり、こんなトコにいると、ボ○るのお(不適切な表現を含んでおりましたので、一部、伏字にいたしました:書記係)。
ハッシュ:ところで、おぬしはジパングのお祝いにはゆかぬのか?
ボッシュ:…。わざわざ誘われたのを断って、ココに来たんじゃ。店長もシェフも客人も、いろんな人が誘ってくれたが、それを断ってきたというのに…。
ハッシュ:ほお、おぬし、なかなか人気者じゃな。
ボッシュ:・・・。他の人に言われたら嬉しいが、おぬしに言われると、気が抜けるのお。
ハッシュ:ところでジパングの暦は、太陽かね?それとも月かね?
ボッシュ:…妙なところはしっかりしておるのお。太陽じゃ。
ハッシュ:ほお。ジパングには季節があるんじゃな。
ボッシュ:おぬし、ワシやあのデブの記憶をたどれるのじゃから、気がついておったんじゃないのか?
ハッシュ:まあ、そうなんだが。問題は、それをどう意識しているかじゃ。
ボッシュ:そういえば、ジールには季節というほど、激しい変化はなかったはずじゃ。宮殿や都市の内部はほとんど同じ気温だった。なぜ、おぬしは太陽の動きを元に暦を定めたんじゃ?
ハッシュ:それはじゃな…。
ボッシュ:待て待て。みなまで言うな。ジールから離れておぬしの正体がようやくわかってきたからな。こんないい加減な御仁とは思わなんだ。どうせ、太陽の方がいいという気分じゃろ?
ハッシュ:…。ワシが暦のことを考えた頃には、まだ太陽崇拝が残っておった。太陽でも月でも、どちらでもいいんじゃが、みなが納得しなければ困る。あとは、今のジパングでは太陽暦と呼んでおるのかな、こちらの方がシンプルじゃ。まあ、閏日で調整しなければならぬが。月の場合、すなわち太陰暦の場合、ちと調整が多くて面倒じゃ。そんなこんなで暦をつくるときに太陽暦にしたというわけじゃ。
ボッシュ:…。
ハッシュ:ワシの顔になにかついておるのか?
ボッシュ:煽りにマジレスとはな。それはさておき、ワシはびっくりしたぞ。これを聞けば、おぬしもびっくりするじゃろ。大地の周りを太陽が回っているのではなく、太陽の周りを大地が動いておるんじゃ。地動説と呼んでいる。これにはおぬしも気がつかなんだだろ?
ハッシュ:実は、その件についてはガッシュと話をしておった。太陽が動いておるとすると、あまりにも計算があわないことが多すぎる。そこで、ガッシュが考えたのが、太陽の周りを大地が巡っておるということだった。これにはさすがのガッシュも首をかしげておったがのお。そこでワシが釘を刺したんじゃ。大地が動いているとなると騒ぐ者もでてくるだろうし、女王がガッシュを変人扱いして遠ざけてしまうかも知れぬ。悪いが、おぬしにも内緒だった。
ボッシュ:…まさか、そこまで知っていたのか?
ハッシュ:確証がなかったんじゃ。それに話が奇天烈すぎる。今のジパングの人たちからすれば、当たり前じゃろうが、ワシらの時代には早すぎたのじゃ。気がつくのがな。もちろん、ワシ自身が信じられなかったんじゃ。大地が動いているなどというのはな。
ボッシュ:あのデブが「日の下には新しいものは一つもない」などとぬかすから、ツッコミをいれようと思ったんじゃが。まさか、仲間が裏切るとはな。
ハッシュ:裏切ったわけではないぞ。おぬしにも内緒にしていたのは済まぬが。それと、あのデブの記事でつっこむなら、ここじゃな。「実に、知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を増す者は悲しみを増す」。これはなにかの間違いじゃ。次のように訂正するように。「実に、食事が多くなれば体重も増え、食事を増す者は重みを増す」。
ボッシュ:…。…。…。
ハッシュ:おぬし、どうした?
ボッシュ:おぬしの方がきついのお。ワシは、もう少し高尚な話をしたかったんじゃが。
ハッシュ:…。これは申し訳ない。それでは、おぬしの話を聴くとするか。

 …。あのお、今日は大晦日なんですが。時の最果てから送られてきたのが、これ。まだ続きがあってどうしろっていう感じですね。時の賢者が暦をつくったなんてベタな話をされてもねえ。地動説に気がついていたっていうのも、なんだか。私の記事に難癖をつけるのが目的の御様子なので、とくと伺うことにしますか。

 大晦日は書類ゴミとの戦いになりそうです。というか、部屋の掃除をしだしたら、ゴミをこれだけよく貯めて生活していたなと思うぐらい、ゴミがでてまいります。やはり住むなら土地付一戸建てがいいですね。書斎そのものは狭くてもいいのですが、資料室をつくって図書や書類を整理しておきたいもの。マンションだと改造するわけにもゆかず、生活と仕事が分離せず、書類ゴミの「分別」が面倒です。嫁はいないし、まして子供もいないので平屋で十分ですが。

 本年は某所にて新年のカウントダウンに参加する予定です。場所ですか?全国1000万の『らんま』ファンの方のためにあれを使っちゃいましょう。

N・A・I・S・H・O(エヌ・エー・アイ・エス・エイチ・オー)!

な・い・しょ。

 すみません、大晦日だというのに。隠すほどの場所でもないんですが、書くほどの場所でもありませんので。こんな日に、こんな鄙びたブログをこんな下までスクロールして下さったおそらく100人を超えるかどうかという方々にお約束(大晦日ver.)を捧げます。

ここは「時の最果て」、すべては「寝言」。

よいお年を!

2006年12月24日

賢者様たちのクリスマス

(@時の最果て)

ハッシュ:zzz
ボッシュ:こんなときまで…。まるでここだけ時が止まっておるようじゃ。
ハッシュ:zzz
ボッシュ:…。おい、いい加減に起きんか。
ハッシュ:ふわあ。なんじゃ、おぬしか。
ボッシュ:…。ココにくると、ぼけそうじゃ。
ハッシュ:まあまあ、そう悪く言うでない。ココにいると、いろんなことが見えるものじゃ。たとえばだな、あのデブは今日も…。
ボッシュ:今日は、あのデブの話はなしじゃ。とにかく行くぞ。
ハッシュ:ほお?どこへ?
ボッシュ:決まっておる。ワシの店じゃ。店長やシェフは呆れておったが、常連さんをすべて断って、今日はおぬしを招いて特別パーティじゃ。
ハッシュ:…。好意はありがたいが、ワシはココを離れるわけには行かぬ。
ボッシュ:…。どうしてもじゃな?
ハッシュ:こればかりは譲れぬ。
ボッシュ:後悔はないな?
ハッシュ:ない。
ボッシュ:そう言うと思ってきたのじゃ。やむをえぬ、いったんさらばじゃ!
ハッシュ:今日は気ぜわしいのお。また、おいで。



















ハッシュ:zzz
ボッシュ:…。信じられん。1時間も経っていないはずじゃが。
ハッシュ:zzz
ボッシュ:おーい、こっちじゃ。
ハッシュ:ふわあ。なんじゃ、また、おぬしか。
ボッシュ:来られないというから、こっちから来たぞ。会場ごとな。
ハッシュ:なんの用じゃ。…。おや、おぬしたち。
一同:お久しぶり!!
ハッシュ:クロノにマールにルッカ。カエルに、おぬしはエイラではないか。ロボに、なんとジャキ!サラまで…。
ボッシュ:現代では、12月24日はクリスマス・イブと呼んで楽しんでおる。まあ、反発する人たちもいるようじゃがな。まあ、そんなことはどうでもいい。今日は、食べて飲むぞ!
一同:メリークリスマス!!

 …。なんでこんなことを私が写さなくてはならんでしょうか…。サラが生きているわけですか…。このコーナー、いよいよ『霊界通信』とした方がよいのでしょうか。

 私?ジムへ行って、ピラティスをやって帰ってきましたよ。予想通り、「クリスマス・プレゼント」で鬼のような30分間を体験させてくださったインストラクターの方には心から感謝いたします。金・土・日と連続で体ばかり使っていたので、少しは錆がとれたようです。それにしても、金曜日は、ひどかったですね。前屈をすると、2pばかり手が届かない。今日のトレーニング後でようやく、マイナス3pになりました。元々、体が硬いほうなので、この数字でもまあまあなのですが、体重よりも見えにくい「老け度」なので、要注意というところでしょうか。

 というわけで、今日は、この後、書類のチェックをして就寝であります。ずいぶんと寂しいイブでしょ?ふだん、さぼっていたツケがこういうところででてきます。

 …もっとも、それ以外のことが大きいのですが、空しくなるだけなのでやめます。おやすみなさいといきたいのですが、孤独な私を慰めるかのように、NHK教育がモーツァルト三昧なので珍しくテレビで夜更かししそうです。アーノンクール+ウィーンフィルは、生で聴きたかったなあ…。いよいよ寂しくなるので、このあたりで失礼いたします。

2006年12月10日

もうすぐクリスマス?

(@時の最果て)

ハッシュ:zzz
ボッシュ:…。ここまでくると、ある種の「超人」かもしれんな。
ハッシュ:ふわあ。なんじゃ、また、おぬしか。
ボッシュ:…。言いたいことが山ほどあるが、用件を先にしよう。あのデブは、大丈夫か?
ハッシュ:ほお?
ボッシュ:なんだか暗いことばかり書いておって、土曜日は自殺論ときた。まさかとは思うが、あのデブは仕事の失敗を苦にしてまずい状態ではないのか?
ハッシュ:…うーむ。
ボッシュ:ワシもあのデブについてはずいぶんきついことも言ってきたが、さすがに自殺はいかんぞ。あのデブの人生にもなにがしかの価値があるというものじゃ。先を急いではならぬ。死に急ぎは碌なことがない。
ハッシュ:言いにくいんじゃが…。
ボッシュ:はあ?
ハッシュ:あのデブ、平日はともかく、土日は堕落しきっておった。
ボッシュ:堕落?
ハッシュ:とっくに〆切を過ぎた仕事をせずに、森の中を歩くは、ジムとかいうところで、赤い帽子に赤い衣装を着た若い女性をつかまえて、ぐだぐだしゃべっているは、例によってぶよぶよの体でお腹を床から離したり密着させたりして、はあはあ言っておって、見ておる方が恥ずかしい。
ボッシュ:…。さては、サンタの衣装かな。
ハッシュ:だいたいじゃな、師匠と自分で勝手に仰いでおる、お方に入院中に「死にそうです」などというタイトルのメールを送るぐらいじゃからな。あのデブのことを心配する方が損するぞ。
ボッシュ:…。いかん、あのときのことを思い出してしまった。はあ、バカバカしい限りじゃな。
ハッシュ:というわけで、あのデブはピンピンしておる。どころか、自分の責任じゃというのに「仕事がだいぶ減った」と喜び勇んでジム三昧じゃ。
ボッシュ:…。『功名が辻』を見ると、ジパングの女性は昔から強いのお。終わりが訳がわからなくなったが。おまけに、あのデブの心配をするなどと不覚をとる。自分でも何を言っておるのか、わからなくなってしまった。なんだか、老けた気分になってしまったわ。悪いが今日は、もう帰る。
ハッシュ:まあ、あのデブの話は「寝言」ゆえ、まともに読んではいかんぞ。また、おいで。

 あのお、時の賢者様は肝心のところをなぜ省かれるのでしょうか(命の賢者様のほうが心配になりますが)。正直、信用第一の私が企画を潰して落ち込んでいる姿を。まあ、私には重すぎたので、自分の本来の仕事を優先できるようになって気が楽になった面があることは否定いたしませんが。

 言われてみると、かんべえ師匠のことをさんざん「極悪」呼ばわりしながら、入院中にひどいことをしておりますな。書いてはゆけないのでしょうが、まさか、あの、高名なかんべえ師匠がネタにマジレスを返すとは…。嬉しい反面、意外な側面を見てしまった感じでした。まあ、怒られて当然かな。もっとも、精度の高い検査前だったので、死ぬ確率は自分でもあると思っていたので、身辺の整理(微妙なニュアンスはまったくないのですが)をしておりましたが。

 まあ、そんなこんなで世の中は、クリスマスに向かいつつあることを実感した一週間でした。嫁や子供はおろか、彼女すらいない私にはこの世で最もどうでもいい時期なんですが。彼女がいたときにも、「イヴなんてぼったくるチャンスにカネをだすおめでたいバカばっかりのところで混んで何が楽しい」と言ってしまい、「ケチ」で悪名高い尾張名古屋の評判をさらに貶めたことを告白しておきまする。

 それにしても、ジムの人がサンタのコスプレ衣装を着るのはいいんですが、私にまで着させようというのは…。ただでさえ暑苦しい者に着ぐるみを着せるようなもので、勘弁してほしいです。本業よりも、こちらの「誘惑」を断るのに苦労した一週間でもありました。

 …。…。…。ご同業の方々、このブログの記事は「時の最果て」における「寝言」であって、実在する人物・団体とは一切、関係がないことを…

2006年12月03日

時の最果ての「疑惑」

(@時の最果て)

ハッシュ:zzz
ボッシュ:うーむ。
ハッシュ:zzz
ボッシュ:いっそひとおもいにこのまま…。
ハッシュ:ふわあ。なんじゃ、また、おぬしか。
ボッシュ:…。楽にしてやろうかと一瞬、思ったが、ひょっとして…。ワシの心を読んでいたのか?
ハッシュ:ほお?
ボッシュ:…。とぼけているのか、本当にボケているのか訳がわからぬが…。ところで、あのデブは二週間も更新をサボりよった。
ハッシュ:ほお。
ボッシュ:まったく。なんじゃ、その気のない返事は。ワシらの会話を2回も載せぬとは、実にけしからん。なんで、あのデブはボツにしたんじゃ?
ハッシュ:まず、ワシらの会話を載せると、アクセス数が減るらしい。おまけに、おぬしが店の話を延々としているのを再現するのが苦痛だったようじゃ。あのデブもそれなりには忙しいようじゃな。
ボッシュ:クロノにマールとルッカが登場したら載せて、ワシだと載せないということか?
ハッシュ「はんせい会」のことじゃな。実は、あれはあのデブに頼まれて、あの三人を呼んだんじゃ。台本もあのデブが用意してのお。とくに、最後の部分はデブが細かいシナリオを送ってきて、マールとルッカもよくわからないまま、しゃべっておったんじゃ。
ボッシュ:…。ちと古いが、それは「やらせ」という奴じゃな。おぬしも、事実上、「共犯」じゃ。
ハッシュ:「やらせ」?
ボッシュ:だいたいじゃな、マールとルッカがジパングのことを知っていること自体、変じゃ。おまけに、「タッチー」とかいう人じゃが、誰のことか、さっぱりわからぬぞ。
ハッシュ:おお、あのデブがこだわっておったのは、その「たっちー」じゃ。あそこだけは妙にこだわってのお。セリフの抑揚まで指定してきておったわ。念入りに写真まで送ってきて、マールとルッカも「なるほど」と納得しながら、やっておったぞ。
ボッシュ:…。もう、そこまで露骨にやると、「やらせ」も顔負けじゃな。ところでそのタッチ−というのは、どんなお人じゃ?
ハッシュ:そうじゃな。おぬしに念を送ろう。
ボッシュ:…。こ、これは!!今日の朝、この人をテレビで見たぞ。あのデブとは月とすっぽんぐらいの知名度の差じゃな。もっとも、確かに視線はおたくっぽいがな。しかし、なんであのデブがそこまでこだわるんじゃ?
ハッシュ:どうも過去にテロを受けたことを恨んでいるようでのお。ここまで悪口を書いておけば、まず、テロはしないだろうというあのデブらしい浅知恵じゃな。
ボッシュ:…。テロ?ああ、あのことじゃな。しかし、あれでアクセス数が増えたのだから、喜ばしいことだと思うがのお。
ハッシュ:あのデブによると、真珠湾の前にアメリカがサイパンを攻撃するぐらいひどいそうじゃ。ワシにはようわからんのじゃが。
ボッシュ:…。真珠湾か…。いま、何かを思い出したんじゃが、忘れてしもうた。だいたい、『寝言@時の最果て』などという名前自体が、あのデブには上品過ぎるぐらいじゃから、テロの一つも受けるんじゃ。いっそ、『デブログ』とでも名前を変えて太ったブロガーと連携すればいいんじゃ。
ハッシュ:…。
ボッシュ:そうじゃ。思い出したぞ。12月8日じゃ。真珠湾攻撃の日じゃ。「ある敗戦国の幸福な衰退史」などという「寝言」を書いているくらいじゃから、真珠湾について語ることじゃな。宿題も出したし、ワシは忙しいので、そろそろさらばじゃ。
ハッシュ:なんとも、せわしないのお。また、おいで。

 …。私は日曜日も出勤でサンプロは見ていないのですが…。なんだか、ずいぶん、ひどいことを言われていますが、命の賢者様もかんべえ師匠をオタク認定したことですし、めでたいことであります。のべとはいえ、500万を超えるサイトからリンクをはられると大変です。まあ、こうやってネチネチと防御しておかないと、また「奇襲」を食らってはかないません。だいたいですな、アメリカみたいな超大国がモナコを奇襲するぐらいひどい話でありまして、「ハルノート」なんてかわいいものです。私の忍耐強さを自分でほめてあげたい気分です。もちろん、御恩はあまりに大きく、それとこれとは別ではあるのですが。

 ちなみに『デブログ』も考えたのですが、私が考えることなど既に考えている方がいらっしゃるわけで、断念。『寝言@時の最果て』は、いかにもどうでもいい感じがでていて、自分では気に入っております。ブログなる者をやるということは、人並みに自己顕示欲があるのかもしれませんが、基本的には自己満足が優先するようです。本当は、岡崎先生のような精神を受け継いで次の人たちに渡したいのですが、良くも悪くも自分の器が見えてしまいます。もっといえば、 「撃つわ」もとい「器」などを云々している自分が嫌いでしかたがありません。「無形」こそ、理想でしょうか。「無形」ですら、煩わしいというのが本音なのですが、そこまで逝ってしまうと、絶句するしかないので、辛うじてこの世と接点を保つためにやむをえず、「無形」という「形」を保つのしかないのでしょう。一瞬、一瞬を虚構によってなんとか支えている。そんな変な人が「時の最果て」の管理人の正体です。

 それにしても、真珠湾ですか…。岡崎先生の説明を読んでしまうと、書くことがなくなってしまうので、私にふられてもねえ…。岡崎先生以上におもしろいことがかけるとは思えないのですが。頭のいい人なら、腐るほど見てきました。もちろん、私が知らないだけで、いくらでももっと頭のよい方はいらっしゃるのでしょう。ただ、その精神の背後を信頼できる方となると、もう他には思い当たらないです。そんな私に「仮死状態」になって瞬時に計算した上で「君の方が信仰が厚いから」などと言って話を振ってくるかんべえ師匠は、極悪以外のなにものでもありません。

 もっとも、防衛もゆきすぎれば、攻撃になってしまいます。期せずして麻生外相の「『自由と繁栄の弧』をつくる」に関する記事で幸いにもアクセス数が増えました。というわけで、第二次「かんべえ 極悪」キャンペーンはこれにて終了でございます。本来の「寝言」に戻りたいのでありますが、今週は、ありとあらゆることが集中していて、まさに「切所」。一つでも狂うと、私の「首」が飛んでもしかたのない厳しい状態であります。はてさて、どうなりますことやら。

2006年11月12日

はんせい会

(@時の最果て)

ハッシュ:ふわあ。なんじゃ、またおぬしか…。ボッ…。おや気のせいかのお。また、眠くなってきたのお。むにゃむにゃ。

…。

…。

…。

…。

…。

zzz

zzz

zzz

 


 


 










The End








マール:ええーっ! もう、終わっちゃうの……。
ルッカ:この言葉が出たら、たいがい終わりってことらしいわよ。
マール:せっかく、これからだったのに。
ルッカ:じゃあ、このエンドの文字、上げてもらいましょう。
マール:上げろっ、上げろっ! はんせい会いってみましょーっ!
ルッカ:美術さん、おねがーい!

マール:まずは、かすみがせきにズームイン!
ルッカ:よさんカッターしゅけいかんね。
マール:あたし、こーゆうの苦手なんだよ! きれそうだし……。
ルッカ:カットするだけじゃね……。あのプライドは、ハンディキャップなのにね。
マール:また今度ってとこね。バイバーイ!

ルッカ:次はしゅしょうこうてい、あんた家(あんたっち)よ。
マール:へへっ、カッコいいのをそろえたわ!
ルッカ:さすがね。私もうドキドキしちゃう!
マール:彼だけには、ぞうはんぐみふっき使わなかったでしょ。彼の名前はユリコ。でも女なの。
ルッカ:ぐらっ! 私、その気はないわよ!!

マール:きゃーっ!! トッシーよ!
ルッカ:ぜーったいダメ、こーゆータイプ。もっと正しいしょくじのしかたをおぼえるべきよ!!

マール:ほら、コンジョウがないわよね。自分達でなんとかしよう!っていう「やる気」出してよ、「やる気」!!
ルッカ:同じ立場だったら、こーなってるかもよ。「やる気」出せーっ!!
マール:スキル。育つといいね……。

ルッカ:タミーか……。ゆうせいに全てをかける男か……。
マール:ゆうせいだけってのもね……。
ルッカ:なーんだ、よく見るとうんそうやよ! パス、パス!
マール:勝とうなんて! 一万年早いわね。

ルッカ:ちょーカッコいい男っ、ジュン君!
マール:でも事実カッコいいから、まいっちゃうんだな……。
ルッカ:ギャグのセンスがちょっとね。
マール:知ってた? 一人のときにオヤジギャグを言って自分で受けているらしいんだって。
ルッカ:うっそ! げーっ、きもちわりー! でも、勇かんだから許しちゃおっと!

マール:ショウちゃん。あたいのお気に入り!
ルッカ:ただの酒のみよ。
マール:それに、女好きだったりして。
ルッカ:ひょっとしたら男好きだったりして!

マール:あんたどう思う? このタッチーってヤツ……。
ルッカ:ヲタヲタ族ね。ぜんぜんきょうみないわ。
マール:でも、しゃべりだすと止まらない所が、かわいいって感じ。ウソだけど……。
ルッカ:しせんがキモイ! 変だわっ!!

マール:でもわるいやつじゃなかったよね。
ルッカ:はらぐろいやつだったけどね。
クロノ:いったいどのあたりが「はんせい会」なんだよ!?
ルッカ:クロノ!!!
マール:えへへへっ!
ルッカ:ねえ、次はどの時代へ行く!?
マール:楽しいことがいっぱいの時代っ!!
クロノ:今!
ルッカ:今って……? 今、この現代ってこと?
マール:オッケー! 現代ね!
ルッカ:じゃあ、ゲートホルダーはまだいるってことかなあ……? あっ! 待ってよーっ!!


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