2011年09月27日

無駄な時間のつくり方

 SSDの速さがわからないなどとほざいておりましたが、旧式の職場の環境と比較して、爆速であったことを実感します。単に気のせいですが、システムをチューニングしたわけでもないのに、動作が益々、軽快になっていて、重い作業はたまにしかしないのですが、重いとすら感じなくなっているので、ちょっと怖いかも。あ、そんなことで幸せをかみしめていたら、携帯がまた壊れました。どこでどんな圧力をかけたのかすら記憶がなくて、薄すぎるのも問題かもと。外側に損傷の後がなく、内側の液晶だけがピンポイントで真っ黒になっているので、原因は不明です。

 他方、個々の情報は取引相手とでは重要なのですが、右から入って左から流さないともたないぐらい情報量が多いので、脳みそもSSDぐらいにならないかなあと。必要なときにランダムアクセスが速くて、不要になったらさっさと記憶から消える。そんな脳が欲しい日々です。

 そういえば、先週の木曜日だったかな、NHKの夜9時のニュースは、トップが帰宅難民で、とうとう被災地をだしにするのをやめて露骨だなあと。ローカルニュースでやれという感じで、どこも同じかなと思って、もう一度10時頃にテレビの電源を入れて、『報道ステーション』をつけたら、まずは被災地でNHKよりも時間が短かった気がしますが、はるかに分析的に映像を流していて、あれま。30秒ぐらい首都圏の帰宅難民の映像が流れて、次は名古屋市守山区の防災の問題を取り上げていて、ほほおと見入ってしまいました。

 区内に8ヶ所ほどしか非常用のサイレンがない上に、住宅地から離れているため、住民の多くがサイレンそのものに気がつかなかったとのこと。さらに、気がついた人もサイレンの意味が分からなくて、なにをどのように対応したらいいのかが分からなかったとのこと。加えて、100万人を超える市民を対象に避難勧告が出されたのにもかかわらず、収容できる避難所が5万人程度だったとのことでした。田舎ではあるものの、僻地とはいえない程度の地方都市在住者としては他人事ではなく、はるかにコミュニティが機能していた東北地方ですら、あれだけの被害がでたのですから、3月11日クラスよりも軽微な災害ですら、襲われたときに、非常に危険な環境で暮らしていることを実感しました。

 しかし、民放が主要ニュースを幕の内弁当のようにうまくまとめているのに、NHKのバランス感覚のなさは異常で、たまにしか見ないからたまたま目に付いただけだとは思いますが、7時のニュースはもう昔からひどいそうで、あらあらという感じ。まあ、公共放送様を過信していただけのようです。ただ、土曜日に久しぶりに出張先で『朝日』を買ったら、一面トップがユーロ圏の問題で、隣に光速を超える質量を持った素粒子が発見されたというニュースが同じ程度の比率で出ていたので、噴出しそうになりました。物理学とかまったくわからないので、アインシュタインの相対性原理を否定する話とかはさっぱりなのですが(学生時代に読んだ原著論文では光の速度一定とか他の座標系に対する絶対性などの相対性原理というのは一種の公理であって、実証された事実ではないという程度)、ギリシャ問題と並べると、感動がヨーロッパで生まれたという熱い解説をいくら読んでも、「物理学者の道楽に金をかける時代じゃないの!」と裏の真意を読みたくなってしまいます。

 8月から国内ばかりですが、土日が、勤務先で潰れるか、出張という状態で、もう限界。今週の日曜に最後の出張から帰ってきて、疲れ果てていたのですが、無性にテレビで軽い番組でもと思いましたが、国内のお笑いにはついてゆけず、後の番組もさっぱりだったので、CATVのオンデマンドで軽そうな洋画でもと思ったら、『恋とニュースのつくり方』(Morning Glory)がVODにあったので、見ていたら、感想も浮かばないぐらい、気分にマッチして、楽しかったです。「時の最果て」の中の人は、俳優でパッと見てわかるのが、ハリソン・フォードだけという終わっている人なのですが、ヒロインのBeckyが失業するあたりから思い話のはずなのに、実にタッチが軽くて、ラブコメとサクセスストーリーを安直に組み合わせただけなのですが、ここまで安直だと、かえって爽快な感じでした。

 ツボにはまったのが、Adam Bennettがハリソン・フォードが演じるMike Pomeroyを世界で3番目に嫌いだと言っていて、残りの二人は途中で知らない女優と金正日だというあたりでした。あとは、テロップに性的スキャンダルが出ている状態でカーターの顔がでてくるあたりで、また大笑い。あとは、マイクが自分の経歴を語るあたりで、パウエルやチェイニーなど共和党ばかりで、ライスさんははめこみでしょうが、テレビ画面でマイクと並んでいるあたりも、本人がOKしたのかとびっくりでした(オバマ政権のグダグダへのあてつけか)。アメリカの全国地上波ネットワークの事情には疎いのですが、NBCとABCとCBSが三大ネットワークだというのはさすがにパッと出てくるのですが、CBSだけは実名で出てくるのはちょっとびっくり。"Today"という朝のショーが実在するのも知らなかったです。頭の固いマイクをキャスターに引っ張り込むのに、契約書を調べて600万ドルを失いたくないでしょと落とすあたりは好感度大。テレビは報道だと説教するマイクに、娯楽と言い切るベッキーも爽快。まったく知識がない状態で見たので、細かいところはわからないのですが、ベッキーのお母さんが、娘が失業したときに、8歳で夢を見るのは素敵で、18歳でも同じだけれど、28歳で夢を追うのは(以下略)というあたりはしんみりせずに、笑ってしまいました。ラストでCBSの"Today"にヘッドハンティングされたベッキーの服装がお姫様みたいで、ついつい見とれてしまいました。ピンク色のヒールでこんな上品なものがあるのかというあたりもびっくり。Colleenもいい味ですし、一杯、笑い転げましたが、久々に、深く考えずにすっきりしました。

 仕事とは別に、震災関連で重たくて妙に理屈っぽい話でうんざりしたり、なんかすごそうだけれどやたらと薀蓄話を聞かされて、興味がなかったら無価値なのになあと疲れたりした後で、見たせいか、癒されました。あとでネットで検索したら、女性向け(女子力アップ!みたいなのりみたい)らしかったので、ちょっだけ恥ずかしくて、「寝言」とはいえ、辞めておこうかとも思いましたが。長期不況が本格化する時代に増税とか気が狂っているとしか思えない話題ばかりの時代ですので、ついつい、『29歳のクリスマス』で松下由樹が「明るい光景に点々と暗いところがあるのと暗い光景に点々と明るいところがあるのとどちらが幸せなんだろう」みたいな問いを発していたのを思い出すのですが、後者を笑い飛ばして生きるというのは、難しいけれども、そう過ごしたいものだと思ったりします。


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2011年08月18日

わが家の節電

 今朝は、暑苦しい夢を見た記憶が残ったまま、目が覚めました。ちょうど7時ぐらいでしたが、汗をぐっしょりとかいているので、どうしたんだろうと枕元の時計を見たら、室内の気温が32.7度でした。窓際の温度計は33度を超えていたので、だいたい33度ぐらいなのでしょう。冷房のタイマーを見たら、午前7時30分からになっていて、寝る前に寝ぼけて1時間ほど遅く設定してしまったようです。シャワーを浴びたかったのですが、出勤に間に合わない可能性があるので、ぐったりしたまま、でかけました。節電に反するようですが、夜間はエアコンを切らずに、設定温度を29度ぐらいにして、そのまま寝ることもあります。省エネ性能が高いので、温度が高くなってから冷やすよりも、冷やしたままの方が消費電力が抑えられるというのは言い訳ではありますが、試したところ、自動で内部を掃除するタイプなので、内部乾燥のための温風で気温が上がり、タイマーでオン・オフしなくても、消費電力があまり増えないことがわかりました。

 一日中、ぐったりしてしまって、あまり仕事がはかどらなかったのですが、帰ってきたら、「電気使用量のお知らせ」が入っていました。見てびっくりしました。今月(7月19日−8月17日)の使用量は223kWhで、昨年の同期間(7月16日−8月18日)が416kWhだったので、2分の1近く、減少したことになります。それでも一人暮らしにしては電力消費量が大きすぎる気もしますが、昨年が一日あたり12.2kWhも消費しいていたのに対し、今年は7.4kWhまで減少したというのは、さすがに節電を意識した結果でしょうか。しかし、大したことはしていなくて、(1)エアコンの設定温度を定番の28度にして、(2)レースカーテンを遮光性の高いものに代え、(3)PCのモニターの輝度を100から20にまで下げ、(4)冷蔵庫の設定を「弱」と「中」の中間に下げたぐらいです。まあ、去年が異常に暑かったので、今年はなんとか凌げたことも大きいのでしょう。ちなみに、前月比でも消費量が減少しているので、自分でも不思議です。

 悪口ばかり言っていた麻生政権の経済政策ですが、結果的にはエコポイント制度は功の面が大きかったのだなあと思います。昨年の6月にエアコンが故障したので買い替えましたが、冬に寿命が近かったテレビと冷蔵庫を買い替えたのは、地味に消費電力の減少につながっているようです。あとは、ASUSのEPU機能はかなり強力で、家ではPCをつけたままにしていることが多いのですが、スリープしなくても、アイドル時の消費電力の低さは異様で、試しに、電力を落とした状態と比較しましたが、羽根の回り方がほとんど変化しませんでした。

 しかし、朝7時で室温が約33度は厳しいです。熱中症の心配はしていないのですが、頭も体もぐったりです。朝、目が覚めたときには、電車の中で知らないきれいな女の人に抱きつかれて、わいせつさがなく、ただただ暑くて逃げたいという夢でした。キスぐらいしてくれてもよいのにね。


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2011年08月12日

ハイスペック機のダメな使い方

 「時の最果て」とは無関係にリアルで電力関係のことを書いてほしいという話がパラパラとありましたが、私の守備範囲ではありませんのでと丁重にお断りしておりました。まあ、基本的に怠惰ですので、仕事を増やさないことが信条ですし、つきあいも浅いところでしたので。しかし、長い付き合いのところから頼まれて、しかも発送電分離が当然の施策であるかのような話を書いてくれとなると、さすがに。慇懃無礼とよく言われますが、私なりに我慢をしているのであって、発送電分離そのものに関して賛成・反対以前に、そのような施策を正当化する実証研究は知りませんとはっきり書かざるをえませんでした。率直に言えば、非常に強力な民間企業への介入を正当化するためには、相当の精度の実証研究が必要なのではというのが門外漢の素朴な実感ですが、経済学者というのは実証なしで脳内ソースで正当化できる方たちなのでしょうかね。私には理解しかねます。どこか神秘主義的な傾向が基底にはありますが、現世に関しては「論より証拠」で通しておりますので、学者風情の空理空論で政策論議が振り回されるのは尾が犬を振り回すようなもの。

 ただ、David Evans and James Heckman, "Multiproduct Cost Function Estimates and Natural Monopoly Tests"のように、30年以上前とはいえ、AT&T分割にも影響を与えたとも言われる文献もあるので、経済学者全般をバカにする気はありません。おそらくは、よくて磁気テープ、下手をすると、パンチカードでコンピュータに入力していた時代に、よく手の込んだ計量分析をしていたものだなあと。気になるのは、Box-Cox変換に用いるパラメータの値が非常に小さいので、トランスログ型費用関数と振る舞いがあまり異ならない可能性があり、費用の劣加法性を棄却したといってよいのかどうか、疑問が残ることですが。費用の劣加法性というと難しく聞こえるかもしれませんが、大雑把に言えば、2種類の製品をそれぞれ100単位ほど生産するのに1社で生産するときに要する費用が、たとえば、A社が2種類の製品を40単位、B社が2種類の製品を60単位生産するのに要する費用よりも小さい場合を指します。製品、あるいはサービスの種類は2単位ではなくても、もっと多くても構いませんし、企業数も2社とは限らず、各社の製品の供給量の比率も固定されているわけではないのですが、ラフに言えば、こんな感じですな。旧AT&Tの「ユニバーサルサービス」、すなわち、通信事業者が乱立している状態よりも、独占していた方が、品質がよく、費用が少なくて済むという、現代的な意味でのユニバーサルサービス概念とは異なる、経営理念の一つを費用面から否定したわけで、先ほどの問題は解決したとはいえないのですが、現実の経済問題に大きな貢献をしたことは否定できないと思います。

 粗雑な話ですので、まともな文献をあたることをお勧めいたしますが、べき乗変換に用いるパラメータの値が小さいと、対数変換の弱点である変数が0の値をとるときに振る舞いが極端になってしまうという問題を回避できなくなってしまうので、これで決まったというにはやや口ごもってしまうところが残ります。他方、この問題を回避するために提案された関数形も問題が多く、1990年代初めに代替的な関数形が提示されましたが、こちらは別の問題があり、半ばごろには両者のいいとこどりをしたという関数形が提案されているのですが、こちらの数理能力ではわからないところが多いので、まずはアプリケーションでシミュレーションをしてみて感覚をつかもうかと思って、ハイスペックの自作機2台目をつくったのでした。もっとも、性能的には1台目でも十分ではあるのですが。まあ、職場でも同程度のスペックのマシンを準備しておけば、勤務先でも自宅でも仕事ができるだろうと。

 しかるに、お盆休みを前に、孟徳Pの動画の影響で、自宅ではこんな動画ばかり見ている始末で情けない。しかも、ヴァジアルサーガなんて懐かしいと思って、バックアップ用の外付けHDDのデータを探していたら、なんとプロダクトキーが残っていたので、ダウンロードできてしまい、ああ懐かしい。「愚民化戦略」というとなんじゃそれとなりそうですが、要は、『三國志』の初期のように配下武将がいて、イベントフェーズで税率の設定を「搾取」(まあ、あけすけにいえばそうですね)、民忠を「洗脳度」(これも否定はできない)と表現をして、イベント→内政→外交→行軍→子孫繁栄とフェーズが進んで1年が終了です。毎年のように戦争を続けて、とっとと世界を征服するというわかりやすいゲームです。ちなみに、ムーンムームというのは、ゲームのチュートリアルをしてくれる「月人」の一人、月無有無で、こちらは表現が露骨でもう一人のリツキはおとなしめのキャラという設定です。単純なゲームですが、攻める手順を上手に考えないと、無駄にてこずります。また、今はどうなのかわからないのですが、クリアの年数がランキングになっていて、同時複数侵攻を上手にやらないと上位にはランキングできないので、やり込んでみましたが、圏外でした。どうも、『信長の野望』シリーズも序盤から戦争する傾向のようなので、内政好きにはつらいかなと。そんなわけで、ソースネクストの廉価版の『A列車で行こう 7』を2ヶ月前に買ったのですが、鉄ちゃんではないので大丈夫かなという不安感と万が一、はまったら仕事ができないという恐怖感の板ばさみになっております。

 あ、肝心の動画を張り忘れてました。まずは、終身名誉愚民のマキュロPの基本から。ちなみに、アイドルマスターそのものはやったことがないので、わからないことの方が多いのですが、まさか、こんなところでヴァジアルサーガの「洗脳・搾取・虎の巻」が使われているとは意表をつかれました。

アイドルマスター 春閣下 洗脳・搾取・虎の巻 圧縮版



まあ、虎の巻でもなんでもないのですが。ほとんどのアイドル候補に動画があるようですが、これはひどいと思ったのが次です。

アイドルマスター 千早が「洗脳・搾取・虎の巻」を(ry



 むむむ、「貧乳・搾乳・板の巻」ってひでえ。閣下版の「今日も平和だ」というコメントで、この国に生まれてよかったのかもと安心したりします。まあ、「ゆとり教育」には問題が多いとは思いますが、暴動を起こす若者もなく、愚民教育としては成功じゃないのかなと。暴れれば、ただでさえ製造業が衰退して、金融もパッとしない現状で、治安が悪いというイメージをもたれると、観光客が離れるだけではないのと思うのですが、所詮は人事ですね。
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2011年05月17日

菅直人内閣総理大臣の後釜

 こちらのコメント欄を読んでいて噴き出しそうになりました。

弁護士もっていても経済常識あるわけではないし、そういう政治家や官僚が牛耳っているこの国は、もともとカントリーリスクは高いんですよね。東電の処理も、無意味に民間企業の枠組みを生かそうとするから変になるのでしょう。潔く法的破綻処理をして、発電・送電は新会社に移行して、損害補償は国家主導で責任を取ればいいのです。国策として原発を推進してきたのですから当たり前のことです。東電管轄以外の庶民が反発するとしたら、「じゃあお前らの管轄で事故が起こったら当該管轄ユーザーだけで負担するのか?」といえばいいでしょう。


ブログ主さんが否定されるのかと思ったら、あっさり肯定されていて、ありゃまという感じ。金融機関が債権放棄も覚悟すべしという枝野幸男内閣官房長官の発言は論外だと思うのですが、東京電力福島第一原子力発電所の処理費用や周辺住民への賠償金も確定していない段階で、なぜ東京電力管内では負担しきれないと断言できるのか、謎です。また、他の電力会社が負担するスキームそのものは肯定されているようで、東京電力管内よりも所得水準が低い地域へ種々の負担を強いるのは、貧しい者からとりあげて、富める者にくれてやるというのは所得再分配の建前からしても、無理があると思います。おまけに政治に関しても「一億総懺悔」のご様子ですが、政権交代の一定の評価を与えた2010年の参議院議員選挙において、とある候補に170万を超える票を与えたのはどこの選挙区でしたっけ。いや、思ったことをバカ正直に申したまでで、お気に障ったらご容赦のほどを。

 しかし、このコメントに限らず、貧しい者からとりあげ、富める者に渡すという意見は意外と散見されます。このような風潮が東京方面を中心に強いといたしますと、以下の政見放送をご覧頂き、是非、投票していただきたくry



 菅直人内閣総理大臣とは比較にならない、唯一ネ申もかすんで見えるリーダーシップが期待できるのではないかと愚考するところです。しかし、総理大臣だけでは手が回らないことが多いでしょうから、やはり参謀、もしくは軍師としてはやはりこの方でしょうか。



 しかし、舌戦に強いだけでは困りますし、現代で天下三分の計というのもこまりますなあ。Corei7付ドスというのも選択肢かも。山口組組長が刑期を終えて活動を活発化させるという噂もありますし、それへの抑えもかねて次の方あたりも使えるかも。総理との相性も抜群ですしね(利根川幸雄と中の人が同じという問題はこの際無視)。



 それにしても、ガラの悪い諸葛孔明ですなあ。これで職場でこっそり動画が見れるなどという不謹慎なことを考えているわけではないのですが。


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2011年05月07日

ひどい「寝言」

 大型連休は英語の記事を斜め読みしていた程度で、ほとんどクラシックばかり聴いていたので、世の中のことにすっかり疎くなりました。このまま浮世離れができれば理想的ですが、現実はそうもいかないでしょうから、適当に読んだ範囲での「寝言」です。

(1)アメリカはオサマ・ビンラディン殺害と引き換えにパキスタンとの情報共有に致命的にひびが入る道を選んだ。オバマは、アフガニスタンからの撤退を正当化する口実をえたが、それ以上の成果が挙げたとは思えない。イラクの治安は、一時的な安定を見た2008年の成果を失うリスクに直面している。北アフリカでは、リビアへの介入を避けようとしているものの、反乱分子への資金援助など既に深入りを始めている。アメリカの影響力が最も及びにくい中東が無秩序に陥った場合、図式的になるが、(A)北アフリカ・南アジア、(B)東南アジア、(C)西太平洋の順でアメリカの影響力は落ちていくだろう。また、米ドルの下落にもかかわらず、いわゆる「グローバル・インバランス」は解消しないかもしれない。アメリカの製造業が輸出を伸ばしても、部品の輸入がさらに増える可能性があるからだ。

(2)他方で、中国の経済成長は鈍化しても、次の10年間で急激なカタストロフを迎える確率は低い。「点」から始まった経済成長は「線」となり、現在では「面」となっており、様々な「チャイナリスク」の指摘にもかかわらず、経済成長が止まることはないだろう。他方、経済成長の果実を、現行のアメリカ中心の国際秩序を覆すことにつぎ込む傾向も、同様に変化しないだろう。次の10年間、東アジアと東南アジアの国々には斜陽のアメリカと勃興する中国の間で、両者を天秤にかけるインセンティブがさらに強く働くだろう。軍事力だけで考えれば、中国が自国中心の秩序をつくる確率は低いだろう。現行の秩序が崩壊はしないが、誰しも信用できなくなるには10年ぐらいはかかるだろう。

(3)中国の政治体制の強みは、菅氏やその下の世代にあたり、菅氏にすら及ばない1950年代(1951年−1960年)のような無能な人物を中国共産党内部の権力闘争で潰すことにある。中国の政治体制の弱みは、菅氏程度ならば1年程度で共産党の一党独裁が崩壊し、その下の世代程度ならば、半年足らずで崩壊することにある。中国のリスクは、経済ではなく、政治体制にあり、特定の世代で担い手が育たなければ、あっけなく崩壊する可能性があることなのだろう。表現は悪いが、そのように考えると、日本の民主主義というのは意外としぶとい。

(4)東北地方太平洋沖地震によって確定したのは、日本には防衛費の増大によって現行の秩序を覆そうとする勢力を抑えたり、鈍らせる余地がないということだろう。また、日本国内でもほとんど影響力を無視できるが、核武装もありえないだろう。核の管理は、日本では無理だという世論が国内外で形成される可能性が高い。したがって、種々の外交努力を行ったとしても、現行の秩序へのただ乗りという批判を免れることは難しい。不幸中の幸いは、日本が復興に専念したとしても、批判が起きにくい状況だということだ。外政を手抜くわけにはいかないが、内政に重点を置く時期だということだろう。震災からの復興に議論が集中するのは当然ではあるが、より長期的な人口減少社会をどのように迎えるのかという問題は日本社会の長期的存続にかかわる問題であり、単に費用負担のあり方だけで終始すれば、今後もコンセンサス形成には至らないだろう(参考:「小峰 隆夫の地域経済から見る日本経済」4月1日および5月2日)。

http://www.jcer.or.jp/column/komine/index277.html


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2011年05月01日

欲しがりません 減るまでは

 ふわあ。朝からカルロス・クライバーの指揮でブラームスの交響曲第4番を、1981年のウィーン・フィルと1996年のバイエルン国立管弦楽団とで聴き比べをしておりました。もっといい音源(LPからDAT)で聴いたときには、明らかに前者が第1楽章から第3楽章までハーモニーの美しさでは勝る印象でしたが(メロディーやリズムはそれほど極端な差はない印象です)、第4楽章の途中から、ウィーン・フィルとの録音は微妙に音が流れてしまって、和声が美しいだけに惜しい感じ。うまく表現ができませんが、ためがたりないと申しましょうか。第4楽章の演奏時間は、ウィーン・フィルの録音では9分15秒、バイエルンが9分30秒程度だったので、後者が極端に遅いというわけでもなく、よい音源に、よいオーディオセットで聴いたときのウィーン・フィルの演奏は和声が格段に美しいだけに、なぜだろうと。楽譜を見たわけではないので、あてずっぽうですが、どうも、再現部では、直前を除いて総休止はないのですが、ウィーンフィルの演奏では弱くするところでも管楽器と弦楽器がバランスよく響いている(あるいはどちらかが主導権をとっている)のに対し、バイエルンの方が一瞬、休止したのかというぐらい明確に音が止まっているので、メリハリがついているでしょうかね。ハーモニーという点ではウィーンフィルが勝るのに対し、バイエルンの演奏の方が、全体としてコーダに至る抑制された劇的な性格がはっきりとしている印象を受けました。もっとも、優れた音源と再生機器で聴くと、やはりウィーンフィル奏でる音色はやはり最高でありまして、聴いているうちにうっとりとしてしまいましたが。第2楽章あたりは名人芸だなあと。

 もっとも、第4楽章を聴き終えてから、「これって音が今一つ鳴っていないですね」と語りかけると、考え込まれてしまいました。「これがLPで出たときには大変な評判だったのよ。でも、言われてみると、君の言う通りかもしれない」とのこと。あんまり音楽を言葉で説明しようとしない方なので、クライバーとウィーンフィルの関係のたとえが面白くて、笑ってしまいました。「これは想像だけれども、この録音のときにはベームの死後からまだ日がたっていないから、『ベームだったらこんな演奏をさせない』とか、『エーリッヒはそんなバカな指示はしない』とかカルロスも苦労したのかもしれないね」と。「まあ、ウィーンも京都みたいな閉鎖的な土地だしな。長いこと、首都だし、盆地みたいな地形で川が流れているのも同じで、よそ者には冷たい」。苦笑しながら、耳を傾けておりました。ドナウ川は鴨川の比ではないですよとツッコミを入れたくもありましたが、まあ当たらずとも遠からずかもというところでしょうか。個々の楽員のレベルが高くて名人芸に近い上に、楽団としてのハーモニーが出来上がっているわけですから、振る側も大変なんだろうなという感じでしょうか。

 ニュースの類はまったくといってよいほど日本語では見ないのですが、久しぶりに合同記者会見を見ていたら、夜の7時というのに睡魔に襲われる始末。しかも、ポータルサイトには東京電力管区内の電力使用率なるものが表示されるのですが、午後7時ごろに90%近くまで上がっていて、私の住んでいるところでは気温そのものは低いのですが、湿度が高い日が続くので、東電エリアは大丈夫かいなと。浜岡原発が定期検査に入り、福井方面も原発の稼働率が低下すれば、60Hz地域から50Hz地域への送電も苦しくなるのかもしれません。

 女子のフィギュアを見ていたら、安藤さんが日の丸を背負って演技をされたようで、そんなことは忘れて、美しい演技に集中して頂いた方がよいのにと。非国民根性丸出しですが、キム・ヨナの最初がスケールが大きくて、一番、見入ってしまいました。しばらく見ていなかった『Foresight』ですが、久しぶりに見たら、「『保護国化』される日本」という記事が、不謹慎ですが、笑えました。まあ、震災以来、東京方面の「識者」の方たちのお説教くさいこと。被災した「私たち」東日本だけの問題ではないのだよとお説教をのたもうのが常のようでして、「はい、はい」てな感じ。そんなわけで電力不足のリスクのある東京電力エリアの識者の方々に次の歌を送りたい気分です。

欲しがりません 減るまでは

どんな短い CMも
どんな小さい 冷凍も
無駄に使わないで 減らします
そうです 僕達 私達
「欲しがりません減るまでは」

火力や原発 新しく
つくることより 役に立つ
(寒さ暑さに)強い体を つくります
そうです関東も 被災地です
「欲しがりません減るまでは」

これは賠償に 補償に
これは風評を なくすため
みんな揃って 節電です
そうです心を 引き締めて
「欲しがりません減るまでは」

北に南に 次々と
消える街の灯が パチンコに
負けて後回し 消えてます
そうです 日本の大人なら
「欲しがりません減るまでは」

(参考動画)

欲しがりません勝つまでは ありがとウサギ



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2011年04月19日

祝!? 「期間限定」消費税率引上げ?

 財務省様は手回しがよいようで。『時事』が配信した記事のタイトルで噴き出しそうになりました。「消費税3%上げ案が浮上 期間限定、復興債償還に 政府」だそうです。「期間限定、絶賛需要吸収祭中!!」という感じでしょうかね。被災地の復旧・復興の目途すら立っていない状態でこの手順はいかがなものかといいますか、終わってる感じ。

 財政をめぐるアメリカの党派間対立は救いがなく、ポルトガルが逝って、ギリシアも再燃してユーロ圏がじわじわときている状態で、将来、3年間にわたってきっちり回収させて頂きますから、借金しますよというシグナルにはため息がでますね。まあ、復興債の償還財源なら選挙をしなくても、やりますよで現与党は済みますし、増税する頃には政権交代もありで、その頃には、「ミンシュガー」となっていそうというわけで、こういうときには「キャッチボール・パーティーズ」というのは便利なのかも。財務省の震災を上手に活用した「焼け太り」能力には心から感服するばかりです。

 若いというのはよきかな。やはり「余震」(あまり口にすべきではないのですがスマトラ島沖地震を考えると現状ですら小休止かもしれないと思ったりしますが)が多いので、次は東海地震か東南海地震かと不安がっていて、私は無言なので、このおっさんは怖いものがないのかという表情をしていて苦笑いをするしかありません。月曜日の話なので、『時事』配信の記事はさすがに知らなかったのですが、今回の震災は消費税率を引き上げるチャンスだねと呟くと、地震よりおびえた表情になるのがかわいいものです。だって、東北の復興を人質に、増税に反対するんですかと言えば、よほどの変わり者以外は空気を読むだろうと。反対する人は空気で押し切ればいい。「予測」は外しましたが、まずは復興を錦の御旗に掲げて、5%ほど引き上げて、何年かかるかわからない状態で消費税率10%が定着すれば、そろそろと年金・医療の財源が足りませんとさらに5%上積み。20年後ぐらいには財政再建でいよいよと20%というのがわかりやすいよねと話すと、いつ起きるのか、わからない地震よりも重苦しい雰囲気で黙ってしまいました。財務省の中の人がどう考えているかはわからないけれど、向こうの立場で考えれば、もっと緻密に練っているだろうけれど、そんなところじゃないという感じ。

 五百旗頭先生なんて知らないだろうななんて、「時の最果て」でコケ下ろしているのは伏せておいて、学生時代に読んだ『米国の日本占領政策』はいい本だったよと煙に巻きつつ、占領期を描いた人が、今度は自ら歴史をつくるとなれば燃えるよねと。学者先生なんて菅や枝野よりもはるかに「神輿は軽くてパーがいい」にぴったりだから、うまいこと財源の問題をいわせたのはさすが財務省だなと話すと、ドン引きされてしまいましたが。

 原発で経済産業省が沈み、行革厨が実質的に発言権がない現状で財務省をさえぎるものはないのですよね。復興再生債を先出しすれば、その後の財源問題でいくら揉めても、選択の余地はないでしょう。サンデル先生が語るように、日本人は従順ですから、どうってことない?

 それにしても「期間限定」という『時事』の見出しのセンスに痺れました。増税なのに、まるでバーゲンセールのような陽気さがありますね。私のあてにならない嗅覚では3年間も消費税率が8%台で定着すれば、後戻りはきかず、財源は後でどうとでもなりますから、ドドーンと復興をしましょうというのは、数年後にはコンセンサスが成立しないかもしれないというギャンブル的な要素があるとはいえ、分のいい賭けでしょう。


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2011年03月31日

安っぽい「正義」

 ある電力会社の質素な会議室。ある電力マンが「○は悪くないんです」といきなり頭を下げるのでびっくり。目には怯えたような、疑心暗鬼。こちらが呆然とする。連日、マスメディアに叩き続けられていたせいなのか、人間不信なんだろうか。私自身は、中立的よりはやや好意的だが。なにか言葉の揚げ足をとったりとか、発言が矛盾しているとか、そういう話にはまったく興味がない。雑談をしているうちに、一人だけ縮こまっていた電力マンが徐々に平常に戻る。「村八分」の現代版も残酷なものだ。


「うわー、あんたの業界もそうなの?」
「ええ。東京からくる先生はみな同じですよ。街が明るいって」
「あとは東電の悪口ばかっかりだな」
「○○電力さんだったらよかったのに、だってさ。こういう専門家もどきがすぐに掌を返すんだよね。最悪」
「平岩外四さんも碌に知らないエコノミストもいましたね。学者さんも似たりよったり」
「街が明るいってさ、あのパチンコ屋はいつもはネオン全開ですよとは言えないしな」
「東北とか北関東の人への配慮はないんだよね。こちらが心配しているぐらいなのに」
「無理無理。都からきて、ふだん田舎と見下しているところで、ご高説をのたもおうておられる人たちですから。浦安の液状化は大丈夫ですかと尋ねたのに、目を白黒させていましたよ。知らないんだって。2ちゃんで15日にはでてたのに」
「終わってるな。お隣というより千葉都民の被災には無関心か」
「ぶっちゃけた話、東電がミスって大規模停電という経験がない人達ですからね。まあ、他の大都市圏は似たり寄ったりですかね。昔は、親父が懐中電灯をとってきたり、ロウソクつけたりって経験がありましたが、今はみんな忘れてますからね」
「でも、電気事業者としては終わりなんだよ。計画停電を実施した時点で、東電はもはや電気事業者の名に値しない。問題は夏だ。このままでは死人が出かねない。東電は当然、理解しているだろうけれど、本当に厳しい」

 そういえば平岩外四さんの「私の履歴書」は昔読んだけれど、単行本なりに入っていないのかなと。財界人しての平岩さんの軌跡は功罪相半ばする印象もありましたが、とびぬけた人物なんだなあと感心した覚えがあります。今の東京電力の経営陣からはそのような畏敬の念を覚えさせるものはありません。

 しかし、ネットで配信されている東京電力本店での記者会見や原子力安全・保安院の記者会見を見ているうちに、この会見で映されているのは、東電や原子力安全・保安院の人たちというよりも、質問に立ち、相手をあたかも裁くかのように質問を浴びせる側なんだなと。東京電力の「エース」さん、西山英彦さんは日を重ねるごとに愛着がわいてきますし、「ムトゥ」、「かっちゃん」を見ていると、いかれた「外道」の目には質問する側よりも、はるかに自己抑制能力では上だなとと映ります。「社長様」、「会長様」と呼ぶ卑屈な経済新聞の記者。自称ジャーナリストのプルトニウム厨、昔懐かしの過激派のアジ演説のように東電を説教する市民ジャーナリスト。とりわけ後者はなにか深刻なコンプレックスでも抱えているのだろうかと心配になりますが。安っぽい「正義」を振り回し、放射能の恐怖を煽るマスメディアは軽蔑するだけです。笑えないのですが、タンカーに汚水を移すという官房長官の発言を肯定した上で、それを実行しようとしない東電はなにをやっているのだという東京の評論家にはぞっとしました。もっと笑えないのは、今やるべきこととして述べたことは、とっくに29日の東電の記者会見で提示されていたことですが。素人が思いつきそうなことは、現場でとっくに検討済みでしょう。

 救いはといえば、増税論やマネタイゼーションを笑い、復興事業の具体化のめどが立たない状態で財源論ばかり出てくるのに違和感を覚えている方でしょうか。私とは気質が異なるのでしょうが(まあ、自分でも「外道」かなとは思いますので)、安っぽい「正義」を振りかざしたり、無理に元気になろうとしないあたりがホッとします。非日常で日常を貫くのが難しいのか、わたくし自身があまり物事を深く考えない気性だからなのかはわかりませんが、なんとも不思議であり、こんな変な気性よりも人間らしいのかしらと半分おかしみを感じます。

 もっとも、ツイッターなどで見ていると、首都圏の方のほとんどは大声を張り上げない方でして、本震の後にくる余震でも疲労困憊しそうだなあと。そこに計画停電は被災とは異なる苦痛だと思います。60kHz地帯に住んでおりますので、ご不快な点もあろうかと存じますが、私のようなものでも評論家や学者などの先生方の相手をすると別の意味で疲れますが、ツイッターを見ながらこれが普通だよなあと癒されております。

 年度の締めに帰りに心臓内科によりましたが、やはり付近の他の店舗の照明が控えめになっていて、中は普段どおりでした。いつもは、お元気な70歳を越えている先生も、あの光景を見るのは本当に辛いと珍しく愚痴をこぼしていました。普段は年齢を感じさせない明るい先生ですが、珍しくややふさぎ込んだ感じでびっくりしてしまいました。医師という立場上、臨終をみとられることが多いのでしょうが、心理的な負担というのは大きいのだなあとあらためて実感しました。看護師さんの親戚が仙台にお住まいで、地震が起きた晩に「被災した」という電話が入ったそうです。「でも、生きてるし、電話がつながるぐらいだから大丈夫じゃない?」と返したら、素に帰って「そうだね」と。震災関連で自衛隊や警察、消防の活動以外でホッとした話でした。人の生き死にを日常的に見なければならない立場の方が非日常に強いのは当たり前なのかもしれませんが、生命力という点では女性の方が強いのかもしれません(これが書きたかったので、「ふまじめな『寝言』」に分類しております)。


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2011年03月08日

「時の最果て」の落書(辛卯 啓蟄をすぎて)

このごろみやこにはやるもの しわけ おてあて あかじ ぞう
やおちょう がさいれ からさわぎ
ゆとり ろうにん ちえぶくろ
にわかしゅしょう うちわもめ
ねじれ むいむさく にらめっこ
ほんりょうはなれられぬいっぺいそつ かんれんほういれざるよさんあん
ついきゅう けんきん まえがいしょう げこくじょうするだぎゃあもの


ぶたをおだてて きにのぼらせ ぷーとなくと みきからきる
きなれぬもーにんぐ まごにもいしょうとて くびふとくなげかわしや
さかしならなるにだいせいとうろんは そこかしこにみるれども
さだかなりけるはかりごとは おろかなるにやおとるらむ


ブーメラン 眉間に刺さりし 姿をば
見ればおかしき やがて悲しき


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2011年01月09日

NHKはやればできる子?

 久しぶりにNHKスペシャルを見ましたが、感動しました。これほど直接的な民主党中心の連立政権への痛烈な批判ができるとは。しかも、見るだけでうんざりする顔が出てこないというのは大したものだ。見通しの甘さ、戦略以前の計画性のなさ、悪い選択を悪いタイミングで行って事をこじらせる間の悪さ、そしてなによりも、政治的リーダーシップの欠如ときては現政権の描写を凝縮しているような。ポーランドまで防共協定の手を伸ばしていたというのは初耳でしたが、ここまで現政権をdisる番組は初めて見ました。驚きです。
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